よゐこ有野、NISAとiDeCoの運用成績は?【投資信託】への疑問も「言い方は失礼やけど…」
そうだったのか! 投資信託(1)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年6月はファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生に、投資信託について伺いました。
ターゲットイヤーファンドが老後の資産形成に向かないわけ
老後のお金の考え方③
前回の記事では、老後資産運用に「ターゲットイヤーファンド」が向かないということに触れました。詳しい理由を書いていなかったので、それを今回、説明したいと思います。
相次ぐ米銀行の破綻、債務上限問題、インフレ…。米国への投資はいまどうするべきか
個別銘柄や債券に投資している人は要注意
シリコンバレー銀行の経営破綻からはじまり、シグネチャー銀行、ファースト・リパブリック銀行などここ数ヶ月で複数の銀行が経営破綻しました。一部の有識者やメディアは「リーマンショックの再来」と表現しています。日本では米国株に投資する投資信託や米国の個別銘柄、債券などに投資をしている個人投資家も多くいるため、今後の米国経済や株式市場の行方に不安に感じている方も多いかと思います。今回は不安を小さくするために、まずは米国が抱えている問題点を整理したうえで、どのような投資行動をとればいいかを書いていきます。
来年から始まる新NISA「保有中の米国株や債券を少しずつ移行したほうがいいの?」43歳資産運用中女性の疑問
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子供を持つ43歳会社員の女性。来年から新NISA制度が始まったら、現在保有している米国株や債券を少しずつ解約して積み立てながら新NISAに移行したほうがいいのか気になっています。FPの横田健一氏がお答えします。
投資信託の信託報酬はどれくらいが安いといえる?コストが低いものを選ぶ方法をお金のプロが解説
見逃しがちな「隠れコスト」は要チェック
投資信託を選ぶときには「手数料(信託報酬)がなるべく安いものを選びましょう」と言われますが、実際に手数料の安い商品をどのように選べばよいのでしょうか。信託報酬が低いものを選ぶのはもちろん大切なのですが、「実質コスト」も注視する必要があります。また、投資信託には主にかかる3つのコストの他に、目論見書には書かれていない「隠れコスト」と呼ぶべきコストがあります。今回は、投資信託の手数料、信託報酬が安いものを選ぶべき理由と、投資信託の目論見書の見方、そして投資信託の「隠れコスト」「実質コスト」の確認方法について、解説します。
手に汗握らない金額で始める、分散投資…投資を始める人が押さえるべき5箇条
「投資で大やけど」の可能性を減らそう
大学入学や社会人になる、転職するなど新年度をきっかけに新たな生活が始まる方も多いでしょう。そして、新たな生活をきっかけに投資デビューする予定の方もいらっしゃるかもしれません。今回はそうした方向けに、投資を始める上でぜひ押さえていただきたい基礎となる5つのポイントをご紹介します。
シリコンバレー銀行の経営破綻はどんな影響があるのか?下落局面で考えたい投資戦略
リーマン・ショックとの違いは
2023年3月10日(金)にアメリカの地方銀行「シリコンバレー銀行(SVB)」が経営破綻したことを受け、この3月13日週は株安が進行しました。株価が下落することに恐怖を覚える方も多いと思いますが、こうした下落局面ではどのような投資戦略をとるべきなのか−−SVBショックから相場の下落局面での立ち振る舞い方を考えていきたいと思います。
投資信託や銘柄にも直結する【インフレ】を見極めるための5つの指標
経済指標をおさえるメリットとは
今回は、投資信託や銘柄にも直結する、注目すべきインフレ関連の経済指標について紹介します。インフレ関連の経済指標をおさえることで、3つのメリットが考えられます。
よゐこ有野、金融のプロが明かす資産形成のコツにショック「早く始めておけば…」
投資の基礎知識(4)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年2月は金融教育家の塚本俊太郎先生に、投資の基礎知識について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に学びます。今回は、「資産形成で重要なキーワード」について伺いました。3つあるといいますが、皆さんはわかりますか?
よゐこ有野「株主優待を狙おうと…」金融のプロが指摘する問題点とは?
投資の基礎知識(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまな専門家をゲストに迎えて、お金の知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年2月は金融教育家の塚本俊太郎先生に、投資の基礎知識について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に学びます。今回は、「金融商品を選ぶ基準」について伺いました。株主優待に憧れがある2人ですが、金融のプロが勧める投資方とは?
