60歳までに住宅ローンを完済したい49歳看護師。残り1700万円をあと11年で完済するには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、一人暮らしの看護師の女性。現在は1,700万円のローンが残る持ち家に住んでいますが、老後破綻しないために、60歳までに完済を目指したいとのこと。どんなマネープランを検討すればよいでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
キャッシュレス決済が増えて使いすぎも増えた50代夫婦。FPが勧める管理のコツは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、キャッシュレス決済が増えてから、ついお金を使い過ぎてしまうという50代の夫婦。上手な管理方法や、使い過ぎを防ぐ対策は? FPの秋山芳生氏がお答えします。
50歳までに6000万を貯めて仕事のペースを落としたい43歳。iDeCo、NISAの次の一手は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳独身、会社員の女性。現在は年収900万円台と高収入ですが、過酷なノルマで定年まで仕事を続ける自信がない相談者。目標として、50歳までに6,000万円を貯めて仕事のペースを落として暮らしたいと言いますが、iDeCoやNISAの次の投資はどうすればいいでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
54歳独身、月の手取りは27万+副業8万「本業の手取りを10万にしたいけど老後が心配」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、本業と副業で生計を立てる54歳一人暮らしの女性。本業は正社員ですが、会社の方針に疲れてしまい、手取りを半分程度まで減らして派遣かパートに転換しようか検討しています。副業でうまく収入を得れば成り立つでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
自己投資や交際費で赤字の40代ライター。フリーランスが老後資金を貯めるベストな方法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳のフリーライターの女性。そろそろ老後資金を準備しようと考えていますが、自己投資や交際費・被服費などが多く、毎月赤字に。どの支出も下げるのは難しいと言います。資産形成へのステップは? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。
ウチの家庭は使いすぎ?お金のプロに聞く「適正な食費の目安」かさむ人の特徴とは
20〜30代家庭の半数が5万円以内
小麦粉や食用油をはじめ、食品の値上げが相次いでいます。帝国データバンクの調査によると、食品主要メーカー105社において2022年に価格改定を実施または予定している品目は累計6,000を超えるといいます。食品の値上げは家計をじわじわ圧迫。食費がかさみ頭を悩ませている家庭も多いのではないでしょうか。コネヒトが実施した調査によると、年収1,000万円未満の家庭では半数以上が食費を5万円未満でやりくりしているという結果になりました。世帯年収や世帯人数、子供の年齢によっても大きく異なる食費。毎月いくらを目安にしてやりくりしたらいいのでしょうか。お金のプロに聞きました。
いつまでフルタイムで働く?手取り年355万円39歳女性は「ゆるFIRE」を目指せるか
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳独身、会社員の女性。仕事がハードなため、今すぐにでも月収12万円ほどのパートに切り替えて、これまで貯めた1,700万円を元手に生活したいと思っています。希望を実現するためにはどんなプランが必要でしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
児童手当、誕生月で最大11万円の差?10月から年収1200万以上は廃止に!扶養控除で不利の場合も
子育てのお金の知識
日本の学校は4月生まれから翌年3月生まれまでで一学年。翌年の1月から3月までに生まれた子どものことを早生まれといいます。私の息子は早生まれなので、幼少の頃は4月、5月生まれの子と比べると随分、体格や発達に差があるなと感じたものです。実は、早生まれは、児童手当や扶養控除などのお金周りも不利なのです。そこで、今回は、扶養控除のカラクリや児童手当の最新情報をお話します。
ガンに罹患した53歳公務員「治療後の老後資金や、万が一の時の家族の生活が心配」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、二人の子どもと妻と暮らす53歳、公務員の男性。ガンに罹患してしまい、家族の今後や、治療後の老後資金を心配されています。万が一の場合の制度や治療中のキャッシュフロー、罹患後の家計改善策などについて、FPの黒田尚子氏がお答えします。
電気料金も値上がり、各電力会社の月の電気代はいくら高くなる?知っておきたい電気料金の内訳
値上がりには上限アリ?
