夫の収入も貯蓄も不明、渡される生活費35万では足りない
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏のもとへ実際に家計相談に訪れた方のお悩みをご紹介します。夫に生活費として毎月35万円をもらい、やりくりしているのですが、それではお金が足りません。今のうちに子どもの教育費を少しずつ貯めておきたいと思っているのですが、それもできません。夫は経営者で、収入の一部を生活費として渡してくれますが、収入が実際にいくらあるのかを私は知りません。ただ、家賃は夫が支払ってくれていますし、昼食代、飲み代、家族での外出時にかかる費用は宿泊が伴う場合も含め、夫が生活費以外から払ってくれています。そのため、収入に余裕があるのだと思います。ただ、お金の話をしたいと思っても、夫は仕事や付き合いの飲み会で外出ばかりで、落ち着いて話をすることもできません。もう少し生活費をもらえるようにするには、夫にどう働きかけるとよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、36歳、既婚(夫:40歳・経営者)、子ども2人(小1・幼稚園年中)・職業:専業主婦・手取りの世帯月収:不明 (夫から生
毎月赤字の共働き夫婦、老後資金を貯める前にすべきこと
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。40代の共働き夫婦です。今まで、共通の固定費や変動費は一つのお財布で管理し、残りの部分は夫婦それぞれのお小遣いから管理をしていました。子どもが大きくなるにつれ、教育費を貯めていかなければいけないのですが、毎月の収支が赤字で貯蓄がうまくできません。自分たちの老後資金のために資産運用も始めたいのですが、どのくらいを目標に進めていけば良いでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、45歳、既婚(妻:42歳・パート)、子ども2人(7歳・3歳)・職業:会社員・手取り月収:44万円 夫:24万円 妻:20万円・手取り年間ボーナス:夫130万円・預貯金:800万円・学資保険(積立中):それぞれ15歳時点で200万円と140万円【家計の内訳(約46.3万円)】・住宅費:13万円(持ち家、ローン残期間21年)・保険:1.3万円(妻:積立型の個人年金保険) ※夫:2.2万円は給与天引き・教
51歳男性、教育費に車も…3つのローンで家計は火の車
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。教育費を上手に貯めることができず、子どもの進学に合わせて教育ローンを借りています。自動車ローンと合わせると、毎月の返済が負担となり、家計に重くのしかかります。子ども達が育った後は、自分たちの老後資金を用意しなくてはいけません。お金の管理方法や家計の中で削減できるポイントがあれば教えてください。〈相談者プロフィール〉・男性、51歳、既婚(妻:47歳・パート)、子ども3人(大学生・高校生・中学生)・職業:会社員・手取り月収:61万円 夫:55万円 妻:6万円・手取り年間ボーナス:夫100万円・預貯金:100万円・借入:住宅ローン1,350万円、教育ローン300万円、自動車ローン150万円・資産運用は特にしていない 【家計の内訳(約63万円)】・住宅費:8万円(持ち家、ローン残期間15年)・保険:3万円(夫:2.5万円、妻:0.5万円)・教育費:12万円(ローン返済と毎月の
40歳女性「月収140万も、子供2人を小学校受験させると赤字に」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。昨年までは手取り月140万円ありながら、月10万円以上の赤字でした。今年から家計簿アプリを使うようになり、夫婦共通の趣味にかかるお金以外のメタボ費用を大きく削減することができ、ボーナス以外に月25〜30万円を貯金に回せるようになりました。しかし、今後、子供たち二人を小学校受験させようと考えており、教育費が月30万円程度に膨らむことが想定されます。今のままの家計では、ボーナス以外での貯金はまったくできなくなりそうです。なんとか、もうひと踏ん張りして月々の収入から貯金を捻出したいのですが、どこを削減すればよいでしょうか。やはり、趣味費を削減せざるを得ないでしょうか。家政婦やベビーシッターを週に3回程度雇っておりますが、私は仕事が多忙なため、こちらを削減することは考えておりません。〈相談者プロフィール〉・女性、40歳、既婚(夫:会社員)、子供2人(4歳・3歳)・職業:専門職員・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:140万円 夫:40万円
