クレカの支払い忘れで審査が通らない…信用情報の確認方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。クレジットカードの支払いを10年前ぐらいに1度忘れたことがあり、最近引越しをする際に家賃保証会社の審査が通りませんでした。不動産会社は、上記の件が原因ではないかと言っています。クレジットカードの記録は消えないのでしょうか。また消す方法があれば教えて下さい。(男性、30代前半、未婚)
子ども2人は私大希望…シングルマザーが抱えるお金の悩み
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。シングルマザーですが、実家住まいのため、貯蓄はある程度できています。しかし、子ども2人が私立大学への進学を希望しているため、教育資金と自分の老後資金が足りるのか不安です。貯蓄のほとんどは定期預金や保険だけで、資産運用をやったことはありません。子どもの大学費用を捻出した上で、自分の老後資金を作っていくことは可能でしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、45歳、シングルマザー、子ども2人(18歳・16歳)・職業:会社員・手取り月収:35万円・年間ボーナス:50万円×2回・預貯金:1,800万円【家計の内訳(22.5万円)】・住宅費:なし(実家住まいのため)・水道光熱費:2万円・生命保険:3万円・食費:7万円(外食含む)・通信費:0.8万円・教育費:2万円(一時的な費用は貯蓄から)・日用品:0.7万円・趣味・娯楽費:1万円・衣服・美容費:3万円・その他不明金:3万円※ボーナ
夫が単身赴任で食費が2倍に… 赤字の原因は妻にある?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。夫の単身赴任が始まってから、家計が赤字になりました。単身赴任手当が出て、一緒に暮らしている時よりも収入は増えているのですが、生活場所が2ヵ所に分かれ、夫が外食中心の暮らしになってしまったこともあり、食費が2倍近くかかっています。2ヵ所で重複してかかる費用が膨らんでいるように感じます。生活に必要な支出でもあるので、互いになかなか減らせずにいますが、支出を抑えるコツはあるのでしょうか。また、週末ごとに夫が家族に会いに帰ってくるので、その費用がかさんでいるように感じるのですが、夫は帰ってくることを楽しみにしているようで、控えてほしいとは言えません。単身赴任の期間が終われば解決するのかなとも思うのですが、子どもの教育費も貯めていかなくてはいけないと思い、貯蓄しにくい状態でも少しは蓄えを増やしたいと思っています。それが無理でも、せめて赤字の状態を抜け出したいです。どのようにやりくりをしてくと良いでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、3
結婚相手が浪費家かどうかを見抜く 3つのチェックポイント
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。再婚をしてもよいのか迷っています。相手は貯金がない人で、でも子どもは欲しいし、家も買いたいと言っています。自分の稼ぐお金では正直厳しいのかなと感じています。(40代前半 バツイチ 男性)
お金を貯めたいけど…美容や洋服代でリボ払い残高40万
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。衣服や化粧品を買う際にクレジットカードで支払い、リボ払いを使っています。お金を貯めたいのですが、カードの支払いが大変で毎月赤字です。なんとか家計を黒字にしてカードの残債を減らしたいのですが、どうすればよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、26歳、未婚・職業:契約社員・手取り月収:20万円、ボーナスなし・預貯金:なし・クレジットカードの残債:約40万円【家計の内訳】・住宅費:6万円・生命保険:2万円・食費:3万円・通信費:1万円・クレジットカード返済:1~2万円・その他生活費:7万円
共働きで別財布、夫婦間で不満を残さないための家計管理術
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。子どもを産んで時短勤務になってから、まったくお金が貯まりません。財布は夫とは別にしています。それぞれが負担している項目は以下の通りです。夫の収入から、いくら貯蓄ができているのかは分かりません。<妻の負担>・食費・日用品・子どもに関する費用(病院代など)・生命保険(妻)・病院代(妻の持病)<夫の負担>・住宅ローン・その他生活費・子どもの保育園代・生命保険(夫)出費の多い月は、貯金を崩してやりくりしています。子どもの学資保険は、加入時に先払いで少し納めたので、今まで支払いが生じていなかったのですが、もうすぐ支払いが始まりますし、これからどんどん子どもにお金がかかるので漠然とした不安があります。住宅ローンを借りたばかりなので、借り換えのメリットも薄く、支出を見直すにも、保険を見直すくらいしかないのではと頭が痛いです。まだまだ子どもが小さいので、あと10年近くは時短勤務になると思います。主人の収入がアップする見込みは今のところありません
