ご飯が進む、里芋レシピ「里芋と豚バラのにんにく照り煮」
旬の食材を使って
里芋と言えば煮物ですね。トロッと柔らかい煮物もとても美味しいのですが、わが家は煮物ではなかなかご飯が進みません。ご飯が進むメイン料理、何か作れないかなと作った一品です。里芋を豚バラ肉と炒めて、にんにく香るこってり煮に仕上げました。簡単に作れてご飯が進む、メイン料理の完成です。おにぎりと、副菜と、少しずつ盛り付けてワンプレートにしてもいいですね。
手作りおやつ「さつまいももち」レシピ
離乳食にも◎
季節が進んで、寒くなってきましたね。ほくほくのふかし芋はもちろん美味しいけど、今日はちょっぴり一手間。潰して丸めて焼いて、子どもの小さな手にもぴったりな優しいおやつを紹介します。
楽天経済圏を使い倒すには?何のサービスを使ってポイントを倍増させられるか
自分にあったサービスを賢く選ぼう!
今後の経済の動向もどうなることやら……不安定な世の中だからこそ、少しでもお得で、便利なサービスっていいですよね。さまざまなポイント制度が乱立していますが、その中で勢いがあるのは楽天スーパーポイント。SPUという、楽天のポイントアッププログラムを活用しながら、お得に楽天のサービスを利用することを、楽天経済圏で生活すると呼んでいる人もいます。楽天経済圏の中でも、「サービス自体が良いもの」を使い倒しポイントを活用してお得に生活する。この見極めが重要と思い今回は筆をとることにしました。注意が必要なのは、あくまで「サービス自体にメリットがある」からサービスを利用するべきで、「ポイントが貯まるからサービスを使う」とならないことです。主従関係が逆転してしまい本末転倒になります。今回は「サービスも良くてポイントも貯まる」というサービスを中心に、楽天経済圏を「お得に活用する方法」と、「注意点」についてお話をしていきたいと思います。
「植物性ミルク」市場が活況!アーモンドミルクに続く、マカダミアミルクってどんな味?
キッコーマン飲料が開発
健康志向の高まりで、植物性ミルクに注目が集まっています。日本では豆乳が代表的ですが、ココナッツミルク、アーモンドミルクなども植物性ミルクです。嘘か誠か、「飲むと美人になる」という説もあり、特にカルディなどの輸入食材を扱うお店では強い支持があります。そんな中、キッコーマン飲料から「マカダミアミルク」を使った植物性ミルクが発売されました。「マカダミアがミルクに?」と思いますが、そこは豆乳市場を切り開いた同社。この耳慣れないミルクの正体と、植物性ミルク市場について、同社・チルド営業本部で、豆乳マイスターの資格も持つ荻生康成さんに取材しました。
マスク生活で口臭に悩む人が増えた?ケア不足が新型コロナ感染リスクを高める可能性
日本歯科医師会シンポ
新型コロナウイルスの感染拡大により、歯科からも足が遠ざかる人が増えていると言われます。しかし、コロナやインフルエンザなどの感染症リスクがある今だからこそ、歯やオーラルケアが重要であると専門家は指摘します。10月14日に行われた日本歯科医師会主催の「歯と口の健康シンポジウム2020」から、コロナと歯周病、そしてオーラルケアとの関係性、感染予防のために気をつけるべきポイントをお伝えします。
心配性の夫の行動で生活が破綻しそう…夫婦の考え方の違いが浮き彫りに
お金と男と女の人生ルポ vol.58
世界中がコロナ禍に陥って半年以上が経ちます。もはやマスクや消毒液が日常必須のものとなっていますが、今年の初めにはこんな事態は誰も想像すらしていませんでした。このコロナ禍ではいろいろなものが炙り出されています。
定番スイーツ「スイートポテト」の簡単レシピ
型なしでも大丈夫