30代共働き夫婦「子どもを2人授かりたい、貯金はいくら必要?」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。最近結婚をしました。お互い収入があり、貯蓄も同世代と比べると貯めている方だと思います。これから子どもを二人作る予定なのですが、どのくらい貯蓄をしていけばよいでしょうか。また、銀行の窓口で勧められ、NISA口座を開設したのですが、やり方が合っているのかわかりません。アドバイスをいただけますか。〈相談者プロフィール〉・男性、38歳、既婚(妻:34歳・会社員)・職業:会社員・手取り月収:54万円 夫:30万円 妻:24万円・手取り年間ボーナス:350万円 夫:200万円(業績連動) 妻:150万円(業績連動)※ボーナスの7割程は貯蓄に回している。・預貯金:2,000万円(両親からの相続分含む)・有価証券:500万円(株)・NISA:月3万円(銀行の窓口で開設) 【家計の内訳(約41万円)】・住宅費:18万円(賃貸)・保険:1.5万円(夫のみ、貯蓄性のある死亡保障付の保険、
4人家族で食費月10万、息子のアレルギーが心配で出費が膨張
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。毎月家計がギリギリで、ボーナスで洋服や必要な学用品などをそろえるので、それもすぐになくなり、まったくお金が貯まりません。きっかけは中学1年の息子のアレルギーです。中学校に上がってすぐ、給食で食べ物アレルギーを起こし、倒れてしまったのです。その後も対象食材を口にすると呼吸器にアレルギー症状が出るため、食材に気を使うようになりました。それに伴い、仕方がなく支出が増えました。同じ頃、夫が異動になり、担当部署が変わったことで仕事関連の持ち出しが増えたことも支出増に影響しています。支出が増えたことが分かっていたので、なんとか節約をと思ってきましたが、なかなか改善しません。支出の仕方の悪い点や、改善方法についてアドバイスをお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、45歳、既婚(夫:47歳・会社員)、子ども2人(中3・中1)・職業:パート・手取りの世帯月収:56万9,000円 妻:17万7,000円 夫:39万2,000円・手取り年間ボーナ
散財しやすい環境?アメリカ人があまり貯金をしない理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。「一般的にアメリカ人はあまり貯金をしない」という話を聞いたことがあります。貯金を気にしなくてよいためか、年に何度も休暇を取って旅行に出かけたり、コンサートに出かけたりして、一見豪華な生活を送っているように感じます。貯金を気にしなくてよいというのは、単に文化の違いなのでしょうか。それとも、社会保障制度や経済の仕組みの違いなのでしょうか。また、純粋な疑問として、彼らは貯蓄しないことで、なにかデメリットを被っていないのでしょうか。〈相談者プロフィール〉女性、30代前半、既婚、子どもなし
共働き家庭のどんぶり勘定は「週末1万円生活」で改善
食費のまとめ買いから固定費の削減まで
子供の教育資金やご自身の老後資金など、将来必要となる資金を貯えるためには、夫婦共働きが一番の近道かと思います。一方で、夫婦共働きであるがゆえに、家計がどんぶり勘定となってしまうこともあります。現時点では「収入>支出」と手元資金が潤沢なため、貯蓄や投資にまわすよりも、ちょっとした贅沢にお金を使ってしまう場合があるからです。夫婦別会計で、家計の全体像が見えていないご家庭こそ、家計の予算を見直してみませんか。
お金に余裕があるなら、「メタボ家計」のままでもいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。生活には余裕があり、貯金もできているし、住宅ローンも終わっています。二人とも上場企業の会社員ですし、雇用もそこまで不安定ではないと思います。しかし、格安SIMにはしていませんし、習い事などの出費が月6万円、夫婦のお小遣いは1人5万円、車も外国車2台を保有していて、家計診断の記事でいう“メタボ家計”そのままだと思います。余裕があるなら、このままでよいのでしょうか。それとも改善すべきなのでしょうか。いつも悩んでいます。〈相談者プロフィール〉・女性、42歳、既婚(夫:会社員)、子ども1人(小学生)・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:110万円・毎月の支出目安:50万円・総資産:4,000万円