26歳男性 月収20万「趣味に大金をつぎ込み貯金ができない」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。毎月の生活費や趣味にかかるお金をほとんどクレジットカードで支払っています。カードの引き落とし額が思ったよりも高くなっていて、お金が貯まりません。どうするべきか教えてください。〈相談者プロフィール〉・男性、26歳、未婚・手取り月収:20万円・預貯金:なし・クレジットカード残高:約70万円【家計の内訳】・住宅費:5万円・生命保険:未加入・通信費:1万円(携帯代+自宅回線)・食費:4万円・水道光熱費:0.7万円・日用品:0.7万円・衣服・美容:0.8万円・健康・医療:1万円(ジム代)・その他生活費:2万円・趣味・娯楽:年間50~100万・クレジット引き落とし:月5~8万円
定年退職後に収入が激減、生活コストを下げるには?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。夫婦2人暮らしです。今年、私が定年退職して、収入は夫の給料のみになりました。夫には持病があり、これ以上の収入は期待できません。収入が半分以下になったため、生活レベルを下げたいのですが、何から手をつければいいのかわかりません。〈相談者プロフィール〉・女性、59歳、既婚(夫:会社員)、子どもなし・職業:専業主婦・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:20万円・毎月の支出目安:37万円・総資産:2,000万円
40代夫婦 手取り月26万で毎月赤字、老後資金を貯めるには?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。夫婦だけの生活が長かったこともあり、今までそれなりに貯めてきたのですが、子どもが生まれてからは毎月赤字で、貯金が思うように増えていきません。老後のためにお金を貯めたいと思っているので、どれくらい貯めるべきか、どうしたら支出を減らせるかを知りたいです。また、施設に入っている母がいるのですが、夫の扶養に入れた方がいいのかなども教えていただけますでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、40歳、既婚(夫:45歳・会社員)、子ども1人(2歳)・職業:専業主婦・手取り月収:26万円・年間ボーナス:30万円×2回・預貯金:300万円【家計の内訳(30万円)】・住宅費:3万円(社宅の自己負担分)・生命保険:4万円(夫2万円、妻1万円、学資保険1万円)・教育費:2万円・食費:7万円・通信費:2万円(自宅固定回線と携帯2台)・自動車:1万円・趣味・娯楽費:0.5万円・衣服・美容費:0.
支出の削減には限度あり、赤字家計を黒字化させる方法
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。小学生の子どもが2人いる4人家族です。子どもの大学費用や自分たちの老後資金を考慮し、計画的に貯蓄をしたいのですが、家計は毎月赤字です。ボーナスから貯蓄していますが、実はいくら貯まっているのかは把握できていません。どのように見直しをしたらよいでしょうか。NISAやiDeCoに興味があるので、できたら投資も始めたいと思っています。また、9年前に一戸建てを購入し変動金利で返済中です。来年、住宅ローン控除の期間が終了するので、固定金利に借り換えをした方がよいのか迷っています。アドバイスをいただけますでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、40代前半、既婚(妻:専業主婦)、子ども2人(9歳・7歳)・職業:会社員・手取り月収:25万円・年間ボーナス:60万円×2回・預貯金:300万円【家計の内訳(31.6万円)】・住宅費:9万円(住宅ローン返済含む) ・水道光熱費:1.9万円・
月収70万なのに貯金は190万、子ども2人の大学費用が心配
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。共働き夫婦で、毎月70万円ほどの収入があります。ですが、今まで家計簿をほとんどつけたことがないためか、やりくりがうまくいきません。高校生の子ども2人を大学に進学させてあげたいのですが、貯蓄は190万円ほどしかなく困っています。特に上の子は、海外留学を希望していますが、それをかなえられるのか不安です。現在、教育費が月16万程かかっていますが、子どものことを考えると減らせません。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、47歳、既婚(夫:51歳・会社役員)、子ども2人(高2・高1)・職業:会社員・手取りの世帯月収:70.4万円 夫:48.2万円 妻:22.2万円・預貯金:190万円【支出の内訳(63.8万円)】・住宅ローン等:11.7万円・食費:12.6万円(外食4万円)・通信費:4.1万円・日用品:1万円・教育費:16.3万円(私立高校の授業料と塾代)・交際費:1.5万円(ママ友との食事代が主)・こづかい、その
食費を平均以下に?今すぐ出来るシンプル食費管理術
1世帯当たり月の食材費と外食費の平均
