7月は最も危険?歩行者や自転車を狙った当たり屋行為を防ぐ方法とは
成功率7割の男の手口
全国各地で当たり屋行為の摘発が続いています。新型コロナウイルスによる不況のなか、少しでも金をだまし取ろうというのでしょう。電話での詐欺とは違い、当たり屋は実際に身体をぶつけてきて事故を演出するので、騙されてしまいがちです。その手口は時流に乗って変化しています。いまや車だけでなく、自転車、歩行者までもが狙われています。
50代資産1000万円未満は恥ずかしい?年金と個人年金650万で生活できますか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、56歳、パートの女性。現時点の資産は1000万以下。年金と受け取り予定の個人年金650万円で老後を楽しめるのか不安とのこと。FPの飯田道子氏がお答えします。老後生活費として月30万は必要と考えています。資産としては現時点で1000万もありません。老後不足分として今後受取りの出来る個人年金が合計650万円です。夫は現在の仕事は65歳まで働く予定。夫と年が6歳離れているので夫目線で人生考えてみたところ、可能ならそろそろ2人で楽しみたいと思います。ここのサイトを見ると、他の家庭では老後資金が我家よりも多く少し恥ずかしくなりますが、もう少し貯蓄額を増やした方がいいのでしょか?お金はあった方が安心ですがキリがないし、何に幾ら位かかるか未知ですが、現在資産としてある額で冠婚葬祭、必要費用として残し、年金不足部分はこれから受取る個人年金と考えてもいいでしょうか?【相談者プロフィール】性別:女性、56歳、既婚(夫:62歳)職業:パート・アルバイト子どもの人数:
覚えておきたいおやつレシピ「濃厚!完熟バナナケーキ」
定番おやつ
身近にある果物を使って、いつの季節でも食べたい手作りおやつを。熟れ熟れに完熟したバナナを使って、生地にたっぷり加えましょう。焼いている時のバナナの香りが部屋中に広がって、とても幸せな気持ちになります。簡単にできて、なおかつ美味しい。おうちの定番レシピとなりますように。
「元気なうちにしかお金が使えないから年金を早くもらう方が得」は正しいのか?
老後の生活費・介護資金の両方を解決するには
私は年金についての原稿をよく書いていますが、読者からのご意見を読むと、年金を早くに受け取った方がいいという考えの人が多いようです。理由としては、健康寿命のある元気なときにお金を使わないと、元気でなくなったときにお金があっても仕方がないという意見などです。たしかに、元気なうちに旅行など楽しみのためにお金を使うのもとても大切です。しかし、年をとってもお金は必要になります。まして要介護になった時にはとくにお金が必要です。その時になって後悔しても遅いのです。今回は、老後生活で、健康なうちにお金を使って、しかも要介護になった時にも安心な老後資金計画についてお話しをしましょう。
“ファミマ完全子会社化”が伊藤忠を真の総合商社トップにする?
コロナ禍で「非資源ビジネス」が光った
コンビニ業界と総合商社がここ数年で連携を強化しています。日本を代表する「五大商社」の一角である伊藤忠商事は8日、子会社であったファミリーマートに対し株式の公開買い付け(TOB)を実施しました。伊藤忠は総額5808.81億円でファミリーマートを完全子会社化し、同社は上場廃止となる予定です。近年では、総合商社とコンビニをはじめとした小売企業の連携強化の例が目立ちますが、これによってどのような効果が得られるのでしょうか。
在宅時間が増えて気になる電気代、エアコンや冷蔵庫、パソコン…身近にできる節約術
生活を少しだけ見直してみよう
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、リモートワークが増えたり、子どもの休みが長くなったり、家族の在宅時間が今までよりも長くなった家庭も多いのではないでしょうか。家計の面で考えると、外出が減ったのでお金を使う機会も減ったという人もいる反面、在宅時間が長くなって自宅の水道光熱費が跳ね上がったという話も聞きます。なかでも電気代が高くなったという悩みも……。これから夏を迎えるとエアコンの使用頻度も多くなり、家庭での電気代が高くなるシーズンでもあります。在宅時間が増えた今年の夏、電気代を抑えるには何をしたらよいのか簡単な見直しを紹介します。
すりおろして混ぜるだけ!万能にんじんドレッシング
まるまる1本使って
にんじんをまるまる一本すりおろして作るドレッシングのご紹介です。作り方は「すりおろして調味料と混ぜ合わせる。」たったそれだけです。簡単ですが、市販のドレッシングに負けないおいしさです。にんじんの優しい甘さを生かして砂糖は使わずに。サラダにかけるだけではなく、肉料理、魚料理、色々使える万能ドレッシングです。合わせる肉料理の一例として「鶏もも肉と筍のグリル 人参ドレッシングがけ」のレシピもご紹介します。ぜひ作ってみてくださいね。
コロナによる自粛でどのような人が外部サービスを利用したのか
試行錯誤しながら新しい生活様式を取り入れていこう
6月に入り、まちにも徐々に活気が戻ってきているように思います。4月7日から約1か月半続いた緊急事態宣言は、私たちの暮らしにこれまでにない緊張感や先行きの見えない不安をもたらしました。家にいる時間が長くなったことから、仕事や育児、子どもの学習、そして家事などを両立できるのか、試行錯誤した方も多いのではないでしょうか。
恋愛だけではわからない…生活で見えてきた金銭感覚の違いと最後のお金
お金と男と女の人生ルポ vol.43
恋に落ちてデートしているだけではわからなかったお互いの生活意識。とくに一緒に住むと見えてくるのは金銭感覚の違いです。恋心も冷えてしまった彼との生活とは……。
ゴキブリの最盛期は7月から8月、「1匹見つけたら100匹いる」は本当?