暑い日が増え、熱中症など体調の変化にも注意が必要ですが、エアコンを入れると電気料金が心配……と思う人も多いのではないでしょうか。しかも、昨今の原油高騰やインフレなどの影響で、さらに電気代が高く可能性もあります。“今年は電気代が高いもの”と思い込んでしまう前に、電気料金の内訳ついて見ていきましょう。各電力会社の値上がりはいくらか、電気代節約の方法についても考えていきます。
42歳夫の希望は50歳セミリタイア。子ども3人はまだ小学生。達成は教育費次第?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、42歳、会社員の男性。パートの妻と合わせ、年間の手取り収入は1,000万円ほど。50歳でセミリタイアを希望していますが、小学生の子3人の教育費をまかなって、達成できるか不安だといいます。FPの意見は? FPの當舎緑氏がお答えします。
離婚した52歳契約社員女性「子どもに迷惑をかけず人生を全うできるのか毎日不安」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、52歳、契約社員の女性。2年前に離婚し、シングルになった相談者。現在契約社員として働いていますが、あと数年で契約が切れ、延長は不可能とのこと。「子どもに迷惑をかけたくない」と毎日不安に思っていますが、老後の見通しは? FPの薮内美樹氏がお答えします。
老後破綻の危機に気づかず車購入を考える43歳独身会社員。40年ローンが引き金に
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、43歳会社員の女性。購入したマンションに一人暮らしの相談者。住宅ローンの負担を重く感じながらも車の購入を検討しており、さらにローンを増やすことに不安を感じています。ところが家計には様々な問題点が…。FPの秋山芳生氏がお答えします。
3人家族で手取り収入が月41万円、同じ収支の2組の家族にみる家計の問題点とは
無意識型と衝動支出型の問題点
「このお金は使うべきか、否か?」生きていれば、常にこの選択を問われているわけですが、その選択を積み重ねた先に、将来の資産が貯まる・貯まらないの明暗が分かれていきます。ファイナンシャルプランナーをしていると、年間なん百という家計内訳を拝見する機会があります。相談者の方は、なにかしらの課題感や問題を抱えていらっしゃるのですが、資産が貯まらない家計の問題は大きく2つのパターンがあると言えます。それが「無意識型」と「衝動支出型」です。全く同じ年収でまったく同じ家族構成でも、タイプによってお金をどうコントロールしていくべきか、改善策は変わってきます。今回は同じ収支ながら、傾向が大きく違う家計を比べながら、それぞれどのようにしていくのが良いかを検証していきます。
29歳実家暮らし「将来実家に住めなくなった時のために住宅を購入したい」FPの意見は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、29歳、会社員の女性。実家暮らしで親に月3万の生活費を渡して生活している相談者。相続の関係で、将来持ち家から出る必要があり、住宅の購入を検討しています。相談者の計画はプロから見て現実的でしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。
「返済に追われ切り詰めていて常に金欠」40代パート共働き夫婦、家計再生への道は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、47歳、パートの女性。パートの夫と小学4年生の子と暮らす相談者。借金があり返済に追われているため、生活を切り詰めているものの、収入不足により70万ほどの貯金から補填する生活。家計を再生する手立てはあるのでしょうか? FPの横山光昭氏がお答えします。
老後の親は子供の扶養に入れたほうがいい?税の軽減は?扶養の仕組みや注意点
親の同居か別居は影響するのか
バリバリ働く40~50代になると、親が現役を引退して年金生活に入っています。「親を自分の扶養に入れた方が良いのかな」「税金がお得になるって聞いたことがあるな」と考える人もいるのではないでしょうか。実際に私自身も「親を扶養に入れた方が良いのか」という相談を受けたこともあります。しかし、扶養にする条件や受けられる控除額など具体的な内容はあまり知らない場合がほとんど。そこで2種類ある扶養の適用条件、控除額を含めた詳細を確認し、親を扶養に入れる際の注意点などを解説していきましょう。
子1人手取り年収760万円のアラサー共働き夫婦「4000万円の住宅購入は厳しい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、妻29歳、夫30歳の共働き夫婦。子どもは1人で今後の予定はなしとのこと。4,000万円程度の物件を希望していますが、家計的に問題ないでしょうか? また、効果的なローンの組み方は? FPの渡邊裕介氏がお答えします。