漬け時間ゼロ “揉むだけ”夏野菜の即席漬け
忙しいときの副菜や、晩酌のお供に
夏野菜が美味しい季節になってきました。きゅうりになす……漬物にしたいけれど、漬けるには時間がかかる。今すぐ作って、今夜のおかずにしたいなと思うことありませんか?今回は、そんなときにピッタリな即席漬けをご紹介します。漬ける時間は不要なので、作ってすぐに食べられます。忙しいときの副菜や、晩酌のお供にとても重宝しますよ。旬の夏野菜をたくさん食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
旬野菜をちょい足し、紫外線に負けないそうめん美容食
野菜の抗酸化力で内側からキレイに
食欲が落ちやすい夏、「食べない」を選択するのは危険です。とはいえ、食欲がなかなか出ない。そんなとき、そうめんなど麺類だけの食事になりがちではないでしょうか。そこで、今回は旬野菜でかんたんにできる“そうめん美容食”のコツをお伝えします。
「株は“ほったらかし”でも儲かる」人気ブロガーの投資術
老後不安から個別株投資を始めるも…
投資による資産形成は、始めるまでの心理的ハードルが高い。求められる知識やかかる手間、そして損失のリスクに、つい二の足を踏んでしまうものだ。しかし、今は順当に資産を築いている「投資の達人」も、最初は手探りだったはず。そこで、著名なインデックス投資ブロガーにインタビュー。投資のきっかけから現在の投資スタイル、そこにたどり着くまでの経緯など、「ビギナー時代」を中心に話を聞いた。今回お話を聞いたのは、日本経済新聞やマネー誌などに数多く取り上げられるインデックス投資ブロガーの水瀬ケンイチさん。IT企業に勤務しながら、堅実に資産を築いている。
もう人間はいらない? 中国で盛り上がる無人コンビニ
実際に訪れてわかった、その可能性
中国の新興企業が生み出す技術やサービスに、世界の先頭を走るようなものがあると報じられる機会が最近、増えてきました。先日、日本進出を決めたシェア自転車のMobikeや、QRコード経由でどこでも支払えるAlipayやWeChat PayといったITサービスに加え、ドローンの世界シェアNo.1であるDJI、電気自動車の世界的大手BYD、さらにスマホ販売によって日本でも知名度が上がってきたファーウェイなど、高い技術力が求められるハードウェア方面でも、中国企業の発展は目覚しいものがあります。そして今、「新技術+サービス」で次なる革新として話題になっているのが“無人コンビニ”です。以前は人件費が安かった中国も、とくに都市部においては日本を越えるほどの水準となる業種もあり、その圧縮が課題になっています。加えて、人材の質にばらつきがあり転職も頻繁なため、時間や費用をかけて従業員を教育するのではなく、システムや機械にできるだけサポートさせることがトレンドに。この潮流に乗って、ブームになりつつあるのが無人店舗なのです。
今夜は帰ってすぐ食べたい 15分でお手軽ドライカレー
時短料理もひと手間でコクと深み
忙しい。時間がない。今日の夕飯なににしよう。毎日のご飯の支度はお母さんの悩み。そんなときはカレーがおすすめ。煮込む必要のない簡単ドライカレーをご紹介します。ひき肉と家にある材料で簡単にできちゃう、お手軽レシピです。旬の野菜を添えれば、ほら、おしゃれメニューに早変わり。
仕事効率を上げる最強の休息法 今話題の本ランキング
アノ本の続編は2週間で10万部突破
6月の月間ランキング第1位は、2017年上半期ベストセラーでも総合第7位に輝いた『はじめての人のための3000円投資生活』となりました。これで8ヶ月連続第1位! 驚異的です。6月23日(金)には続編となる『3000円投資生活で本当に人生を変える!』が発売され、こちらも好調。発売から2週間で早くも10万部を突破しています。
忙しい時こそしっかり食べる、白ごはんがおいしい丼レシピ
おいしいごはんが明日の私をつくる
疲れた日は、あなたが頑張った日。「疲れていても、なにか食べて寝たい……」そんなとき、私は白ごはんにドーンと食材をのっけるだけの男前料理「白ごはん丼」を作ります。簡単で絶品だから食欲もしっかり満たされます。今回は、白ごはん最強説を立証します。
暑い日にたっぷり食べたい、クミン香るにんじんサラダ
簡単ひと工夫でしっかり味付け
にんじん1本しか野菜がない!そんなときでも、大丈夫。クミンとオレンジジュースでさっと作れる、お助けサラダがあります。クミンはあまり聞きなれないという方も、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。クミンはスパイスの一種で食欲増進と消化促進の効果があります。スパイスは上手に使うことで美味しく、身体にもうれしい料理に早変わりできてしまう優れものなんです。
