資産1400万円を現金預金で持つ一家の家計。FPが指摘する円安とインフレリスク
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、公務員の妻と、2人の子どもと暮らす、36歳公務員の男性。家計の収支が適正か診断してほしいといいますが、FPは収支よりも資産のバランスが気になったようです。FPの秋山芳生氏がお答えします。
25年も携帯料金を見直したことがない人が「スマホ料金診断」するといくら安くなる?
面倒くさいをやらなくちゃ
今やライフラインといってもいい、携帯電話やスマートフォン。日々の生活になくてはならないものですし、災害時などの連絡手段や情報収集にもたいへん役立ちます。一方で、毎月の料金も気になるところ。最近では三大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)だけではなく、それらのサブブランドや格安SIMを提供するキャリアも増えてきて、選択肢が多くなりました。料金プランを選ぶ幅が広がったことは、ユーザーにとっては大きなメリットとはいえ、多くの会社の中から自分にマッチしたプランを選ぶことは簡単ではなく、この部分はデメリットともいえます。
「現金貯金1700万円の運用先は?」38歳男性4人家族。資産運用のチェックポイント
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、妻と2人の子どもと暮らす、会社役員・自営業の38歳男性。現在現金預金が1,700万円ほどあり、その運用先をどうすべきか悩んでいると言います。相談者の家計を見たFPの意見は? FPの野原亮氏がお答えします。
スマホ代が年に数万円安くなる場合も?30秒で料金を見直す方法
面倒な比較がすぐ終わる
毎月発生する固定費の中でも、スマホの通信費は見直し効果の高いジャンルです。昨今は、格安SIM(MVNO)に加えて、大手通信キャリアからも低価格プランが登場したことで、価格と品質とのバランスを取りつつ、安価なプランに乗り換えられるようになっています。しかし、選択肢が増えたことで、現在のプランとの比較も複雑になっているのも事実。今の通信費から比べていくら安くなるのか?通信品質は変わるのか?といったリサーチを複数のプランに向けて行なうのは、相当な手間です。この段階で足踏みしてしまっているひとも多いのではないでしょうか。こうした、スマホ料金の見直しのファーストステップとしておすすめしたいのが、「スマホ料金の見直し診断」です。
転職で収入が半分以下になる36歳独身男性。転職後は月14.5万でやっていける?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、独身、会社員の男性。2年後に他業種への転職を予定している相談者。転職にともない、収入が現在の半分以下になりそうとのこと。生活は成り立つのでしょうか? また何を準備すればいいでしょうか? FPの氏家祥美氏がお答えします。
ポイントがもうすぐ期限切れ…。有効に使うなら「ポイント募金」も手
消滅か寄付か
SDGsとは、国連で決まった「持続可能な開発目標」のことで、17のゴール、169のターゲットを定めています。「SDGsに関する意識調査」(セレス「モッピー」調べ)によると、約8割の人がSDGsについて知っていると答えていて、かなり浸透してきたのがわかります。しかし、実際に行動している人はわずか1割です。ただ、4割の人が行動を起こしたいと思っているそうです。興味はあるけれど、なかなか行動に起こせない、どんな行動を起こせばいいのかもわからないひとも多いはずです。それに、最近の値上げラッシュ。家計がどんどん厳しくなるのも無視できません。SDGsにも協力はしたいけど、家計のことを考えると、すぐには踏み切れないところもあります。そこで、家計にそれほど影響を与えずに、SDGsに協力する方法を考えてみましょう。
54歳で3300万貯めた独身女性「お金を残す必要がない。いくらまでなら使って大丈夫?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、54歳、独身、会社員の女性。今年ローンを完済し、投資と現金の総額で3,300万円を貯めた相談者。子どもにお金を残す必要もないので、旅行やリフォームである程度お金を使いたいとのこと。いくら使い、どの程度残せば良いのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
個別株、ETF、投資信託…FIREを目指すなら何に投資すべきなのか
ゆるFIRE(3)
FIREを目指したいけれど、何に投資すればいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか?そこで、ブログ「アラサーdeリタイア」の管理人・ちー( @chii_life )氏の著書『ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活』(かんき出版)より、一部を抜粋・編集してFIREを目指すための投資方法について解説します。
FIREを目指す人が取り組むべき副業とは?副業選びで重視すべきポイント
ゆるFIRE(2)
