子どもの頃、家族と一緒に食料品の買い物をしていましたか?
20代男性の4割強が、中学生時代に家の買い物を手伝った経験あり
40~50歳代のミドル世代には、子ども時代に家族と一緒に食料品の買い物をした経験がある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。また、その際に思い浮かべる光景は、誰と、どこで買い物をしたときの記憶でしょうか。当時の経験が大人になってからの健康管理に役立っていると感じている人もいれば、現在の自分と同じくらいの年齢だった親と過ごした懐かしい時間に、郷愁を覚える方もいるかもしれません。今回は、全国の20歳以上の男女に対し、小学生から高校生くらいまでの子ども時代に、家族と一緒に食料品の買い物をした経験に関してたずねた調査結果についてご紹介します。
家で作る本格中華「海老と帆立のチリソース」
どこのスーパーでも売っている材料で
本格中華を作ってみませんか。中華といっても難しいことはありません、どこのスーパーでも売っている材料で作れます。みんな大好き“エビチリ”に帆立もプラスしてボリュームアップ!長ねぎ、生姜、にんにく3つの薬味が食欲をそそります。大皿に盛り付けて食卓の真ん中に置いて、赤色メインディッシュで見栄えも良くなります。ぜひ作ってみて下さいね。
在宅でみんなが作っているご飯は何?栄養が足りない罪悪感を減らすちょっとしたコツ
不足分は補い、過剰分はコントロールを
長引く自粛生活の中、頭を悩ませるのが1日3度の食事の準備。毎日のこととなると、献立を考えるのも食事を作るのも面倒で、できるだけ手間をかけずに済ませたいと思う人は多いのではないでしょうか。簡単な調理で、お肉と野菜をいっぺんにとれる焼きそばやチャーハンなどの一皿料理。時短で手軽にと、フードデリバリーやスーパー・コンビニで買った中食。たまには手を抜くことも大切ですが、こうした食事が続く場合は栄養面で注意が必要だと専門家は指摘します。
貯金できない34歳独身「買い物や旅行は諦めたくない。マンションも欲しい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、旅行やバーゲンで散財してしまい、貯金が減ってしまうという34歳会社員の女性。年齢を考え、マンションの購入も考えているといいますが…。FPの秋山芳生氏がお答えします。今までバーゲンでの買い物や旅行など、貯金を気にせずに出費していました。その結果、貯金を取り崩す生活が続いています。貯金に手をつけずに、それらを賄えるようになりたいです。また家計を見直して普段から貯金ができるようになりたいです。どこから手をつけたらいいのでしょうか。また、そろそろ年齢を考えて、マンション購入の計画を立てるべきか悩んでいます。もし購入するとしたら、どんな準備をしておいた方がよいのでしょうか。【ユーザープロフィール】・女性、34歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:21万円・年間の世帯の手取りボーナス額:60万円・毎月の世帯の支出目安:21万円【支出の内訳】 ・住宅費:6.5万円・食費:3.5万円・水道光熱費:1万円・教育費:なし・保険料:1.3万
「豚肉とごぼうとうどの甘辛炒め」の作り方
ほかほかごはんと箸が止まらない!
ちょっと硬めのごぼうとうどは甘辛のタレと相性バッチシ!噛めば噛むほど旨みが口の中に広がります。味が濃い目なので、ほかほかごはんが良く合う一品です。がっつり食べたいとき、お弁当のおかずにもってこいですよ。
食材を長持ちさせる保存方法、野菜や肉に魚などちょっとした工夫で新鮮に
買い物の回数も減らせます
買ってきた食材を長持ちさせることができれば食品ロスが減り節約になる上、買い物を回数をぐっと減らすことも可能です。少し面倒かなと思ってもひと手間加えることで食材がおいしく長持ちするのであればやってみる価値はあると思いませんか?今回は食材を長持ちさせる方法をまとめてご紹介します。
すぐに支出を減らせる方法とは?家計の見直しで新型コロナによるピンチに備える
現状把握が不安撃退の近道
新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で、収入や支出が大きく変わった家庭は少なくないでしょう。収入が減った人や、臨時出費が続いた人など、ネット上でも家計を心配する声をたくさん見かけます。しかし、本当に家計がピンチなのかどうかは、家計の収支を確かめてみなければ分かりません。不安を減らすためにも、まず落ち着いて今の家計状況を確認することから始めましょう。
松屋で人気の「カチャトーラ」を本場イタリアのレシピで作る
巣ごもりメニューに最適!
牛丼でおなじみの松屋が、「シュクメルリ」で話題になった世界紀行シリーズの第2弾として発売した「カチャトーラ」。実は自宅でも簡単に作れるうえ、自宅待機の巣ごもりメニューとしても優秀な一品であることをご存じでしょうか。今回はこのカチャトーラを、本場イタリアのレシピで作ってみました。
おうち時間に「簡単ティラミス」の作り方
チャレンジしたいお菓子作り
春の心地よい陽気の日には、なぜか心も軽くなる気がします。おうちにいる時間を楽しく変えることのひとつに、お料理があると思います。いつもはあまりチャレンジしないお菓子作りも、おうち時間ができたのならば、簡単なものから始めてみませんか?混ぜるだけで生地は完成。あとは重ねて盛り付けるだけ。午後のおうちティータイムに、いかがでしょう?