お金のプロの推薦書:億万長者の生活をのぞいてみたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。19歳の大学生です。来月には20歳を迎え、年金なども始まります。現在、漠然とですが、お金に対して不安を抱いています。これからの超高齢化社会では、一人の若者が数人の高齢者を支える構図になると聞いて心配です。学校では、お金や資産の扱い方については教えてもらえません。家庭で聞くこともできますが、私は自身の家庭について「人並み以上に裕福であるとは言えない」と感じています。ですので、両親とはまったく違う方向性の現代の金銭的な感覚を学ぶべきなのではないかと思っています。こういった背景から、私は実用的なお金の知識を求めています。ティーンエイジャーまたは二十代の、これから仕事を見つけていく若者が資産設計していくにあたって読むべき本や、お金のプロの方の推薦書はありますか? また、今後すべきことなどがあったら教えてもらえるとうれしいです。(10代後半 独身 男性)
お金のプロが指摘する「100%後悔」する買い物の条件
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。お金のプロのみなさんに、これまでで一番有益だったお金の使い方について聞いてみたいです。難しければ、一番失敗したお金の使い方でもかまいません。よろしくお願いします。(30代前半 独身 男性)
4月も『3000円投資生活』が強かった 今話題の本ランキング
半年連続トップの理由は?
4月のビジネス書ランキング第1位は『はじめての人のための3000円投資生活』。なんと6か月連続での第1位となりました。この本を読んで投資を始めたという方がどれくらいいるのか、気になるところです。ただし、本書で紹介されているのは「ウサギとカメ」にたとえると“カメ”の投資法。目に見えて儲かっている人はまだまだ少ないかと思います。それでも売れているのは、やはり損しにくいというハードルの低さと、わかりやすさにあるのでしょう。
年収570万、子供が3人に増えると生活は厳しくなる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する内藤忍氏がお答えします。3人目の子供を作るかどうかで悩んでいます。現在の仕事は残業がほとんどなく、収入的に少々不安です。去年の世帯の収入は、額面で570万円。貯金がある程度あるので、将来のためには定期預金だけでなく株などもした方がよいのでしょうか? アドバイスをよろしくお願いします。【1】収入と支出世帯収入:570万円(月の手取り:30万円・妻は専業主婦)支出:食費7万円、教育費5万円、交通費2万円、光熱費2万円、通信費2.5万円、生命保険2.5万円、娯楽・交際費4万円、日用品・衣料費1万円、医療費1万円、財形貯蓄3万円【2】今後の収入・支出今後の収入:一般企業の賃金カーブで昇給予定特別な支出:長女8歳と長男4歳の大学までの学費、車の買い替え(ミニバン、軽)【3】現在の資産預金750万円、国債100万円、学資保険(払込済)150万円、自社株40万円【4】老後資金(60歳時点の予定)確定拠出年金2,000万円(会社負担2.4万円
4人家族、毎月食費が13万円 これって多いですか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。食費にかかる金額についてアドバイスをください。妻は週3回のパートで共稼ぎです。毎月、平均12~13万円の食費がかかっています。これは、夫である私の昼食、飲み代は除いた金額です。特に高級な食材を購入している感覚はありません。ただ、共稼ぎなので、夕食に出来合いの物が出される回数が多いかなという印象です。私の感覚では、平均的な食費に比べて高く、かなり無駄な出費が多いように思えます。妻に言っても、必要なものしか買っていないし、無駄はないという回答です。食費以外の消費も多く、なんとか無駄な部分を削りたいと思っています。この家族構成で、この食費の金額は平均的な範囲でしょうか?(40代後半 既婚・子供2人(高1男・中2女) 男性)
家計は毎月赤字寸前、ギリギリ生活から抜け出したいです
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。お金の使い方が下手すぎるのが悩みです。現在はひとり暮らしで正社員として勤めています。人並みの収入はあると思うのですが、毎月赤字寸前の生活を送っています。旅行もお酒も大好きで、趣味のサーフィンにも結構なお金がかかっています。友達付き合いも大事にしたいので、最低でも週1度、多いときはほぼ毎日飲み歩いています。家賃も8万円と、自分が住んでいる地方都市の水準からすると平均より高いです。昔はもっと安いところに住んでいたのですが、環境に不満を持って、なんとなく家に寄りつかなくなり、逆にお金がかかっていました。これではダメだと節約を始めて、最初の数ヶ月はお昼はパン、飲み会は断る、といい感じに節約できていたのですが、長くは続かず、反動で新しい車を買ってしまいました。やりくりできない自分が嫌になります。この「FP相談」で質問するような方たちは、きちんと将来について考えたうえで現在の資産状況を把握し、堅実に運用をされてい
食卓から「もやし」が消える? 業界団体、涙の訴えの理由
もやし1袋19円は適正な価格?
