フライパンひとつで作れる常備菜「夏野菜の和風ドレッシング和え」
味が染み込む簡単レシピ
太陽の恵みをサンサンと受けた野菜たちは、ただ焼くだけ、ゆでるだけでもじゅうぶんにおいしいもの。ドレッシングと聞くと、混ぜて作って…というイメージですが、今日のレシピのドレッシングはそのままフライパンの中に調味料を入れて和えるだけのズボラながらのお手軽レシピです。熱いうちに和えるから味が中までよーく染み渡るんですよ。洗い物も減らせる夏の常備菜です。
9月の株主優待銘柄5選、レジャーから買い物割引まで家族で楽しめる優待!
子どもがよろこぶ優待も
株主優待銘柄を選ぶ際、実際にその優待の使い道があるかどうかの確認は重要です。例えば買い物優待券であれば自身の行動範囲内にお店があるか、商品がもらえるものであれば使う機会があるか。今回ご紹介する銘柄は、9月権利確定の銘柄の中から家族で使えるような幅広い層に利用機会のあるものをピックアップしてみました。これならあると嬉しいな!と思えるものをぜひ選んでみてください。オリックスの優待割引が使える「箱根・芦ノ湖 はなをり」
お家キャンプ気分!漬けて焼くだけ「BBQチキン」
ケチャップ味のBBQテイスト
漬け込んでおけば、あとで焼くだけの簡単レシピ。忙しい毎日を送る主婦(主夫)にとってレパートリーを多く持ちたい調理法です。大人も子どもも大好きなケチャップ味のBBQテイストに。お家キャンプ気分なお料理で楽しみたいですね。オーブンは使わずに、コンロの魚焼きグリルを使って作ります。味を染み込ませるために漬けダレも一緒に焼くので、網しかない場合はアルミホイルを敷いてくださいね。
60歳時ローン残高1250万円なのに手取り月7万減「老後が不安で夜も眠れない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、52歳、会社員の男性。60歳時点でローンが1250万円残っているのに、手取りが月7万円減ってしまい、老後が不安とのこと。FPの渡邊裕介氏がお答えします。手取りが月7万円も下がり、住宅ローンも60歳時点で1250万円程残り、老後の生活がものすごく不安で眠れなくなる日もあります。中途入社のため、退職金も500万円程しかもらえず、住宅ローンの返済で無くなってしまいます。同居している妻の母は、78歳で年金10万円があるが身体が少し不自由になってきていて妻が面倒をみているので妻はアルバイトが精一杯です。妻の母からは年金から食費を負担してもらっている。【相談者プロフィール】男性、52歳、既婚(妻、52歳)職業:会社員住居の形態:持ち家(戸建て)子どもの人数:1人(23歳 ※就職して一人暮らし)同居の家族:妻、妻の母毎月の世帯の手取り金額:32万円(夫28万円、妻4万円アルバイト)年間の世帯の手取りボーナス額:100万円毎月の世帯の支出の目安:27万円【支出
寒天でつくるヘルシーデザート「グリーンキウイのヨーグルトゼリー」
食物繊維も豊富!
ゼリーをつくるときに欠かせない凝固剤にはゼラチン、寒天などがありますが、みなさんどちらを使いますか? ゼラチンは動物性の原料からできており、牛や豚の骨や皮に含まれるコラーゲンで、口溶けが良くぷるんとしています。寒天は植物性の原料からできており、海藻を原料としていて凝固力が高く、食物繊維が豊富です。今回はヘルシー食材寒天をつかったゼリーをご紹介します。
コロナ禍の10代の不安…生活が大きく変化した大学生は何を思う?
大人より早く始まった学生の自粛生活
全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増える中で、企業ではリモートワークを再び増やしたり、消費者では自主的に外出を控える動きもあるようです。自粛疲れを感じる方は多いと思いますが、3月初旬に政府が全国一斉休校を要請したことで、学生は大人より早くから自粛生活に入っています。進学や就職を控える年代では、社会情勢の急速な変化への不安も大きいでしょう。ニッセイ基礎研究所では、6月末に15~19歳の男女420名を対象に、新型コロナによる生活変化についての調査を実施しました 。この結果を用いて、コロナ禍の10代の生活行動の変化や不安、今後の見通しを見ていきたいと思います。
簡単がっつりごはんにピッタリのどんぶり「肉みそ丼」レシピ
卵のせがおいしい!
暑くてごはん作る気が起きない、そんなときはどんぶりにしてみてはいかがでしょう。常備菜の肉みそを乗せるだけでもいいですが、卵を落とすとマイルドな味になりますよ。
7月は最も危険?歩行者や自転車を狙った当たり屋行為を防ぐ方法とは
成功率7割の男の手口
全国各地で当たり屋行為の摘発が続いています。新型コロナウイルスによる不況のなか、少しでも金をだまし取ろうというのでしょう。電話での詐欺とは違い、当たり屋は実際に身体をぶつけてきて事故を演出するので、騙されてしまいがちです。その手口は時流に乗って変化しています。いまや車だけでなく、自転車、歩行者までもが狙われています。
50代資産1000万円未満は恥ずかしい?年金と個人年金650万で生活できますか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳、パートの女性。現時点の資産は1000万以下。年金と受け取り予定の個人年金650万円で老後を楽しめるのか不安とのこと。FPの飯田道子氏がお答えします。老後生活費として月30万は必要と考えています。資産としては現時点で1000万もありません。老後不足分として今後受取りの出来る個人年金が合計650万円です。夫は現在の仕事は65歳まで働く予定。夫と年が6歳離れているので夫目線で人生考えてみたところ、可能ならそろそろ2人で楽しみたいと思います。ここのサイトを見ると、他の家庭では老後資金が我家よりも多く少し恥ずかしくなりますが、もう少し貯蓄額を増やした方がいいのでしょか?お金はあった方が安心ですがキリがないし、何に幾ら位かかるか未知ですが、現在資産としてある額で冠婚葬祭、必要費用として残し、年金不足部分はこれから受取る個人年金と考えてもいいでしょうか?【相談者プロフィール】性別:女性、56歳、既婚(夫:62歳)職業:パート・アルバイト子どもの人数:
覚えておきたいおやつレシピ「濃厚!完熟バナナケーキ」
定番おやつ
身近にある果物を使って、いつの季節でも食べたい手作りおやつを。熟れ熟れに完熟したバナナを使って、生地にたっぷり加えましょう。焼いている時のバナナの香りが部屋中に広がって、とても幸せな気持ちになります。簡単にできて、なおかつ美味しい。おうちの定番レシピとなりますように。
「元気なうちにしかお金が使えないから年金を早くもらう方が得」は正しいのか?