東大卒の億り人が教える出口戦略とリスク管理の考え方、重要なのは「タイミングの時間分散」
東大卒億り人が考案したロジカル株式投資(3)
積立投資で増やしてきた資産を切り崩すタイミング−−出口戦略においては、どのようなことを意識すべきなのでしょうか?そこで、東大卒の専業投資家・東大ぱふぇっと( @utbuffett )氏の著書『東大卒億り人が考案したロジカル株式投資 市場平均を超えるリターンを手に入れる超合理的な方法』(SBクリエイティブ)より、一部を抜粋・編集して「出口戦略とリスク管理」について解説します。
投資対象となる【資産の種類】それぞれの特徴を東大卒の億り人が解説
東大卒億り人が考案したロジカル株式投資(2)
投資対象となる資産には、さまざまな種類があり、リスクとリターンも変わってきます。そこで、東大卒の専業投資家・東大ぱふぇっと( @utbuffett )氏の著書『東大卒億り人が考案したロジカル株式投資 市場平均を超えるリターンを手に入れる超合理的な方法』(SBクリエイティブ)より、一部を抜粋・編集して「それぞれの資産の特徴」について解説します。
東大卒の億り人が明かす合理的な株式投資の方法、「時間分散」の2つの意味とは?
東大卒億り人が考案したロジカル株式投資(1)
投資のリスクを減らす「分散投資」には、資産や地域のほか、時間を分散させるという考え方があります。東大卒の専業投資家・東大ぱふぇっと( @utbuffett )氏の著書『東大卒億り人が考案したロジカル株式投資 市場平均を超えるリターンを手に入れる超合理的な方法』(SBクリエイティブ)より、一部を抜粋・編集して「時間分散の2つの意味」について解説します。
今度こそ「投資未経験者」から脱出! 春までに始めたい5つのこと
一度漕ぎ出すことが肝心
物価が上がるなか、賃金上昇のニュースは見かけるとはいえ、該当者はまだごく一部。貯蓄がなかなか増えず、「やっぱり投資をしたほうがいい?」と考えている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、投資未経験者は、いったい何から始めたらよいかわからないもの。そこで今回は、投資未経験者が、春までに始めたい5つのことをお伝えします。2024年から新NISAも始まりますので、これを機会に一歩踏み出してみませんか。
iDeCoとNISA、初心者が始めるならどっち? よゐこ有野「やろうって気持ちになった」
資産形成の制度(4)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまなお金の専門家をゲストに迎えて、投資や資産形成についての知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年1月はファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生に、資産形成の制度について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に学びます。今回は、NISAと並ぶもう1つの税制優遇制度「iDeCo」について伺いました。まだ資産運用を始めていない2人はNISAとiDeCo、どちらを選ぶべきなのでしょうか?
約6000本もある投資信託はどう選べばよい? 選び方のキホンと気になる疑問をお金のプロが解説
投資信託選びの5つのポイント
投資家が出したお金をまとめて、プロが代わりに運用してくれる投資信託は、長期・積立・分散投資が簡単にできるうえ、つみたてNISA・iDeCoといった節税に役立つ制度でも利用される金融商品です。でも、投資信託ならどれでもいいのかというと、そんなことはありません。今回は、「投資信託の選び方のキホン」を紹介します。
大幅拡充が予定されるNISA、新しくなるまで待つべき? よゐこ有野の疑問に対するFPのアドバイスは
資産形成の制度(3)
お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんが、毎月さまざまなお金の専門家をゲストに迎えて、投資や資産形成についての知識を身に付けていく「お金の知りたいを解決!お金の学園〜学級委員・よゐこ有野晋哉〜」。2023年1月はファイナンシャルプランナーの山中伸枝先生に、資産形成の制度について、タレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんと一緒に学びます。今回は、2024年から変更が予定されている税制優遇制度「新しいNISA」について伺いました。まだ始めていない2人は、新しい制度になるまで待つべきなのでしょうか?
日銀「事実上の利上げ」による投資環境への影響は?想定しておくべきリスクをFPが解説
個人ができる対策とは
日銀は2022年12月19日(月)から20日(火)に開催した政策決定会合で「事実上の利上げ」(YCCの運用の見直し)を決定しました。それを受け東京市場は日経平均株価が大幅下落、ドル円も円高急伸となったのに対し、アメリカは2023年1月6日(金)発表の2022年12月雇用統計やISM非製造業景気指数をきっかけに、アメリカの株価は急騰しました。これら年末年始の一連の流れをうけて、投資環境にはどのような影響がでてきそうなのか−−株式や債券など、ポイントとなる視点を解説します。