FIREを目指す上で、収入を増やすことは重要な要素になります。その収入を増やす手段のひとつに「副業」があります。そこで、ブログ「アラサーdeリタイア」の管理人・ちー( @chii_life )氏の著書『ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活』(かんき出版)より、一部を抜粋・編集してFIREに向けて取り組むべき副業について解説します。
ゆるFIREを実現した「アラサーdeリタイア」管理人が明かす、実際に必要な資産額
ゆるFIRE(1)
経済的自立を確立し、早期退職を目指す「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)が注目を集めていますが、どのように実現させていくものなのでしょうか?ブログ「アラサーdeリタイア」の管理人・ちー( @chii_life )氏の著書『ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活』(かんき出版)より、一部を抜粋・編集してFIREの基本的な考え方について解説します。
20代夫婦「家計改善、何からすれば?」貯まる仕組みづくりのはじめの一歩は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、パートの女性。27歳の夫と、1歳と3歳の子どもと暮らす相談者。これから本格的に家計改善し、貯蓄や投資に励んでいきたいところだけれど、どこから手をつけてよいのかわからず、お金が貯まらないといいます。貯蓄体質の家計の作り方は? FPの山中伸枝氏がお答えします。
子ども二人と6000万円の住宅購入を希望のアラサー夫婦。妻が正社員でなくても叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、専業主婦の女性。夫の転勤についていくために退職した相談者。現在は第一子を妊娠中。第二子と住宅購入を希望していますが、このまま相談者が正社員として就職しないでも希望を叶えられるでしょうか? FPの菅原直子氏がお答えします。
Amazonプライムデーは支払い方法で大きな差がつく−−年に一度のビッグセールを大攻略
クレカ、代引きだと損している可能性も
Amazonプライムデーは、Amazonプライム会員だけが参加できる年に一度のビッグセールです。今年は7月12日(火)から13日(水)までの48時間開催されます。幅広いカテゴリーの中から、数十万点の商品が特別価格で販売されます。実は商品がお買い得なだけでなく、プライムデーに伴い実施される様々な催しを攻略することで、よりお得にプライムデーが楽しめます。見逃すと損する、ここだけは押さえておきたいポイントを解説します。
4人家族「資産2850万円のうち現金は230万円」今ある現金以外は投信積立にしてよい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、会社員の女性。同い年の会社員の夫と、6歳と9歳の子どもと暮らす相談者。現在、資産の大部分を投資資産が占めていますが、どれくらいを現金でもっておけばいいのかわからず、アドバイスが欲しいといいます。FPの秋山芳生氏がお答えします。
「いつ働けなくなってもいいように」毎年100万以上を貯金し資産1億円を目指す32歳
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の男性。障害者雇用と障害年金で生計を立てる相談者。いつ働けなくなるかわからないため、毎年100万以上の貯蓄に励んでおり、70代で退職する際には資産1億円を目指しているといいます。目標を達成するためのアドバイスは? FPの薮内美樹氏がお答えします。
結婚が決まった26歳女性「奨学金516万を、子どもが生まれるまでに返したい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、会社員の女性。結婚が決まり、子どもを希望する相談者。子どもができるまでに奨学金516万円を返済したいと考えていますが、どのような返済プランを立てればよいでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
子ども3人小学校から大学までオール私立で、1億円未満の住宅を買うにはいくら必要?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、会社員の女性。同い年の公務員の夫と0歳の子どもと暮らす相談者。将来的に子どもを3人希望し、小学校から大学まで私立に通わせたいといいます。かつ、都心に1億円未満のマンションを購入したいといいますが、いくら必要になるのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
マイナポイント最大2万円分もらうためにすべきこと、必要な3つの手続きと具体的な手順を解説
まず準備すべきことは?
※編注:2023年2月17日(金)にマイナンポイントの申込み終了日が2023年5月末までに延長が発表されたため、記事の一部を更新しています。2022年6月30日より、マイナンバーカードの取得者が条件を満たせば最大で2万円分のポイントがもらえる「マイナポイント」の第2弾が本格スタート。みなさん、もう手続きは済みましたか? 1人2万円のポイント還元は大きいですよね。今回は、マイナポイント最大2万円もらうためにすべき3つの手続きと、マイナポイント第2弾申込みの具体的な手順について、紹介します。