野菜高騰の救世主、カゴメ「トマトソース」絶好調のワケ
発売15年目も売上高は過去最高
野菜の価格高騰が続いています。農林水産省の食品価格動向調査によると、キャベツは平年の約1.9倍の356円、白菜は同2倍以上の351円(いずれも1キログラム当たり、2018年2月5日の週)まで上昇。先月末には佐賀県で畑から白菜500個が盗まれるなど、深刻な状況になっています。例年にない野菜の高値が続く中、その影響を受けて、売り上げを伸ばしている意外な製品がありました。2002年に発売された「カゴメ基本のトマトソース」です。ここ数年は毎年、過去最高の売上高を更新しており、順調に売り上げを伸ばしています。なぜ発売から15年を経ても、勢いは衰えないのでしょうか。その理由について探りました。
お気に入りの商品は何位? データで見る「チョコ市場」最前線
業態や時期によって情勢は一変
来週2月14日はバレンタインデー。どの百貨店も高級チョコレートの特設売り場を設けるなど、バレンタイン商戦たけなわです。最近は、本命の人に渡すものだけでなく、自分へのご褒美チョコも百貨店や専門店で買う人が増えたように思いますが、実はこの時期、スーパーやドラッグストアでも通常の時期とは異なる動きが見られます。なぜこうした現象が起きているのでしょうか。流通データを基にひも解いてみます。
貯金500万では老後破産?定年後のリアルとは
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。あと2年で定年退職する52歳の会社員です。もらえる年金は毎月20万円程度のようですし、貯蓄は500万円ほどしかありません。退職金が出るものの、このままでは老後資金が足りず、「老後破産」するじゃないかと、ものすごく不安です。せっかくこれまで頑張ってきたのに、これってあんまりじゃないですか。「老後破産」しないために、何からするべきでしょうか。(52歳 会社員)
コンビニ一人勝ちは本当? 統計に浮かぶ消費の実像
小売業界の3大業態を分析
先週、コンビニ、スーパー、百貨店の各業界の2017年の年間統計が相次いで発表されました。コンビニは13年連続の増収で、過去最高の売上高を更新。一方、百貨店とスーパーマーケットは前年比で減収となりました。最近の生活を振り返ってみて、百貨店やスーパーで買い物をする機会がめっきり減って、買い物といえばもっぱらコンビニかネット通販になっている、という方も多いと思います。いわば、生活者の実感値に近い結果が出た形です。しかし、それぞれの統計をつぶさに見ていくと、表面的な数字ではわからない、小売業界の実情が浮かび上がりました。消費の最前線で何が起きているのでしょうか。
繊維まるごと「簡単かぼちゃプリン」のレシピ
子供にも優しい3時のおやつ
3時のおやつはみんなワクワクする時間。今度のお休みには、かぼちゃプリンなんていかが? 裏ごしはせず、かぼちゃの繊維も丸ごと詰め込んだ栄養豊富なかぼちゃプリン。これならおやつの時間も罪悪感なくいただけますよ。小さな子供向けには、お砂糖をちょっぴり減らしても。
「お金を儲けたい」という“欲”に我々はどう向き合うか
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。自分でも不思議だとは思うのですが、「お金儲け」することに対して躊躇してしまいます。私は小さいながら個人事業を営んでいるので、時折、うまくいけばかなり儲かりそうな仕事の話が舞い込むことがあるのですが、つい遠慮してしまいます。幸いにも、ひとり暮らしで一般的な生活ができており、自分のなかではそれなりに生活にも満足しているのですが、他人からみるとかなり変に見えるらしく、彼女からも「あなたはおかしい」と、バカにされる始末。どうしてこんな思考なのかを振り返ってみると、私はどこかで「自分が得をすれば、どこかで誰かが損をしているのではないか」と考えてしまっているようです。それによって、つい判断が鈍ってしまいます。こんな私にお金のプロの方から喝を入れていただきたいです。また、お金のプロの方のお金との向き合い方についてお話を聞かせてください。(20代後半 独身 男性)
脱マンネリ化!鍋ではない「お手軽白菜レシピ」
和食以外の意外な活用法
寒い日は鍋で温まるのが定番、というご家庭も多いのではないでしょうか。今年はもう何回鍋が食卓に登場しましたか?鍋は、基本的に具材を切るだけで、準備はカンタン。料理中に子どもの「ママ、見て〜」「ママ、来て〜」に料理を中断されてしまうママたちにも助かるメニューです。熱々の鍋も、しっかりと冷ましてあげれば、小さなお子さんでも大人と同じものを食べられるラクなメニューでもあります。鍋には色々な味のベースがあって、塩、醤油、味噌、トマト、カレーなど、様々なバリエーションが楽しめますが、どの鍋料理にも欠かせない食材といえば「白菜」を挙げる方も多いのではないでしょうか。白菜はくせがないので子どもも食べやすく、さらに価格も家計に優しいのでお手頃。でも一方で、鍋や漬物以外で子どもも喜んで食べてくれる白菜レシピをあまり知らないので、レパートリーを増やしたい、という声も耳にします。寒さも深まり、ますます白菜の甘みが増すこの季節、お子さんと一緒に白菜料理を作ってみませんか?