さつまいもを使った定番スイーツとも言える、スイートポテト。一度は作ったことがある方が多いのでは。スイートポテトと聞くと、さつまいもの皮に滑らかなさつまいもペーストが入ったものが目に浮かぶ方も多いと思いますが、さつまいもの皮と実を綺麗に剥がすのは至難の技。それならば型要らずで切り分けて作ってみませんか?裏ごしをしないで、さつまいもの食感を残した素朴な味わい。作り手にもやさしいスイートポテトです。
クレジットカードのメインカードの選び方、よく使うスーパーや携帯から具体的に考える
クレカの仕組み作り
「クレジットカードは何枚を使い分ける?複数もつ理由」では数枚もつメリットを解説しました。今回は、メインのカードを選ぶポイントは、何を基準に考えるべきか解説していきます。
ほんのひと手間で更においしく!「ごちそうバナナ」
フライパンひとつで
きっと、どのご家庭でも家にある果物、バナナ。甘くて、手軽で、朝食代わりにもおやつにもなる万能果物。ペロリとそのままいただく他に、フライパンでささっと手を加えるだけで、更においしくいただけます。今にも溶けだしそうな食感と、焦げた砂糖の旨みが相まって、まさにごちそうバナナ!ぜひ一度お試しください。
老後の不安は1位がお金…94歳の父親が今も老後と思ってない充実した生活とは
「老後をなくす!」という考え方
老後生活で不安なことは何でしょうか?メットライフ生命の「老後を変える全国47都道府県大調査」(2019年)によると、1位が「お金」、2位が「健康」、3位が「認知症」です。しかし、定年後にもっとも最初に訪れて、まいったなと思うことは、「孤独」「生きがい」なのです。それまで、決まっていたローテーションが崩れて、仕事に行く必要が無くなり、とにかく時間を持て余してしまうことなのです。「人生100年時代」と言われています。定年後には20〜30年という長い時間が待っています。何かしら目標を持っていないと「孤独」で面白みのない人生を送ることになってしまいます。今回は、私の父の話を例にとりながら、「生きがい」について、一緒に考えていきましょう。
元アナリストの起業ママが実践する、シンプルで効果的なおカネの教育法とは
現金払いと長期投資を組み合わせる
この4月に長男が小学1年生になりました。少しずつ、お金やその裏にある「働いてお金をもらうこと」への興味や関心が出てきている様子です。今回は、約12年間投資の世界に触れ、今もベンチャー企業の経営者として投資家たちと接する立場から、家庭で実践している金融教育について書きたいと思います。
素朴な「椎茸のスープ」レシピ、優しい自然の味
子どもも大好き
わが家の子供たちはスープが大好きで、スープと言っても洋風のものよりも、出汁が効いた和風のスープ。中でもこの「椎茸スープ」がお気に入りです。椎茸の出汁は「干し椎茸」で取るのが一般的で、旨味も栄養も良いとされていますね。しかし水で戻す時間が無い、今すぐスープを作りたい、そんな時に私は生の椎茸で作ります。ほんのり優しい椎茸の旨味に、丁寧にとった鰹出汁を加えます。薄く味をつけて、子供たちが大好きなお麩を浮かべていただきます。スープが染み込み柔らかくなった椎茸の食感、噛むとピュッと溢れ出る汁がたまりません。4歳の長男はこのスープをご飯にかけて食べるのがお気に入り。2歳の娘はスープに浮かべたお星さまのお麩に目がありません。食べると ほっと力が抜けるような、優しくなれるようなスープです。皆さんも作ってみてくださいね。
87歳の母は900万円の預貯金残高で何歳まで生活できる?実態から親の資産管理を考える
後編:親の資産をどこまで把握
父親が亡くなり、母親が入院。母親が退院した後、どこで生活するか、その生活にはいくらかかるのかなど、子供として考えなければならないことは、まだたくさんあります。だからこそ、親がどの程度の財産を持っているのかを把握しつつ、親が望む生活をしてもらうのに必要なお金がいくらで、仮にその生活をした場合、何歳までお金が底を尽かずに済むのかを計算する必要があります。前半:親の資産をどこまで把握?実際に親の死でわかった必要な「お金の手続き」