「コロナの影響でスーパーで買うカツオの刺身が美味すぎる」著者が伝えたいこと
ダメージ受けた水産業の現状
通常であれば飲食店や寿司店に卸される高品質なカツオのサクが、スーパーに並んでいたことをリポートした記事「コロナの影響でスーパーで買うカツオの刺身が美味すぎる。」 が、SNSで話題になっています。新型コロナ禍で外食需要が激減して消費が落ち込み、飲食店に卸されるようなカツオが安価でスーパーに流通していることを解説した内容です。この記事をコンテンツ配信サービス「note」に投稿した鈴木允(すずきまこと)さんに、水産業の状況をどのように見ているのか、また今だからこそ買える魚はほかにもないのか、現在鈴木さんが代表をつとめる「日本サステナブルシーフード協会(β版)」の川合沙代子さんにも加わっていただき、話を聞きました。
緊急事態宣言はいつまで続く?イタリアの「段階的解除」に見るコロナ対策
宣言を解除しても生活に制限は残るのか
政府は5月4日の夕方に記者会見を行い、当初6日までとしていた緊急事態宣言を31日まで延長することを発表しました。新規感染者数が十分に減っていない現状では妥当な措置という声もある一方、すでに1ヵ月の自粛でストレスを抱えている人も多く、また売り上げが大幅に減少している自営業者からは悲鳴が上がっています。この緊急事態宣言はいつまで続き、そしていつどのようにして終わるのでしょうか。現在段階的に制限を緩和しているイタリアの例を参考に考えてみましょう。
浸けて焼くだけ「鶏チャーシュー丼」
休日の日のお昼ご飯やお酒のあてに
休日の日のお昼ご飯に、もちろん夜ご飯のおかずにも、そしてお酒のあてにも。どんなシーンでも、いつ食べても美味しいおかず「鶏チャーシュー」。煮詰めて仕上げる濃いめの味付けなので、ご飯のおかずにはぴったりです。今回はご飯の上にのせて丼にしましたが、たっぷり生野菜の上にマヨネーズをかけて、その上に乗せても◎
コロナストレスとの向き合い方を知り、気分回復への近道を身につける
長引く在宅生活に効くストレスマネジメント
新型コロナウィルスの影響で心理的ストレスを感じている人に届けたい、「ストレスマネジメント方法」をお伝えします。コロナストレスは先が見えないトンネルを歩いているようなものですね。先が見えないものには不安がつきものです。
あと一品!たたいて作る「長芋の梅サラダ」
さっぱりした一品を
旬の野菜の中から、一つの野菜をピックアップし、使い切りレシピをご紹介しています。今回ご紹介する「焼長芋の梅サラダ」は、長芋をすりこぎでたたいた一品。包丁で切るのと違って面が多くなるので、味が染みやすくなります。ネバネバな野菜が苦手な娘も、この一品はさっぱりして、箸がすすむようです。たまには、野菜の調理法を変えてみると、お料理の世界が広がりますよ。
「警察庁」発表のデータを読むと“身近な危険犯罪”投資詐欺の実態が見えてくる
自分の大事な資産を守るために
警察庁が毎年発表している「生活経済事犯等の検挙状況等について」を知っていますか。その年に生じた私たちの生活に関係の深い犯罪に関する報告書で、警察庁のサイトから誰でも入手できます。自分の大事な資産を守るためにも、ぜひ一度見てみてください。
鍋に入れてほったらかし!作り置き「塩豚」
ご馳走にもなるお肉レシピ
塊肉って少し敬遠されがちかもしれません。でも、やっぱり食卓に置いた時のボリュームとインパクト、ご馳走感が嬉しいものです。今回はシンプルな味付けの塩豚をご紹介。お家ラーメンのチャーシュー代わりにしたり、細かく切って野菜とドレッシングで和えてお肉サラダに仕立てたり。もちろん、お好みのソースをかけてそのままおかずにしても◎。ネギダレや新玉ねぎのソースをかけるのもオススメです。お鍋に入れたらほったらかしなので、意外と簡単にできるんですよ。
「コロナうつ」という言葉も…体調を崩すメンタルヘルスの当事者が急増
「できる範囲のいつもどおり」を心がけよう
我々の生活を一変させた新型コロナウイルスの脅威によって、調子を崩すメンタルヘルスの当事者も急増しています。認定NPO法人コンボの理事で、自らも当事者である佐々木理恵さんは、こうした人たちに向けて声明を発表。この状況に対応するための心のあり方について訴えました。
外出禁止から1か月、イタリア在住日本人が伝えたい「ストレスとの向き合い方」
「非日常」の日常を淡々と生きる
4月7日に政府から緊急事態宣言が出されたことで、日本の新型コロナウイルス対策は新たな局面をむかえました。日常生活にも大きな影響が出ることが予想されますが、それに対して私たちはどう対応すればいいのでしょうか。すでに外出禁止措置が出てから1ヵ月となるイタリアから、家にとどまるための工夫やコツをまとめました。