おいしくて栄養があってとにかく安い! さっと茹でたり、炒めたり、手軽に食べられる「もやし」は私たちの食卓と家計を助けてくれる心強い存在です。実は、もやしが安いスーパーは、ほかの品物も安いと思われる傾向があるそう。そのためスーパーで見かけるもやしは、いつも大特価。お店への呼び込み役として、“赤字上等”の目玉価格で店頭を賑やかします。しかし、そのもやしが今、消滅の危機に面しています。3月、「工業組合もやし生産者協会」は、商品が極めて低価格で取引されている現状に対して声明を発表。「もやし生産者は、長年に渡り原料種子高騰や賃金上昇などに対応し続けたことにより体力を消耗しきっております。これ以上の経費削減への努力はすでに限界を超え、健全な経営ができていない状況です」と、厳しい実態を訴えます。もやし生産者たちが、今、このような切実な声をあげたのはなぜなのか? そして、反響は? 協会を直撃しました。
毎日の料理にもう悩まない 動画で簡単「ごちそうレシピ」
大人気「DELISH KITCHEN」に聞く
毎日のごはん作り、レパートリーを増やしたいと思ってはいるけれど、気がつくといつも代わり映えしないマンネリな食卓に。はりきって食材をたくさん買い込んだものの、使いこなせず腐らせてしまった。彼との記念日はおしゃれな料理に挑戦しようとしたけれど、レシピが難しすぎて大失敗……! こんな経験のせいで、料理に対して苦手意識を持っていませんか?そんな悩める自炊難民におすすめなのが、誰でも簡単&おいしく作れるレシピを“毎日”“動画”で紹介してくれる『DELISH KITCHEN(デリッシュ キッチン)』。アプリやSNSで日々更新されるレシピ動画を見ていると、ついつい料理を始めたくなるのはどうしてなのか。その秘密を探るため、同サービスを運営する株式会社エブリーを直撃しました。
「サラリーマン+副業」という働き方がスタンダードに
支出を減らすより、収入を増やす
終身雇用で年収は右肩上がり、という時代が遠い昔のことのように感じます。家賃やものの値段は上がっていくのに、サラリーマンの年収は横ばい。わずかにお給料が増えても社会保険料は年々増加し、税金も増えているように感じます。それもそのはず、仕事や勉強をがんばって昇格・昇給しても、平成29年からは年収1,000万円を超えると給与所得控除が頭打ちになり、高所得者においては増税に。そのほかにも子育て世代なら年収が増加すると保育料が上がり、高所得者は児童手当の支給も減額されています。
セブンプレミアムが今、生鮮食品に手を広げる意外な理由
イトーヨーカドー復活の起爆剤となるか
セブン&アイ・ホールディングスは、9日に開催した記者会見にて、グループ共通のプライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」の商品ラインナップに新たに生鮮品を加えることを発表しました。2007年5月の登場以降、その商品をぐんぐん拡大してきた人気のセブンプレミアムが、今このタイミングで生鮮品を取り扱い始める理由は? セブン&アイをとりまく環境含め、深層の経営事情を解説したいと思います。