老後の生活費・介護資金の両方を解決するには
私は年金についての原稿をよく書いていますが、読者からのご意見を読むと、年金を早くに受け取った方がいいという考えの人が多いようです。理由としては、健康寿命のある元気なときにお金を使わないと、元気でなくなったときにお金があっても仕方がないという意見などです。たしかに、元気なうちに旅行など楽しみのためにお金を使うのもとても大切です。しかし、年をとってもお金は必要になります。まして要介護になった時にはとくにお金が必要です。その時になって後悔しても遅いのです。今回は、老後生活で、健康なうちにお金を使って、しかも要介護になった時にも安心な老後資金計画についてお話しをしましょう。
“ファミマ完全子会社化”が伊藤忠を真の総合商社トップにする?
コロナ禍で「非資源ビジネス」が光った
コンビニ業界と総合商社がここ数年で連携を強化しています。日本を代表する「五大商社」の一角である伊藤忠商事は8日、子会社であったファミリーマートに対し株式の公開買い付け(TOB)を実施しました。伊藤忠は総額5808.81億円でファミリーマートを完全子会社化し、同社は上場廃止となる予定です。近年では、総合商社とコンビニをはじめとした小売企業の連携強化の例が目立ちますが、これによってどのような効果が得られるのでしょうか。
在宅時間が増えて気になる電気代、エアコンや冷蔵庫、パソコン…身近にできる節約術
生活を少しだけ見直してみよう
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、リモートワークが増えたり、子どもの休みが長くなったり、家族の在宅時間が今までよりも長くなった家庭も多いのではないでしょうか。家計の面で考えると、外出が減ったのでお金を使う機会も減ったという人もいる反面、在宅時間が長くなって自宅の水道光熱費が跳ね上がったという話も聞きます。なかでも電気代が高くなったという悩みも……。これから夏を迎えるとエアコンの使用頻度も多くなり、家庭での電気代が高くなるシーズンでもあります。在宅時間が増えた今年の夏、電気代を抑えるには何をしたらよいのか簡単な見直しを紹介します。
すりおろして混ぜるだけ!万能にんじんドレッシング
まるまる1本使って
にんじんをまるまる一本すりおろして作るドレッシングのご紹介です。作り方は「すりおろして調味料と混ぜ合わせる。」たったそれだけです。簡単ですが、市販のドレッシングに負けないおいしさです。にんじんの優しい甘さを生かして砂糖は使わずに。サラダにかけるだけではなく、肉料理、魚料理、色々使える万能ドレッシングです。合わせる肉料理の一例として「鶏もも肉と筍のグリル 人参ドレッシングがけ」のレシピもご紹介します。ぜひ作ってみてくださいね。
コロナによる自粛でどのような人が外部サービスを利用したのか
試行錯誤しながら新しい生活様式を取り入れていこう
6月に入り、まちにも徐々に活気が戻ってきているように思います。4月7日から約1か月半続いた緊急事態宣言は、私たちの暮らしにこれまでにない緊張感や先行きの見えない不安をもたらしました。家にいる時間が長くなったことから、仕事や育児、子どもの学習、そして家事などを両立できるのか、試行錯誤した方も多いのではないでしょうか。
恋愛だけではわからない…生活で見えてきた金銭感覚の違いと最後のお金
お金と男と女の人生ルポ vol.43
恋に落ちてデートしているだけではわからなかったお互いの生活意識。とくに一緒に住むと見えてくるのは金銭感覚の違いです。恋心も冷えてしまった彼との生活とは……。
ゴキブリの最盛期は7月から8月、「1匹見つけたら100匹いる」は本当?
水だけで1ヵ月生きる強靭な生命力
「1匹見つけたら100匹いる」と言われるゴキブリ。家の中で見つけてしまったときのショックは計り知れません。ゴキブリはどうやって家に侵入し、どこに潜んでいるのか。そして何を食べているのでしょうか。日頃からできる対策、見つけてしまった時の対処法について、ゴキブリの生態を知り尽くしたアース製薬に話を聞きました。
日本初の都市型店舗「イケア原宿」は何がすごい?“原宿店限定”が続々と
ターゲットは都市部で暮らす若者
JR原宿駅の正面に誕生した複合商業施設「ウィズ原宿」。ここに日本初、イケアの都心型店舗がオープンしました。イケアといえばこれまで、広い売り場面積を持つ大型店を郊外に出店、駐車場を完備して車で来店するファミリー層を想定した店づくりをしてきましたが、今回開業した原宿店は今までの店舗とはちょっと違います。若者が集まる原宿駅の目の前に位置し、既存店よりも家具の展示点数を減らし、雑貨やフード類を拡充。イケア原宿は何がすごいのか。ここでしか体験できない“原宿限定”がたくさん詰まった店内をめぐってみました。