切って漬けるだけ「ぽりぽり柚子大根」の作り方
シンプルレシピの常備菜
おいしい大根が安く手に入る季節になりました。丸ごと買うのはちょっと……と躊躇している方にオススメなのがこちらのレシピ。とにかく美味しくて、ぽりぽり食べる手が止まりません!食卓の定番としてぜひ常備しておきたい作り置きおかずですよ。
市場規模は5年で4倍、「甘酒」人気が急拡大のナゼ
魅力は“自然な甘さ”だけじゃない
大晦日になると、神社で振る舞われる甘酒。こっくりとしたお米の自然な甘さは、寒空の下で冷えた体をゆっくり温めてくれます。その甘酒の需要が今、急拡大していることをご存知でしょうか。ある調査では、市場規模は5年間で4倍弱まで成長したという結果が出ています。いったい甘酒のどういう要素がどんな層に受け、ここまで需要が拡大しているのでしょうか。
市場シェア4割、知られざる“優良サラダ企業”の秘密
アナタも知らずに食べているかも
昨日のクリスマスイブの夕食に、スーパーやコンビニでポテトサラダなどを買って食べたという人も少なくないのではないでしょうか。その中でも多くの人が口にしたかもしれないのが、ケンコーマヨネーズという会社が作ったサラダです。同社の社名を認識したうえで購入している人は決して多くないはず。それでも、国内市場で圧倒的なシェアを握っているのはなぜなのでしょうか。知られざる“優良サラダ企業”の秘密に迫ってみます。
クリスマスケーキの「ぼっち客対応」はここまで進んでいた
過ごし方の変化に合わせて超進化
恋人と高級レストランでディナーを楽しみ、ケーキを食べた後にプレゼントを交換する――。ひと昔前まで、クリスマスといえば“恋人たちの特別な一日”というイメージが定番でした。ですが、今やそうした過ごし方は過去のものであることが、民間の意識調査から浮かび上がりました。クリスマスといえば「家族と過ごす」あるいは「一人で過ごす」という人が増えており、外食をする代わりに自宅でまったり過ごすのが、今の時代のクリスマススタイルといえそうです。こうした過ごし方の変化は、クリスマスの食卓の代名詞であるクリスマスケーキにも現れています。
インスタ映えで主役交代? 「クリスマスの食卓」に異変
登場回数は2年で4倍に急増
デコレーションケーキ、チキン、シャンパン・・・・・・。クリスマスのご馳走といえば、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。いつもより豪華に彩られたクリスマスの食卓に、ここ数年、ある変化が見られるようです。マーケティング調査会社のインテージが、クリスマス期間中の食卓に登場するメニューの実態について分析。調査結果から、今年の流行語大賞にも選出された「インスタ映え」の影響で、あるメニューの登場率が急上昇していることが明らかになりました。
「リッツ」そっくりの商品が店頭に並び始めたワケ
“仁義なき戦い”は2年目に突入
誰もが一度は食べたことがある「ナビスコリッツ」。そのリッツにそっくりなクラッカーが12月1日に発売されました。その名は「ルヴァン プライム スナック」。販売元はヤマザキビスケット(YBC)という会社です。そっくり商品はこれだけではありません。あの「オレオ」によく似た「ノアール」というクッキークリームサンドも、同日にYBCから発売されています。なぜ、こんな事態になっているのか。理由を調べてみると、昭和のメロドラマのようなドロドロした事情が潜んでいました。
包んで蒸すだけ!野菜たっぷり簡単「鮭のちゃんちゃん焼き」
簡単料理で体の中からキレイに
年末が近づき、バタバタと忙しくなっている人も多いのではないでしょうか。そういうときこそ、しっかり栄養は取りたいですよね。おすすめなのは簡単にできる、包んで蒸すだけの「ちゃんちゃん焼き」。鮭はビタミン、鉄分、タンパク質など多くの栄養素を含んでいます。また、オメガ3脂肪酸も効率的に摂取できます。体の中からキレイになりましょう。
“スーツは年収の3%で3着”という一流男性の買い方
担当編集者が語る書籍シリーズ
日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。今回は、しぎはらひろ子著『一流の男だけが知っている 賢いスーツの買い方』をご紹介します。
知名度抜群の「完全養殖マグロ」を店頭で見かけない事情
水産大手が相次ぎ参入のはずが…
日本人がこよなく愛するクロマグロですが、乱獲が続いた影響から、太平洋に生息するクロマグロは絶滅危惧種に指定されています。そこで昨今、漁業関係者からの期待が集まっているのが完全養殖マグロです。実際、総合商社や水産大手が相次いで完全養殖事業への参入を表明しています。こうした企業の養殖したマグロが市場に出回ってくれれば、私たちも気がねなくクロマグロを食べられるようになるはず。ところが、事態はそう簡単ではありません。大手企業が相次いで出荷を開始しているものの、その流通量が増えてくるにはまだまだ時間がかかりそうなのです。何がネックになっているのでしょうか。
簡単たったの2ステップ!濃厚チーズのポテトサラダ
ワインのお供、子どものお弁当にも
じゃがいもとチーズのふたつだけの材料で作る、濃厚な「シンプルポテトサラダ」。簡単であっという間に出来上がって、しかもワインに合う!子どもにも人気のお料理です。ぜひお試しくださいね。
牛丼からおにぎりまで、「値上げ」報道の舞台裏
今、業界に何が? それぞれの事情
「すき家」を運営するゼンショーが商品の値上げを検討しているようです。この一報の翌日、ゼンショーの株価は上昇しました。消費者としては少し複雑ですが、株式市場は今回の値上げを経営にプラスだと考えている様子です。また、ほぼ同じタイミングで「コンビニ各社がおにぎりの値上げを計画している」とのニュースが流れました。身近な食べ物が次々と値上がりしそうな予感ですが、実は牛丼とおにぎりの“値上げの事情”は違っているようです。今、業界に何が起きているのか? まとめてみました。