マイバッグどうしている?お金と手間で考える「レジ袋買うか買わないか問題」
罪悪感は持たなくていい
今年の7月1日からプラスチック製のレジ袋が有料化になりました。さらに、紙袋も有料というお店も出てきています。「マイバッグ」や「エコバッグ」など、いい方はさまざまですが、買い物用のバッグを持ち歩くようになった方もいるでしょう。ところが、マイバッグをうっかり忘れて、「さて3円や5円などを支払うかどうか問題」に直面することも……。今回は、レジ袋とマイバッグにまつわるさまざまな問題について、見ていきましょう。
塩焼きだけじゃない!「さんまと舞茸の和風パスタ」
さんまのアレンジレシピ
旬のさんまは脂がのって身もふっくら。シンプルに塩焼きにして、炊き立てのご飯と食べるととても美味しいですね。しかし毎回塩焼きだと何か物足りない。今回はそんなさんまの、塩焼き以外のアレンジレシピをご紹介します。さんまの脂ののった濃厚な味、わたのほろ苦い味は、パスタにも合います。舞茸を合わせて、味付けは「ポン酢+柚子胡椒」。茗荷と水菜のシャキシャキな食感もプラスして、秋のパスタに仕上げました。
コロナ禍で「おうち焼鳥」がここまで進化!?高級焼鳥店のミールキット+専用焼台を試してみた!
ほとんど煙が出ない焼台に感動
新型コロナウイルスの影響で、外食、特にお酒を飲みに行く機会がかなり制限されています。酒飲みにとって定番のオツマミ「焼鳥」は、家庭のガスコンロではなかなか再現できず、今やちょっと贅沢な料理にもなっています。こうした背景からか、各家電メーカーから販売されている「家庭用焼鳥コンロ」がヒットしています。さらに本格焼き鳥を目指す人向きに、「焼き台」「鶏肉」「調味料」をコンプリートした焼鳥ミールキット+専用焼台が販売されました。高級焼鳥店「鳥幸」によるもので、「銘柄鶏」「煙を極力発生させない焼台」などによって炭火の焼鳥を限りなく再現できるとのこと。さっそく取り寄せ、どれほど美味しいのかをレポートします。
切りもの少なめ!忙しい朝でも簡単にできる「ラタトゥイユ」
食べごたえ満点の簡単レシピ
ラタトゥイユというと、ナスやズッキーニ、パプリカなどの野菜がたっぷりで切りものが多く大変にイメージがありませんか?今回切るのはウィンナーと玉ねぎだけ。ミックスビーンズとトマト缶を使うので食べごたえもしっかりありますよ。
52歳、貯金50万、投資160万「現金が貯まらず将来が心配」改善ポイントは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、52歳、会社員の男性。現金貯金がなかなかできずに将来が心配という相談者。株やFXで利益を出そうとしてますが、損失が出てしまったといいます。改善のポイントは? FPの伊藤亮太氏がお答えします。現金貯金があまりできなくて将来の住まいも含めて心配です。1部上場企業の会社員(定年65歳)。5年前に離婚。現在は彼女もいるので将来は一緒になるつもり(同じ会社の社員)。彼女に娘がいるので毎年夏に海外旅行へ連れて行ったり諸々あり、ボーナスはほぼ毎年使い切ってしまう。来年から就職するから少しは出費も減ると思う。●今の住まいは1Kで、彼女とは住めない感じ。生活スタイルはほぼカード決済(食費、デート代、水道光熱費、携帯、新聞代)●現金決済は(昼のランチ代500円、家賃、更新料、保険2.5ぐらい)●会社は定年延長で65歳まで伸びたが、60歳以降の給料は3割減になる、退職金は60歳までの計算●貯金替わりに個人年金をやっている給料天引で1.3/月 60歳払込終65歳〜80