お金が貯まらないと思ったとき、食費を削ることから始める方は多いでしょう。しかし、仕事や子育てなどで忙しく、「家計簿をつけるのが面倒くさい」「今月の予算がいくら残っているか把握できない」などの理由で挫折してしまう方もいるのではないでしょうか。そこで、家計簿をつけていない方でも続けられる簡単な食費管理術をご紹介します。
56歳で夫が失業、社会保険料の負担が家計を圧迫
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。夫が失業してしまいました。夫の失業中は失業手当で生活することになりますが、現在、社会保険料などが自己負担になっており、生活は厳しい状況です。夫の現役時の収入(額面35万円、手取り28万円ほど)よりも、手取りが10万円以上少なくなっています。夫はすぐにでも仕事を見つけたいと言いますが、年齢的にも厳しく、なかなか見つけることができません。私自身はパートで働いており、職場で相談したところ、勤務時間を長くしたり、正社員として登用することで、働き方を変えることができると言われました。もう50代なので老後が心配です。何かできることはあるでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、52歳、既婚(夫:56歳・失業中)、子ども2人は独立・職業:パート・手取りの世帯月収:27.6万円 夫:17.4万円(失業手当、残り230日ほど支給される見込み) 妻:10.2万円・預貯金額合計:420万円・夫の退職金:1,200万円(これから入る予定)【支出の内訳(
結婚するなら「早婚」と「晩婚」、経済的にはどっちがお得?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。税制上は、結婚していたり子どもがいたりする方が控除等のメリットが多いと思いますので、どうせ結婚して子どもを育てるのであれば、早く結婚した方が得だと思います。私は両親が25歳の時の子どもなのですが、25歳で結婚して子どもを育てるのと、40歳で結婚して子どもを育てるのとでは、経済的にどのくらい差が出るものでしょうか。(35歳 独身 男性)
50代で住み替えを検討、今の苦しい家計状況で実現できる?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。現在共働きですが、大学生の子どもが2人いるため、家計が苦しい状況です。長男が一人暮らしなので、毎月3万円の仕送りをしています。夫の給与から生活費として月13万円もらっていますが、残りの金額については夫が管理をしています。子どもが自立したら、現在の住宅を売却して、今よりコンパクトな中古マンションに住み替えたいと考えていますが、今のままでは難しいのではないかと不安です。家計状況をどのように改善すればよいのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、50歳、既婚(夫:51歳、会社員)、大学生の子ども2人(長男21歳、次男20歳)・職業:会社員・世帯手取り月収:48万円(夫:28万円、妻:20万円)・年間ボーナス:100万円・預貯金:200万円(夫の貯蓄額は不明)【家計の内訳(32~34万円)】・食費:8万円(外食費含む)・住宅費:住宅ローン9万円(残期間15年)・通信費:3万
支出月50万、子どもが生まれるのに出費が多くて困っています
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。今年10月に子供が生まれるのですが、支出が多くて困っています。将来のライフイベントを踏まえて、家計はどのようにすればよいのでしょうか。また、これから子どもへの出費や教育費が増えると思うのですが、貯蓄はどのくらいあれば足りるでしょうか。現在、私は妊娠中で、今後1~2年は世帯収入が減ってしまいます……。〈相談者プロフィール〉・女性、35歳、既婚(夫:40歳・会社員)、妊娠中・職業:公務員・手取り世帯月収:50万円(夫30万円・妻20万円)・ボーナス年額:200万円(夫100万円・妻100万円)・預貯金:1,500万円※家計は夫婦一緒にして、ボーナスを貯蓄に回している状況【家計の内訳(約50万円)】・住宅費:住宅ローン12万円、管理費等3万円・生命保険:3.5万円(夫婦2人で)・食費:7万円(外食含む)・通信費:2万円・衣服・美容費:5万円 ・その他生活費:17~18万円
年中無休、誰でも利用可!りそな相談専用店のおもてなし
仕事帰りやお出かけついでにホッと一息
「毎月の家計に余裕がない」「教育費や老後の生活費が心配……」。尽きることないお金の悩み、諦めてしまってはいませんか?プロのサポートで家計を見直せば、支出を大幅に削減したり、浮いたお金で将来に備えたりすることは、意外と簡単にできるものです。こうした家計改善の相談に無料で応じてくれるお店として、りそな銀行が拡大しているのが「セブンデイズプラザ」です。りそな銀行に口座を持っていない方も無料で利用可能なこの店舗の狙いについて、取材しました。
年収300万円、400万円、500万円で全然違う「お金の貯め方」
それぞれの年収別にすべきこと
お給料が右肩で上がらず、超がつくほどの低金利の今、少しでもお金を貯めたい……という人は少なくありません。でも、「お金の貯め方」のコツには年収により違いがあります。そこで、今回は、年収300万円、400万円、500万円を例にあげ、それぞれの年収別に「お金の貯め方」をご紹介します。