新しいiPhoneに変えたい場合、携帯会社はどこを選んだらお得?新プランを検討しつつ具体的に比較
機種と利用プランのトータルで検討すべき
携帯電話料金の新プランの発表が続いています。新しいプランが出揃ったら携帯を買い替えようと思っている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は新しいiPhoneを検討している人へ携帯会社の選び方についてお伝えします。
コロナ禍で女性の転職が難しくなっている?考えられる3つの理由と対策
オンライン面接には肯定的
コロナ禍で転職活動について、注目すべきは女性にとって難易度が上がっていることです。コロナ前後を比較すると、転職活動期間が長引いたり、応募社数が増加したりするなど、女性が転職活動に苦戦している姿が目立つそうです。正社員で長く働きたい女性のための転職サイト「女性の転職type」を運営する株式会社キャリアセンターが、コロナ禍での女性の転職活動について調査しました。特に「面接方法の変化」が影響しているようです。
転職で人生は大きく変わるのか?「恵まれた職場」を捨てる危険性
「いい思い」をできる人は案外少ない
転職は人生にとって大きな影響を与えるものですが、これまで何十人もの「転職をしたいのですが……」という若者からの相談を受けた身としては「転職ってそこまであなたの人生を変えませんよ?」と思うこともあります。
「貯蓄や節税、何から始めたらいい?」会社員が転職せずに貯蓄を増やす方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳、会社員の方。コロナ禍の影響で通勤手当や残業代がなくなったため、将来が心配でたまらないという相談者。転職をせずに貯蓄を増やすには、何から始めたらよいのでしょうか。FPの横山光昭氏がお答えします。コロナの影響でテレワークとなり、通勤手当や残業代等の手当てがなくなったため、収入が下がりました。これからもこのような状態が続くのかと思うと、自分の将来が心配でたまりません。まだまだ先ですが、老後のためにお金を貯めていかなくてはいけないと思っています。転職して収入を増やすことも考えましたが、思うようにいくとは限りません。やはり今の職を継続したほうが自分にとってよいと思いました。ですから、今の収入で次のことをしてみようと思っています。・支出を見直して、貯蓄を増やしたい・格安スマホに変更して、毎月の携帯電話代を下げたい・節税をして、手取り額を増やしたい・キャッシュレス決済を使い、感染防止をしながらお得に買い物をしたい・iDeCoやつみたてNISAなどで老
51歳独身男性「対人関係に疲れリタイアしたいがお金が貯められない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳、会社員の男性。会社の対人関係に疲れ、リタイアを希望している相談者。そのための資金がなかなか貯まらないといいます。どんな選択肢があるのでしょうか? FPの氏家祥美氏がお答えします。現在、運送会社で勤務しているが、対人関係に疲れリタイアを検討しています。リタイアのための資金が貯められません。また今年、両親が他界し一人暮らしです。どうすればいいのでしょうか。【相談者プロフィール】・男性、51歳、会社員、独身・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:20万円・ボーナスの有無:なし・毎月の世帯の支出の目安:15万円【毎月の支出の内訳】・住居費:0円・食費:2万円・水道光熱費:3万円・保険料:5万円・通信費:2万円・車両費:1万円・お小遣い:2万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:8万円・現在の貯蓄総額:700万円・現在の投資総額:0円・現在の負債総額:0円
コロナ禍でオフィス解約から9ヶ月経過したIT企業の今
成功の秘訣と今後の課題
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年春以降、企業の活動は「オンライン」への変更を余儀なくされました。採用活動においても、会社説明会や面接はオンラインが中心となる企業が増えました。しかし、入社後の立ち上がり支援など一部の業務では、オンライン化は難しいと悩みの声も聞かれています。そんな中、一貫してオンライン化を実現した企業があります。株式会社overflowは、2017年に創業したエンジニア/デザイナー複業採用プラットフォームOffersを運営するIT企業です。創業時からリモートワークを多用してきましたが、コロナ禍の2020年4月にオフィスを解約し、採用活動はもちろん通常の業務もすべてオンライン上で完結させています。具体的にどのような取り組みを行っているのでしょうか。overflow代表取締役CEO 鈴木裕斗さんにお話を伺いました。
転職したのにうまくいかない…入社前に知っておきたい「壁」の正体
乗り越えるヒントは過去にあり
今、私たちの働く環境はとても不安定で複雑なものになっています。そのような中私たちは、自分を生かすことのできる働き方を自ら獲得していくことが求められています。「転職」とはまさにその象徴的な場面と言えるでしょう。転職の成功は「入社」ではなく、「転職後に充実した仕事をすること」です。しかし、環境が変わってすぐに成果を出すことは容易ではありません。多くの人が、うまくいかなくなってしまう「壁」に遭遇しています。調査の結果、この「壁」には一定の共通点があることがわかりました。今回は、活躍するまでにぶつかる「壁」と、それを乗り越えるポイントをご紹介します。事前に知っておくと、わが身に起きたときに対処がしやすくなるかもしれません。
転職で気になる製造業界のブラック部分、容赦なく駆り出される「生産応援」とは?
