- 作業15分!おやつレシピ「バナナキャラメルマフィン」 - 材料さえあればちゃちゃっと簡単 - 休日はお出かけも楽しいけれど、なーんも気兼ねないおうちの中で、のんびりおやつ作りをして過ごすのもまた贅沢。たまったお家のことを片付けている合間に、作業時間15分。材料さえあればちゃちゃっと作れる簡単レシピ。今日はバナナをキャラメリゼして、さらにおいしく変身させてみましょう。キャラメリゼしたバナナは中にも一つ、上からもう一つ。潰すこともしないでいいからとっても楽チンで存在感抜群!ですよ。 
- 全国初、「WAONでバス運賃決済」はどこまで広がる? - 北海道の3社でスタート - 電車やバスに乗る場合、電子マネーは「Suica」や「PASMO」を使うのが当たり前――。そんなこれまでの常識に変化が起きるかもしれません。流通大手のイオンは5月11日、同社が展開する電子マネー「WAON」でバス運賃を決済できるサービスを、北海道のバス会社3社で順次スタートさせると発表しました。区間をまたぐごとに運賃が加算される多区間運賃路線において交通系ICカード以外の電子マネーで決済するサービスは、全国でも初めてだといいます。今回の取り組みはどんな立て付けで、利用者にはどのようなメリットが考えられるのでしょうか。イオンの戦略をひも解いてみます。 
- アマゾン「家庭用ロボット開発」報道がアツい“3つの理由” - 私たちの暮らしをどう変える? - 米国の経済メディア、ブルームバーグが関係者の話として、ネット通販大手のアマゾン・ドットコムが家庭用ロボットの開発を進めていると報道しました。これに対してアマゾンは「噂や憶測にはコメントしない」と述べたそうですが、巷ではこの報道に対するさまざまな反応があふれています。仮にこの報道が真実だったとして、アマゾンはなぜ家庭用ロボットに参入するのでしょうか。その意図を考察してみましょう。 
- コスパ抜群「もやし」をもっと使い尽くす!選び方と保存法 - プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」 - 旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・小宅祐子さんに教えてもらいました。今回の野菜は、節約レシピでひっぱりだこの「もやし」。その見極め方をご紹介します。 
- カンタン作り置きおかず「やみつきキュウリ」 - 保存袋に入れて叩き割って揉みこむだけ! - だんだんと暑くなってくると食べたくなるのがキーンと冷えたおかず。陽も長くなってきて、明るいうちから乾杯したり、夕ご飯を食べ始めたりすると、なんだか贅沢な気持ちになりませんか? そんな日には、時間もかけずに作っておいた、冷蔵庫にあるやみつきキュウリをとりあえずで始めてみましょう。ささ、今日のお休みは明るいうちからまったりしましょ。 
- 食べ頃のアボカドの選び方と可能な限りおいしく保つコツ - プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」 - 旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・岡明理恵さんに教えてもらいました。今回の野菜は、一見しただけでは食べ頃かどうかが分かりづらい「アボカド」。その見極め方をご紹介します。 
- “優待銘柄”だったイオン株が“有望銘柄”に変貌したワケ - コンビニに勝てるモデルを確立? - イオンは株主優待が魅力的で、個人投資家に人気の銘柄です。ただこれまでは、業績はイマイチというイメージが付きまとっていました。ところが、2018年2月期の連結経常利益は前期比14.1%増の2,137億円と、ついに過去最高益を更新しました。続く2019年2月期の経常利益も会社予想ベースで同12.3%増の2,400億円と、最高益更新が続く見通しです。グループ会社の再編にコストがかかるので、連結純利益はまだ最高益に届いていませんが、再編が完了すれば、いずれ純利益も最高益を更新すると予想されます。イオンは株主優待だけでなく、業績でも評価できる銘柄になったと考えています。いったいイオンにどんな変化が起きたのでしょうか。これまでの歩みと今後の展望を分析してみます。 
- 栄養たっぷり『桜えびと春キャベツの塩やきそば』 - ひと味違う、簡単焼きそば - 小さな桜えびとしらすがキャベツより目立ったいるんじゃないか?!というぐらいふんだんに使った塩やきそばです。さっと炒めてさっとお皿に盛ったら組体操している桜えびを見つけましたよ。見た目も春らしいひと品、いつもの焼きそばに飽きたら作ってみてくださいね。 
- ポイント還元や割引で“身近に得する”クレジットカードの選び方 - スーパー、ネットショッピング、交通…でポイントを貯める! - 預金をしてもお金は増えないし、支出を減らすのもなかなか難しい……と嘆く人は多いはず。毎日同じお金を使うなら現金よりもポイントで還元される支払いや、カードを持っているだけで割引になるクレジットカードを利用して節約しませんか?ひと昔前のクレジットカードの節約ワザでは、「カードを1枚にしてポイントを集約させる」のが一般的でしたが、今はカード会社の特典も多様化しており、カードを複数もって使い分けるのもおすすめ。最近はクレジットカードを発行している小売店が多く、イオンやイトーヨーカドーなどの大手はもちろんのこと、地元スーパーの規模でもクレジットカードや電子マネーを導入しているところもあるので自分の生活に合うモノをチェックしましょう。今回は一般的に使いやすいクレジットを紹介します。 
- 老後の不安を減らす、貯金「以外」の方法は? - 「0円で生きる」著者のお金に頼りすぎない生活 - 『0円で生きる 小さくても豊かな経済の作り方』の著者・鶴見済さんに、前回 に引き続き、お金に依存しない新たな生き方について伺います。鶴見さんの提案する小さなアクションに秘められた、「将来の不安」を減らすヒントとは? 
