「投資で将来の可能性を広げてほしい」投資歴7年の俳優・橋本マナミさんと学ぶ、新NISAと投資信託
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中学1年で仕事をスタート。15年の下積み生活で、俳優としての糧となる自己投資をして、今のキャリアを築いた橋本マナミさん。第2子妊娠中の今、子どもの教育や老後に向けて、NISAを本格的に活用して資産形成を行いたいとのこと。「投資は早く始めるに越したことはない」という橋本さんに、これまでのキャリアや数々の自己投資について、そしてお金の投資経験をお聞きしました。Index・自分磨きに明け暮れた10代から20代・人生で初めて買った金融商品は「外国の個別株」・新NISAの3つのメリットとは?・購入時手数料がかからない「たわらノーロード」とは?・特徴ある3つの「たわらノーロード」
【新NISA】まとまったお金は一括で投資しても良い? する前に考えるべき3つのポイント
市場の未来は誰にも分からない
「長期・積立・分散投資」は投資初心者がまずは身につけたい失敗しない投資のための大原則ですが、まとまった資金がある場合は一括投資も検討したいという方も少なくありません。今回は一括投資の可否を判断するプロセスを考えてみたいと思います。
【新NISA対象】成長が止まらないインドに投資できる投資信託とETF3選
投資する際の注意点も
新NISAでも注目を浴びているインド株の投資信託やETF。2024年上半期は高いパフォーマンスを示しました。インドは昨年中国を抜き、世界1番目に多い人口を抱える国となりました。所得水準の上昇や中間所得者層の増大は継続する見通しで、世界最大の消費地になるとの期待も。世界が分断されていく懸念もあるなかで日本、米国のほかにインドにも少しずつ投資をしていくのも大事かもしれないと思っています。今回はインドへの長期投資や、インドのETF、投資信託を活用することのメリットや具体的な商品についてお伝えいたします。
自己破産から復活の56歳男性「年金の追納かNISA、どちらがいいですか?」
数年前に自己破産をしたAさんの事例
50代後半に突入すると、老後のことを気にし始める人も多いことでしょう。最大の関心事は、老後のお金が足りるかどうか。実際のところ、お金があれば選択肢は増えますから、老後資金の積み重ねに向けてラストスパートをかけたいところです。今あるお金をどこにかけたら良いのか? と頭を悩ます人もいます。
将来は実家を建替えしたい30代夫婦「貯蓄からどれくらい投資に回していい?」金額を決める方法をFPが解説
目的から運用計画を立てる方法
会社員のAさん(35歳)と妻Bさん(34歳・保育士)には夢があります。それは、退職後にAさん夫婦が生まれ育った故郷の町へ移住することです。移住に向けた資金作りのため、資産運用の必要性を感じていますが、貯蓄額に対してどれくらいを投資していいのかが分かりません。そこでFPである筆者のもとに相談に来られました。
株式投資で最もやってはいけないことの1つとは?
億トレーダーは失敗を無駄にしない
年初から猛烈な勢いで上昇を続けていた日経平均株価。しかし、3月の下旬頃から下落基調に転じ、執筆時点では3万8000円前後でもみ合う展開になっています。2024年は1月から新NISA(少額投資非課税制度)がスタートし、株式投資を始める人が一気に増えました。年初から株を始め、3月半ばまでの相場急上昇の恩恵を受けた人は少なくないでしょう。しかし、4月頃から株式投資を始めた場合、株式相場の急落によって損失を抱え、株式市場からの退場を考える人が出ている模様。今回は、そんな方々に、積立投資にしろ、目先の利益を追う短期・中期投資にしろ、株式投資で最もやってはいけないことの1つをご案内しましょう。
インフレの有効な対策はある? 老後は「運用しながら取り崩す」プランの現実味
インフレが進むと生活費はどの程度変わるか
「これからの資産形成を考える上で、インフレはどの程度進むと思っていたら良いでしょうか?」こんなご質問を頻繁にいただくようになりました。インフレが今後どうなるのかは誰にも分かりませんが、有効な対策にはどういうものがあるのか考えてみましょう。
【7月権利確定】注目の株主優待がある4銘柄!優待を受ける際の注意点も
ご褒美感覚の投資で息抜きも
岸田政権による「貯蓄から投資へ」のシフトチェンジの発表から1年が経ちます。政府は今年1月からNISAの抜本的な拡充を行い、はや半年が経過しました。
オルカンより“上”を狙える?6月リリースの注目のETFと投資信託3選
新NISA【成長投資枠】で購入できる
新NISA制度は従来に比べより多様な投資戦略を実現することが可能になっており、オールカントリー(オルカン)やS&P 500といった人気の高い投資信託やETFは引き続き注目されていますが、特に成長投資枠を活用した新たな投資信託やETFに目を向ける動きが広がっています。
コストの安い投資信託は良いは本当?
投資信託の誤解(1)
2024年1月にNISAの制度改正が行われた結果、注目を集めつつある投資信託。これを機に初めて投資信託を買う人もいるでしょう。でも、その投資信託にまつわる誤解はたくさんあります。それを数回に分けて説明します。今回は「コスト」について。
老後資金準備はNISA一択で本当にいい? 50代だからこそiDeCoが有効といえる理由
老後資金を最適な方法で貯める
「老後資金を貯めるためにNISAを始めた方がいいのではないか」。2024年、新NISAがスタートしたことをきっかけに、そんな思いを抱いている方もいらっしゃるでしょう。ファイナンシャルプランナーの元に相談に来られたAさん(57歳)もそのうちのお一人です。そもそも、老後資金を貯める方法は当然ながらNISAだけではありません。本記事では、老後資金を貯めるために最初にすべきことと、50代だからこそ活用したい老後資金準備に有効なiDeCo(個人型確定拠出年金)について解説します。
短・中期で結果を出したいなら…【新NISA】成長投資枠の銘柄選びは参入障壁の高い7業界に注目!