40代共働き高収入なのに借金150万、なぜ貯まらない?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。貯金をしようとしているにもかかわらず、出費がかさみ、カードローン等の借金ばかり増加しています。現在の借金は一日も早く返済し、子どもの教育費や自分達の老後のために貯金をしていくにはどうすれば良いですか。〈相談者プロフィール〉・男性、43歳、既婚(妻:42歳・会社員)、子ども2人(17歳・13歳)・職業:会社員・手取り月収:60万円 夫:30万円 妻:30万円・手取り年間ボーナス:250万円 夫:150万円 妻:100万円・預貯金:100万円・カードローン・クレジット残高:150万円※資産運用は特にしていない【家計の内訳(66万円)】・住宅費:13万円(持ち家、ローン残期間18年)・保険:4.5万円・教育費:2万円+年間で160万円程・通信費:4万円(携帯×4、自宅回線など)・自動車:4万円(ガソリン、ETC、保険代など)・食費:10万円(外食、お水代含む)・水道光熱費:
iPhone XS予約をポチる前に、己に問う4つの質問
買うべきか、買わざるべきか
ありますよね。日本時間で朝起きたら、アップル社のイベントで新しいiPhoneが発表されていて、その美しいフォルムの画像と手元の端末を見比べながら、値段にため息をつく瞬間が。iPhone XS Maxは512GBモデルだとなんと16万4,800円(税抜き)。90年代のエアマックスブームを彷彿とさせるお値段です。どうしようかな。あの予約ボタンを明日、押すべきだろうか。マネーフォワードが提供する家計簿アプリでは、平均的なユーザーで月に約1万9,000円の節約を実感しています。あの高嶺の花モデルのお値段で割れば、税込みで9か月分の節約効果が飛んでしまう計算です。買うべきか買わざるべきか、うーん悩ましい……。そんなときにちょっと聞いてほしい、家計簿のひとからのアドバイスです。これから4つの質問をします。あなたはすべて、胸を張って答えられますか?
「悪循環から抜け出せない」自宅開業の妻が抱える2つの赤字
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。自宅の一室でフランチャイズの塾を経営しています。売り上げから経費を除いた分を収入として家計に入れ、夫の給料と合わせて暮らしていますが、家計は毎月赤字です。こういう状況なので、良くないことなのですが、生徒から受け取る月謝に含まれる教材費を家計に入れてしまっています。本来なら積み立てて、半年に一度、教材費として15万円ほど支払わなければならないのですが、それができません。そのため、生活費の補填とその教材費の支払いで、夫のボーナスはまったく残りません。今月は、フランチャイズの本部に支払うお金も用意できず、住宅ローンを支払うこともできていません。なんとか立て直したいと思うのですが、手立てはあるでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、44歳、既婚(夫:46歳・会社員)、子ども2人(中1・小4)・職業:自営業・手取りの世帯月収:35万7,000円 妻:7万2,000円 夫:28万5,000円・手取り年間ボーナス:70万円ほど・預貯金:20
30代共働き、貯まらないのは「夫婦で月7万のお小遣い」のせい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。今年第一子が生まれました。共働きではあるのですが、家計が毎月赤字でお金が貯まりません。これから教育費がかかってくるのにとても心配です。家賃や保険などの固定費が高いように思うのですが、どのように改善していけば良いでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、34歳、既婚(妻:34歳・会社員)、子ども1人(0歳)・職業:会社員・手取り月収:35万円 夫:20万円 妻:15万円・手取り年間ボーナス:30万円×1回・預貯金:約300万円【家計の内訳(36.5万円)】・住宅費:11万円(賃貸)・水道光熱費:1.5万円・保険:1.5万円(夫:死亡保障と医療保障が付いた貯蓄型の保険、妻:未加入)・食費:7万円(外食含む)・通信費:2万円(携帯電話2台+家のネット回線)・健康・医療費:0.5万円(うちジム代0.4万円)・趣味・娯楽費:2万円(週末の外出や帰省費)・衣服・美容費:1万円・お