業界のブラックにも目を向けよう
「転職で気をつけろ!業界のブラック」6つの大学でキャリア教育・就職支援の講師をしている筆者が「ブラック企業を見つけることも大切だけど、業界のブラックも考えて欲しい」という視点で取材をしています。今回は製造業のブラック業務について。製造業にある「これは辛いな~」という出来事を皮切りに見えてきた、表裏一体の良いところ・悪いところをお届けします。
コロナ禍でも「約7割の企業は採用継続」「異業種・異職種への転職増加」、最新調査から見えた中途採用市場トレンド
ポータブルスキルの棚卸しを
「コロナ禍の影響により、中途採用は『買い手市場』に転じた」――。そのような報道を見て「転職を考えていたが、今はやめておいたほうがいいのか」と嘆く声が聞こえています。しかし実態は、「買い手市場に転じた」という表現は適切とは言えません。1つの企業でも、ある部門・職種は採用を止めた一方、別の部門・職種では採用活動を継続、あるいは強化しているケースが多々見られます。正しくは、「買い手市場と売り手市場が混在している」、別の言い方をすれば「企業はアクセルとブレーキを同時に踏んでいる」という状況です。
転職面接のプロが警告「専門分野に固執して“過去の人”になる危険性」
“時代遅れの人”にならないコツ
「あなたは弊社で、いったい何ができますか?」。これは、転職面接において、ひんぱんに聞かれる質問です。そんなときやってしまいがちな「失敗」とは何でしょうか? 転職を成功させるには、どのような行動を取っていけばよいのでしょうか?前回に引き続き、6度の転職を成功させ、採用者としても1万人以上の応募者をジャッジしてきた「転職の鬼」、早川勝さんの著書『転職の鬼100則』(明日香出版社)から、抜粋して紹介します。
コロナで一時給料3割減をどう乗り切る?積み立て投資はストップするべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の女性。新型コロナウィルスの影響で一時的に給料が3割減ってしまうという相談者。老後のために積み立てているつみたてNISAやiDeCoも一時ストップしようか迷っているそうです。収入減にどのような方法で対処すればよいでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。給与が来年3月までの間30%カットされる事となりました。コロナの影響で大打撃を受けている業種のためやむを得ないと思いますが、生活が大変厳しくなります。減収中は現金預金で足りない生活費を補填すれぱ生活はできるかと思いますが、毎月老後用に積み立てているつみたてNISAとiDeCoを一旦ストップすべきなのか迷います。なお、会社に減収中の副業について問い合わせましたが、副業は禁止とのことです。アドバイスをお願いします。 【相談者プロフィール】・女性、35歳、会社員、未婚・同居家族について:独り暮らし・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:21万5,000円 →3月まで13万の予定
「家計改善に非協力的な夫を説得したい!」どんぶり勘定の家計、一番の問題点は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の女性。育休に入るタイミングで、どんぶり勘定の家計を見直したいという相談者。プロの指摘をもらって、家計改善に消極的な夫を説得しようと考えているようですが、相談者の家計の一番の問題点は? FPの氏家祥美氏がお答えします。育休に入ると同時に荒れに荒れどんぶり勘定の家計を見直そうと、色々家計を整理し目標は立ててみたのですが、主人はなんとかなるさタイプで支出を削ると明らかに嫌な顔をするのと、学歴もあり説得する自信がないので節約の方にシフト出来ず、私は子どももいるので食材にはこだわりたいと食費を削れないため、なかなか貯蓄が増えない。