バフェットの投資の鍵“Moat”とは
新NISAで投資をされている方には、長期投資を想定されている方が多いと思います。そのような中、お子さんの学費や住宅購入の頭金など、数年単位での投資を考えている方や、すでにリタイヤをされていてあまり投資に時間をかけるつもりはない方もいらっしゃるようです。今回は、NISAの成長投資枠で、長期だけでなく、短・中期的に銘柄を探すためのアイディアの一つとなる「Moat(モート)」について紹介します。
【ミニ株】なら1株から憧れの企業の株主に!株主優待を受けられる銘柄も紹介
各証券会社の特徴もチェック
通常100株単位で売買する株式投資ですが、1株から購入することができる単元未満株をご存知でしょうか。株式投資に興味があっても、いきなり多くの資金を投入するのには腰が引けてしまう方もいらっしゃると思います。今年から新NISAが始まり、ミニ株(単元未満株取引)の人気が高まっています。
【新NISA】商品選びに迷ってはいませんか? 投資信託の基本的な仕組みと注意点まとめ
知っておきたい投資信託の基本
2024年から新NISA制度が始まり、投資信託(ファンド)で資産形成を始めている方は多いのではないでしょうか。しかし、なんとなくランキング上位やネットで話題だからと投資信託を選んでいませんか? 元証券会社勤務でファイナンシャルプランナーである筆者が、商品選びに自信がない方に向けて、投資信託の基本的な仕組み、メリットや注意点を解説します。
ネット、本、セミナー、専門家…【新NISA】の相談はどこがいい?
お金を増やすことだけが大切ではない
ファイナンシャルプランナーとしてご相談をお受けしていると、「NISAを始めようと思ったけれど、途中で分らなくなってくじけました」というお話を聞くことも少なくありません。今回は、くじけずにNISAを始めて継続するためのお金の相談場所を考えていきます。
【新NISA】「人気だから」投資すると思わぬリスクの可能性も…全世界株、米国株、高配当株ファンドはどう違う?
リスクとリターンを比較
2024年の株式市場は、新NISA開始も後押しし、日経平均株価・S&P500などが史上最高値を更新するなど盛り上がりを見せています。本稿執筆時点では、株高が一服した感がありますが、投資信託は依然、多くの人に買われる状況が続いています。ウェルスアドバイザー「投資信託への資金流出入速報」(2024年5月)によると、2024年4月の国内の株式投資信託(ETF除く)の純資金流入は1兆5,379億円。4か月連続で1兆円を超えているそうです。それだけ、投資信託が買われている様子がわかります。中でも人気は「全世界株インデックスファンド」「米国株式インデックスファンド」「高配当株ファンド」。どれかに投資している方も多いでしょう。でも、しっかりと内容やリスクを理解して選んでいるでしょうか。「人気だからなんとなく買っている」では、思わぬリスクをとっている可能性もあります。今回は、全世界株式インデックスファンド、米国株式インデックスファンド、高配当株ファンドがそれぞれどんなタイプの投資信託なのか、どんなリスクかを解説します。
資産形成はNISA1本で大丈夫? 考えておきたい「4つのお金」と準備の方法
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2024年1月から新NISA制度がスタートしました。制度が恒久化し、運用益や売却益、配当金が非課税となる生涯投資枠が、1,800万円までに設定されました。(※1)また、非課税となる保有期間は無期限となり、一生涯使い続けられる制度となりました。多くの人が利用したいと考えるのは当然のことでしょう。しかし、資産形成をNISA1本に頼ってしまい、その他の余裕資金や万一への備えが不十分になってはいないでしょうか。資産形成を進めていくにあたっては、投資と預貯金をバランス良く利用していくことが大切です。実際、子どもの教育資金や住宅取得資金が必要なうえ、老後資金のことも気になる30~40代は、投資と貯蓄のバランスに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そういった悩みをどう解決したらよいか、一緒に考えていきましょう。
買付傾向に変化も…【新NISA】でこれから何買う?今後買いやすくなる銘柄を紹介
大手企業が株式分割へ
先日、新たに日本証券業協会から新NISAの口座数や利用状況などが開示されました。4月8日配信の「みんな【新NISA】で何を買っている?成長投資枠の人気銘柄も予測」と合わせて読んで頂けるとわかりやすいと思います。今回は2024年3月までの新NISAの状況が開示されました。証券会社10社(大手5社・ネット5社)の2024年3月末時点でのNISA口座数は、約1,456万口座となり、2023年3月末から2024年3月末 の1年間で約1.3倍となりました。月別の新規口座開設数は、1月73万件、2月53万件、3月44万件と減少しているものの、昨年同期比では依然として高水準となっています。5月6日の日本経済新聞の独自調査では、大手10社のうち首位は楽天証券で、3月末時点で520万程度の口座を獲得し、SBI証券が約477万口座と2社が突出している事が判明しました。