水だけで1ヵ月生きる強靭な生命力
「1匹見つけたら100匹いる」と言われるゴキブリ。家の中で見つけてしまったときのショックは計り知れません。ゴキブリはどうやって家に侵入し、どこに潜んでいるのか。そして何を食べているのでしょうか。日頃からできる対策、見つけてしまった時の対処法について、ゴキブリの生態を知り尽くしたアース製薬に話を聞きました。
日本初の都市型店舗「イケア原宿」は何がすごい?“原宿店限定”が続々と
ターゲットは都市部で暮らす若者
JR原宿駅の正面に誕生した複合商業施設「ウィズ原宿」。ここに日本初、イケアの都心型店舗がオープンしました。イケアといえばこれまで、広い売り場面積を持つ大型店を郊外に出店、駐車場を完備して車で来店するファミリー層を想定した店づくりをしてきましたが、今回開業した原宿店は今までの店舗とはちょっと違います。若者が集まる原宿駅の目の前に位置し、既存店よりも家具の展示点数を減らし、雑貨やフード類を拡充。イケア原宿は何がすごいのか。ここでしか体験できない“原宿限定”がたくさん詰まった店内をめぐってみました。
炊飯器で手軽に作ろう「中華風おこわ」
もちもちでおいしいレシピ
「おこわ」とはもち米を蒸したお料理のことを指しますが、もち米を浸水させて、蒸し器を出して…となるとちょっぴり大変。炊飯器でお手軽に中華風おこわを作ってみませんか?おうちによくある材料で。おこわのもちもちとした食感、もち米の甘み。しっかり味のついた野菜たちと一緒に炊き込めば、ほかほか出来上がり。優しく握って、今日のランチはおこわ結びにしていただきましょう。
基礎年金や厚生年金、平均的にいくらもらっている? 公的年金だけで生活できるかを考えた
老後のお金の不安を具体化
「人生100年時代」。長生きするのはいいけれど、老後のお金が心配です。年金だけで本当に暮らしていけるのだろうか? 貯えとしてはどのくらい確保しておく必要があるのか? そんな疑問を持っている人はとても多いと思います。「公的年金だけでは生活ができない」という記事はよく見かけます。しかし、本当に公的年金だけで生活するのは無理なのでしょうか? また、公的年金だけでは生活ができないとしたら、どのくらいの資金が必要なのでしょうか?疑問は尽きないですね。つまり、よくわからないから老後のお金を心配してしまうのです。今回は、厚生年金の平均月額受給額、基礎年金の平均月額受給額を使って、公的年金だけで老後の生活ができるのか?ということを検証してみたいと思います。
家にあるモノだけで作れる「バナナカスタードクレープ」
おうちおやつに!
できることなら、わざわざ買い物には行かずおうちにあるもので作りたい。そんな時にはクレープはいかがでしょう?生クリームがあれば、もっと嬉しいけれど、手作りのカスタードクリームだけでも十分美味しい、まるごとバナナのクレープです。小ぶりのバナナを丸ごと入れて、カスタードクリームもクレープ生地も使い切りレシピ。おうちカフェタイムを始めましょ。
マイナンバーカードで25%還元!5000円分もらえる「マイナポイント」とは
マイナポイントの基本から受け取り方まで
対象のお店でキャッシュレス決済をすると5%または2%の還元が受けられる「キャッシュレス・消費者還元事業」も終わり間近。2020年6月末をもって終了する予定です。その後はもうポイント還元がないのかというと、そうではありません。というのも、2020年9月からは新たにマイナポイント事業「マイナンバーカードでマイナポイント」がスタートするからです。今回は、マイナポイント事業の基本からマイナポイントの受け取り方、マイナポイントを受け取るおすすめのキャッシュ決済サービスまで、まとめて紹介します。
ほったらかしレシピ「新じゃがときのこのオーブン焼き」
漬け込んで焼くだけ
新じゃがいもと旬のマッシュルームを一緒に焼いた簡単オーブン料理。漬け込んであとは焼くだけなので、忙しいおもてなしのときや、手を抜きたいときにもおすすめです。オーブンに入れたらあとはほったらかして、手が空くので他のお料理も進んでしまいますよ。
小さくても存在感は随一 見た目は70年代のスポーツカー「ケータハム・スーパー・セブン」
登録は「軽乗用車」
ロータス・セブンという伝説のスポーツカーがありました。ロータスの一販売店を営んでいた男性が、ケータハム・スーパー・セブンという名でその“走る喜び”を現在まで伝承してきました。その最新モデルがいよいよ日本で販売となりました。 【写真13枚】クラシカルデザインと現代風のポップなカラーを組み合わせたケータハム・スーパー・セブン
学校では教えてくれない「お金の教育っていつから始める?」
ベストなタイミングは小学1年生?
「子どもにお金の教育をして将来お金に困らない大人になってほしい」と考える親は、15年前まではあまりいらっしゃらなかったという感じがあります。そこにきて、ここ5年くらいは、メディア取材や講演の機会が倍以上に増えました。その理由は、親が関心を持つようになったからです。日本の社会の仕組みや各種制度が変わってきて、退職金制度が確定拠出年金に移行したり、手取りがなかなか増えないなど、身近にお金のことを感じる機会があったからかもしれません。また、親自身が生活や子育てをしていくなかで、多かれ少なかれ、お金について困ったり、悩んだりする機会が増えてきたのではないかと推測します。これからの働き方やら、将来の年金やら、何かと不安材料が尽きない現在だからこそ、お金については子どもに何か教育をしてあげたいなと、考える親が増えているのだと思うのです。