お金に縛られずに生きたい28歳。目標は年間配当金300万!FP太鼓判の投資方針とは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳会社員の男性。セミリタイヤを目標に積極的に資産運用に取り組んでいるそう。投資方針は適切でしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。私は28歳の会社員ですが、お金に縛られず、人生において自由な選択ができるようになること(セミリタイア含む)を目標に、積極的に資産運用に取り組んでいます。具体的には、50歳を目途に年間200〜300万円程度の配当金を得ることを目標にしていますが、目標実現のために下記投資方針が適切か否か、ご意見を頂けますと幸いです。■投資方針・長期保有(30~40年)を前提・毎月約30万円を投資に充当⇒つみたてNISA枠での投資額(夫婦で約6万5千円)を含む金額は余力資金の状況により増減させる(月の手取額から生活費を差し引いた金額)・個別銘柄を運用する力量が無いため、インデックス型のETFを購入・購入商品は以下の通り(つみたてNISA分以外は全て米ドル建て 購入商品のティッカーと月の購入金額を記載) 米国株ETF(VTI、楽天V
フリーランスや自営業者の“節税・リスク管理・老後資金”の悩みを解消する「小規模企業共済」とは?
安心できる生活を計画するために
コロナ・ショックで、飲食店、スポーツクラブなどさまざまな業態に大きな影響が出ました。とくに厳しかったのが、フリーランスや自営業の人たちでしょうか。会社員のように、固定給ではないし、雇用を保障してくれるわけでもありません。仕事がなくなると言うことは、イコール収入も無くなってしまうと言うことなのです。働き方が自由で、働いた分が収入として反映されるので、働きがいがあるともいえますが、こういったパンデミックなどの社会的大事件が起こったときには、対応策というのには、限られてきます。とはいっても、まったく対応策がないわけではありません。節税対策にもなり、もしもの時の融資にもなります。死亡保障の役割にもなり、さらには退職金対策、老後資金にもなるという方法を解説してみます。
社会人2年生「投資デビューしたい!何から始めれば?」FPが教える投資の始め方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、社会人生活2年目の女性。生活に少し余裕も出てきて、投資を始めてみたいといいますが…。FPの伊藤亮太氏がお答えします。社会人生活を初めてから1年経ち、毎月の収支が落ち着いてきました。毎月少し余裕があるので投資を始めようかと考えていますが、株などの知識がなく何から手をつけたらいいのか分かりません。そもそも今の状況で投資を始めていいのか、どのように始めるべきか、ご教示頂けますと幸いです。<相談者プロフィール>女性、26歳、未婚職業:会社員住居の形態:賃貸(一人暮らし)毎月の世帯の手取り金額:52万円年間の世帯の手取りボーナス額:なし毎月の世帯の支出の目安:40万円【支出の内訳】住居費:9.5万円食費:5万円水道光熱費:0.7万円教育費:なし保険料:6万円(積立型)通信費:1.2万円お小遣い:2.5万円その他:衣服/美容5万円、交通費3万円、交際費4万円【資産状況】毎月の貯蓄額:約10万
40代会社員「ライフデザイン手当は現金給付か積み立てか、どっちがおトク?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳の会社員男性。転職先の企業の制度である「ライフデザイン手当」を給与として受け取るか、企業型確定拠出年金として積み立てるか迷っているとのこと。FPの平野泰嗣氏がお答えします。40歳独身のサラリーマンです。この度、転職をすることになりましたが、転職先の給料の受け取り方について悩んでいます。転職先の給与体系は年俸制で、私の年俸は540万円です。年俸額の12等分を毎月の給料として受け取ります。問題は、年俸のうち60万円(月額5万円相当分)は、ライフデザイン手当として支給され、給料として受け取るか、企業型確定拠出年金として積み立てるか、選択するというものです(現金給付と積立の割合の選択は可能)。ライフデザイン手当の受け取り方によって、手取り年収や将来の年金額が変わるそうなのですが、どのように考えたら良いのでしょうか。<相談者プロフィール>・相談者:男性40歳、独身・職業:会社員・住居形態:賃貸・毎月の世帯の支出目安:25万円<支出の内訳(25万円)
NISAやiDeCo活用で積極運用の年収1150万会社員「人生の3大支出への備えは万全?」
FPの家計相談シリーズ