31歳男性、手取り月22万「2人目が生まれるのに貯金できない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。家計の改善ができません。老後や子どもの教育費が心配なため貯蓄をしたいのですが、なかなか貯まりません。何から手をつけたらよいのでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、31歳、既婚(妻:自営)、子ども1人(4月から幼稚園)※もうすぐ2人目が生まれます。・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:22万円(妻の収入は不明)・手取り年間ボーナス:15万円×2回・毎月の支出目安:約21~22万円・総資産:30万円【家計の内訳(21.9万円)】・住宅ローン・火災保険:5.5万円・保険料:3.4万円(自動車保険、夫婦の医療保険、収入保障、子どもの医療保険、学資保険)・光熱費:2万円・通信費:2.3万円(携帯・固定電話・Wi-Fi)・車両費(ガソリン代含む):1.5万円・食費:3.5万円・日用品代:1.5万円・医療・美容費:1万円・教育費:1.2万円※ボーナスは全額予備費に回して、税金や車検費用、赤字の月の補填に使用していま
月5万をボーナスで補填する赤字家計、住宅購入できる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。夫婦と子ども1人の3人家族です。それほど贅沢はしていないのですが、思うように貯蓄ができません。今はまだ子どもが1人ですが、あと2人は欲しいと思っています。そのために家計を見直したいです。また、教育環境の良い地域に家を購入しようかどうか迷っています。家賃を払い続けるのはもったいないと言われますし、資産にもなると思うので、住宅購入を検討しているのですが、どうでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、38歳、既婚(妻:37歳・専業主婦)、子ども1人(3歳)・職業:会社員・手取り月収:35万円・手取り年間ボーナス:60万円×2回・預貯金:約400万円・確定拠出年金:約300万円【家計の内訳(40万円)】・住宅費:9万円(賃貸)・水道光熱費:1.5万円・生命保険:2.5万円(夫の死亡保険と医療保険、学資保険)・食費:11万円くらい(外食費を含む。約8万円を妻に渡す)・日用品:2
同棲中の彼と結婚、別々のお財布をひとつにして貯金したい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。パートナーと同棲をしています。現在は、一部の生活費をお互いが出し合って、他は各自で管理しています。2年以内に結婚も予定しているので、これからは家計をひとつにして、二人の貯金をしっかり貯めていきたいと考えています。まだ相手の支出額や貯蓄額は聞いていないのですが、家計をどのくらいで考えて、貯金をどれくらいしていけばよいのか目安を教えていただきたいです。〈相談者プロフィール〉・女性、35歳、未婚(パートナー:34歳会社員)・職業:会社員・手取り月収:本人20万円、パートナー30万円・預貯金:本人150万円、パートナーは不明【家計の内訳】・住宅費:13万円(二人で折半)・水道光熱費:1.5万円(二人で折半)・食費:5万円(二人での外食含む)・通信費:1万円(それぞれ0.5万円)・生命保険:二人とも未加入・その他支出:本人約5~8万円、パートナーは不明※3年以内に子どもが欲しい
家計に、子育てに優しい!UR賃貸住宅をおすすめする理由
4つの割引制度と「〇〇ナシ」で住宅費見直し
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貯金のまえに準備「生活防衛資金」は手取り月収の何ヵ月分?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。今年結婚をしました。結婚式などの支出があり、2人の貯金はほとんどない状態です。これから貯蓄目標を立てて、しっかりと貯めていきたいと思っています。また、5年後くらいまでに仕事で独立することを考えているので、その資金も貯めたいです。どのくらいのペースで貯めていけば良いでしょうか?〈相談者プロフィール〉・男性、36歳、既婚(妻:37歳・会社員)、子どもなし・職業:会社員・手取り月収:50万円 夫:30万円 妻:20万円・年間ボーナス(手取り):夫20万円×2回・預貯金:独身時代の貯蓄がそれぞれ50万円程・起業資金:150万円くらい貯めたい【家計の内訳(約38万円)】・住宅費:12万円・水道光熱費:1.5万円・生命保険:1.2万円・食費:6万円・通信費:0.8万円・健康・医療費:1.5万円(主にジム代)・趣味・娯楽費:2万円(ヨガとゴルフ)・衣服・美容費:2万円(別に年間で1