- 一緒に煮るだけ「油揚げと新玉ねぎとこんにゃくの煮物」 - 油揚げのお出汁で煮物が時短で - いつもの煮物に玉ねぎをプラスして、新玉ねぎが甘くてとろとろとろけちゃいそう。油揚げからでるお出汁がいい仕事をしてくれます。長時間煮なくても味が浸みるので急いでるときには助かる一品ですよ。 
- 「ネットショップ起業」は本当にもう“無理ゲー”なのか - 週末起業で今から成功できる? - さかのぼること20年前、1990年代はネットショップ黎明期でした。楽天市場やYahoo!ショッピングが誕生し、「自宅にいながら買い物ができる」という革命的なライフスタイルは驚きを持って迎え入れられました。かつては、ド素人でもネットショップを立ち上げて商品を並べるだけで飛ぶように売れた時代があった“らしい”です。なぜ、断定していないかというと、私はそんなうらやましいビジネス体験をしたことがないからです。今やアマゾン、楽天、ヤフーの大手3社でEC(ネットショッピング)市場シェアの半分を占めるといわれ、残りのパイをめぐって、とてつもない数のネットショップが熾烈な争いを繰り広げています。このような状況を反映して、「今さらネットショップ起業なんて完全に出遅れ、成功なんて無理」「ネットショップの廃業率知ってる?90%だよ。無理無理」「アマゾンのマーケットプレイスや楽天市場に出店しても、広告費がものすごくかかるから無理!」といった悲観的な声がネット上にあふれています。筆者は2015年にフルーツギフトショップを起業しました。世間的にはかなりの後発タイプと見られることが多く、「絶対に成功しないから起業な 
- 有望ベンチャーに個人が出資、「エメラダ」の投資妙味 - 資産運用に新フェーズ? - ベンチャー企業への投資といえば、ベンチャーキャピタル(ベンチャーへの出資に特化した投資ファンド、VC)やエンジェル投資家(創業まもない企業に出資する富裕層)に限られたもの。そんな認識を持っている方は多いかもしれません。しかし、近年は日本国内でも株式投資型のクラウドファンディング(CF)が複数登場。個人であっても、ベンチャー企業に投資することの可能な時代が到来しようとしています。その中でも特異な事業モデルで注目を集めているのが、2年前に設立された「エメラダ」です。いったいどんな特徴があり、投資妙味はいかほどなのか。最新案件を軸に探ってみます。 
- やっと貯まった100万、そろそろ投資を始めてもいいですか? - FPの家計相談シリーズ - 読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。なかなか貯蓄ができなかったのですが、ずっと頑張ってやっと100万円ほど貯めることができました。このくらい貯蓄ができると、もう投資を始めてもよいでしょうか。貯蓄をしても利息はほとんどつかないし、仮想通貨や投資などで儲けた話を聞くと、自分も早く始めなくてはと焦ります。効率よく、しっかりとお金を増やしていきたいです。〈相談者プロフィール〉・男性、34歳、妻(33歳・専業主婦)、子供1人(5歳・幼稚園)・職業:会社員・手取り月収:32万3,000円(残業により変動あり)・ボーナス手取り:30万円(年2回支給)・貯蓄額:104万円・投資経験:なし 
- 「やってみたら意外と簡単」がんばりすぎない自炊レシピ本 - 担当編集者が語る書籍シリーズ - 日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、自炊研究会著『超簡単なので自炊やってみた。』をご紹介します。 
- 作り置きしたい便利な「醤油ベースの万能ダレ」 - 万能調味料で時短でおいしく - 料理で大変なのは下準備。野菜を切ったり、調味料を計量したりする作業に大半の時間を取られますよね。料理をすることは毎日のことだから、できたらなるべく手間を省いて効率よく、そして美味しく作りたいですね。常備菜のようなおかずの作り置きも助かりますが、そんな余裕がない……という方におすすめな作り置き調味料。一度その便利さを実感すると手放せなくなりそうですよ。 
- 金シャチ横丁が本日開業、「なごやめし」はどこまで進化する? - 官民で広げるビジネスチャンス - ひつまぶしや味噌カツ、あんかけスパなど、名古屋地域で親しまれる独特の食文化「なごやめし」。ひと昔前は「濃い」「くどい」と否定的に見られていたものが、今や逆に庶民的なご当地グルメの代表としてもてはやされています。3月29日には名古屋城内に食をテーマにした「金シャチ横丁」がオープン。観光資源に乏しいという名古屋の汚名を返上しようと、官民入り乱れて貪欲にビジネスチャンスを広げています。 
- 薬局なのに24時間営業、「ウエルシア」逆張り戦略の勝算 - サンドイッチや総菜も販売 - 人手不足が深刻化する中で、24時間営業をやめる飲食店が増えています。しかし、その逆を行っているのが、ドラッグストア国内最大手のウエルシア薬局です。もともと基本は午前0時閉店で、今も大半の店舗がそうなのですが、2015年4月に策定した中期計画で既存店の一部を24時間化することを表明。ウエルシアの店舗数は昨年11月末時点で1,534、シミズ薬局などグループの薬局も含めると1,662ありますが、このうち121店舗が24時間営業です。24時間店舗は普通の店舗とどう違うのか。そして、時流に逆行して24時間化を進める理由とは何なのか。ウエルシアの戦略をひも解いてみましょう。 