また、第二子が産まれたので学資用の保険と新たに死亡保険を追加したほうが良いのか分からない。漠然と主人に何かあった時と、老後が不安です。専門家の方からのアドバイスがあれば、主人も聞く耳を持ち相談できると思うのでアドバイス頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。毎月の積立用は形だけ行っていますが、電化製品が壊れた
キャリア30年の銀行員が語る、コロナで住宅ローンが返せない人が取るべき唯一の道
自宅を諦めない
前回までは、住宅ローン返済に困ったときに選べる2つの道を解説しました。今回は、最も選んでほしい道である「リスケ」についてお話します。住宅ローンが返せないならリスケ、これ私の銀行員経験から出した答えです。リスケの概要とメリットとデメリットを解説します。
「大企業とベンチャーどちらを選ぶべきか」で見落しがちな視点
スペックや環境よりも重視すべきこと
「誰もが知っている大企業で働きたい!」「本当に優秀な人材はベンチャーに行くべきだ」……「大企業とベンチャー企業、どちらを選ぶべきなのか?」は誰もが一度は考えたことある問題でしょう。悩んでもなかなか正解が見つからないこの問題の考え方を『前向きに悩む力』の著者・午堂登紀雄さんに聞いてみました。
人材派遣業界の苦悩、「もう辞めたいんですが…」と言われたら何をしてもだめ?
人材派遣業界のブラックに気をつけろ!
「転職で気をつけろ!業界のブラック」今回は人材派遣業界の苦悩についてお送りします。私は6つの大学でキャリア教育・就職支援の講師をしているのですが、多くの若者から「ブラック企業ってどうやって見つけられますか?」と相談されます。しかし、企業にあるブラックって人(経営者や上司)によって変わるもので、働いてみないと分からないと思いませんか? 働きやすい会社でも、やりがいがある仕事でもブラック要素が潜んでいるのが現実です。業界ごとにある「勘弁してよー」という情報も大切で、それを「業界のブラック」として皆さんにお届けします。
結婚、出産、育休…部下のキャリア形成支援で、上司が気をつけたい3つのこと
自らの思い込みを捨てよう
2018年に共働き世帯が専業主婦世帯の2倍以上となり、女性の社会進出がますます注目されています。それに伴い、これまでは女性が主戦力となることが多かった家事・育児に関しても、夫婦で分担する家庭が増えてきました。そのような変化を受けてでしょうか、部下のキャリア形成支援について、悩む上司の声をよく耳にするようになりました。そこで今回は、部下のキャリア形成支援において、上司が特に気を付けたい3つのことと、その対応策についてご紹介します。
「好きを仕事に」の落とし穴 転職でミスマッチを減らすコツ
”面白い”仕事は存在しない?
転職時に「今の仕事よりも、他にもっと面白い仕事があるかもと期待している」と期待する人は、多いと思います。しかし、その考え方は妥当なのでしょうか? 「仕事選び」といいますが、そもそも仕事とは何なのでしょうか?前回・前々回に引き続き、ヘッドハンター・転職エージェントとして活躍する末永雄大さんの著書『キャリアロジック 誰でも年収1000万円を超えるための28のルール』から一部抜粋して紹介します。
キャリア30年の銀行員が語る、コロナで住宅ローンが返せない人が選べる3つの道
返済に困ったとき、3つの道が選べる
前回記事では、住宅ローンが返せなくなると何が起きるかを、段階的に説明しました。その時に選べる道は3つあります。選べる2つの道と、それぞれの内容と、メリット、デメリットも解説していきます。一銀行員として、私が選んでほしい道もご紹介します。