今回の相談者は、34歳会社員の男性。年収が1150万円もあり、さらに、ジュニアNISAやiDeCoやつみたてNISAで積極的に運用をしています。「人生の3大支出」への備えは万全でしょうか。FPの秋山芳生氏がお答えします。人生の3大支出への備えについてアドバイスをお願いします。・教育費はジュニアNISAで準備。・住宅費は401k.+退職金+iDeCoの一括受取で準備。・老後資金はつみたてNISA+特定口座で準備と考えています。資産配分目標はリスク資産8割、無リスク資産2割とかなり積極的に、リスク資産は全てインデックスファンドで運用しています。教育費(大学費用)はジュニアNISAだけで足りるのでしょうか?住宅は人口減少社会において、購入ではなく生涯賃貸でも選択肢になり得るのでしょうか?購入の場合は住宅ローン控除を使える現役時代に、購入する方がメリットが大きいでしょうか?老後生活は年金額の減少と年齢の先延ばしが予想されています。今現在どのような対策を取るのがいいと思われますか?<相談者プロフィール>・男性、34歳、既婚(妻、33歳、会社員)・職業:会社員・子ども:2人(3歳、5歳)・同居家族
59歳主婦「年金を繰り上げ受給して、住宅ローンの繰り上げ返済に回す」はアリ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、59歳の主婦の女性。年金の繰り上げ受給が可能になる60歳を目前に、繰り上げ受給をして残ったローンを繰り上げ返済し、返済期間を短縮できないかと考えています。どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。FPの飯田道子氏がお答えします。現在の住まいを終の棲家として購入したのが2017年4月、現在のローン残年数が14年あります。夫は現在57歳、ローン完済のときは71歳の予定です。妻である私は夫より3歳年上の59歳になります(今年の秋に60歳になります)。私の年金受給は本来なら5年後ですが、思案の末、60歳から年金を繰上げ受給し、その年金分を貯蓄、住宅ローンを繰り上げ返済する……というプランを考えました。年金ネットのシミュレーター機能を使用し、通常受給・繰り上げ受給・繰り下げ受給のそれぞれの金額を算出し、考慮した結果、通常受給・繰り下げ受給と比べて、77歳以降は受給できる総額は確かに低くなってしまうものの、夫が年下であるため、当面は夫の給料で生活を維持
30代なのに貯金120万の夫婦「なぜ貯まらない?」別会計の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳会社員の男性。老後資金を貯めたいのに、貯金に回すお金のゆとりがないというお悩みです。夫婦は別会計にしているそうですが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。夫婦別の家計管理をしています。これまで生活費は出し合ってきました。老後が心配なので、iDeCoを始めたいと考えていますが、自分の毎月の収入から掛け金を出すことが難しい状態です。共働きの妻は自分の収入から既に始めているので、自分も老後のためにやらなくてはと焦ります。結婚は1年半前にしました。授かり婚でしたので、子どもはすでに1歳です。妻は、加入対象者の拡大の話題が出た時に自分の企業年金状況を確認し、結婚前から上限いっぱいでiDeCoを始めています。貯金もしているようです。自分は良いものかどうかの判断がつかなかったので今までやらなかったのですが、子どもが生まれて、自分たちの老後もなんとなく考え始めたら、年金の不安な話ばかりが耳に入ってきました。
基礎年金や厚生年金、平均的にいくらもらっている? 公的年金だけで生活できるかを考えた
老後のお金の不安を具体化
「人生100年時代」。長生きするのはいいけれど、老後のお金が心配です。年金だけで本当に暮らしていけるのだろうか? 貯えとしてはどのくらい確保しておく必要があるのか? そんな疑問を持っている人はとても多いと思います。「公的年金だけでは生活ができない」という記事はよく見かけます。しかし、本当に公的年金だけで生活するのは無理なのでしょうか? また、公的年金だけでは生活ができないとしたら、どのくらいの資金が必要なのでしょうか?疑問は尽きないですね。つまり、よくわからないから老後のお金を心配してしまうのです。今回は、厚生年金の平均月額受給額、基礎年金の平均月額受給額を使って、公的年金だけで老後の生活ができるのか?ということを検証してみたいと思います。
57歳からの老後貯金スタート。年金支給額は2万円「希望はありますか?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、57歳パートの女性。借金を返済し終え、ようやく自分の老後のために貯金を始めたいといいますが…。FPの高山一惠氏がお答えします。前夫の残した借金を返済し、子供を育て上げた今から自分の老後の貯金のスタートです。今の勤め先は60歳定年です。年金も払えなかった時期があり、支給金額は現在2万円程度です。この先、どのように計画を立てればよいのでしょうか?<相談者プロフィール>・57歳、女性、独身(離婚)・子ども:2人(上26歳、下24歳)・職業:パート・アルバイト・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:24万円・年間の世帯の手取りボーナス額:なし・毎月の世帯の支出目安:12万円【支出の内訳(12万円)】 ・住居費:5万円・食費:2万円・水道光熱費:1万円・保険料:0.4万円・通信費:1万円・お小遣い:1万円・その他:(1.6万円)【資産状況】・毎月の貯蓄額:12万円・ボーナスからの貯蓄額:70万円・現在の貯蓄総額:90万円・現在の投資総額:
コロナで世帯月収60万から11万。退職金出ない自営業者「老後資金が不安」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、コロナ禍の影響で世帯収入が6分の1に減少してしまった自営業の方。この非常事態を乗り切って老後に備えるために何をやるべきでしょうか。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。新型コロナウイルスの影響で、営業自粛をしなくてはいけなくなりました。整骨院を経営しています。妻は飲食店勤務ですが、現在仕事に行けず、収入が半分ほどになる見込みです。手当や給付金など、申請できるようになればするつもりですが、このままの状態がいつ終わるかわからず、途方に暮れています。とりあえず、当面の生活費に困ることはありませんが、このままの状況がしばらく続くと、私のほうの顧客も離れていきそうに思いますし、収入が回復するのかどうか、不安でたまりません。また、老後資金を作るために始めたiDeCoもこのまま続けられるのか心配です。退職金がない私たち夫婦は、退職金を貯めていくことができるのでしょうか。<相談者プロフィール>・男性、48歳、既婚・職
フリーランスや自営業者だからできる、 60歳から年金受給額を30万円増やせる方法とは
老後のためにできることを
新型コロナウイルスの影響で、イベントは中止、飲食店の休業など、自営業者やフリーランスにとっては、この収入減は死活問題です。しかも、自営業者・フリーランスの方々は、雇用保険や厚生年金がありませんので、自衛策を講じておく必要があります。どうしても、社会保障に関しては弱い立場になってしまいます。また、老後資金についても、フリーランスや自営業者は、国民年金しかありません。国民年金は、満額支給でも78万1700円(2020年4月)ですから、月額にすると、約6万5000円です。この金額では生活ができないことは言うまでもありません。自助努力で老後資金を頑張って準備する必要があります。しかし、老後資金をうまく貯めることができず、50代後半の人は、もう手遅れでしょうか?いいえ、そんなことはありません。今回は、フリーランスや自営業者が、60歳からできる最強の年金の増やし方を解説しましょう。
2020年の年金改正で「年金」が増えるのはこんな人、受け取り方で損得が変わる!
お得になる選択肢とは
年金改革法案が2020年3月に閣議決定されました。これによって2022年4月から年金制度が変わります。今回の改正で、かなり大きく得をする人がいます。そして、使い方によってはお得になる選択肢が増えました。つまり「自助」による部分が大きいと言うことです。じっとしているだけでは、得になりません。どうすれば、いいのかを一緒に考えていきましょう。今回の改正で、重要なのは次の3つの項目です。1. 年金の受給開始年齢を75歳までに延ばす。2. 在職老齢年金の見直し。3. 厚生年金のハードルが下がるでは、何が変わるのかを説明します。
「入院手術になっても給付金が出ない…」 “保険に無知”が招いた失敗
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、保険に加入しているのに、先日入院した時に給付金が出なかったという20代男性。夫婦に適切な保険や、入院のような特別支出があったときに対応できるようにするには家計のどこを見直したらいいのか知りたいといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。結婚してもうすぐ3年になります。2人とも働いているので、毎月の支出は気にせず過ごしていましたが、なかなか貯金できないことに不安を感じて、昨年末に妻と相談してお小遣い制にして家計簿をつけることにしました。ネットや本で自分なりに勉強し、まずは住宅購入のための貯蓄を始めました。個人的には、マイホームは若いうちに購入したいと考えていましたが、妻はよく考えて貯蓄してから購入したいとのことで、5年間貯蓄を頑張ろうということになりました。都内のマンション4000万円程度で考えていますが、金額的に中古になるのではという話をしています。貯蓄の中にはつみたてNISAも入れた方がよいという話を聞き、投資にもチャレンジし始めました。同時
手取り月18万 、老親を抱えた45歳独身の老後を好転させる方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、「老後に絶望しかない」と嘆く、45歳の独身女性。同居する70歳の母親の介護費用も考えると、このままでは貯金が底をついてしまうといいいます。FPの黒田尚子氏がお答えします。将来が不安でたまりません。現在は持家ですが、マンションの老朽化問題により、来年目安で売却し、賃貸に引っ越す予定です。そして、このまま生涯賃貸に住もうと考えています。しかし、このままいくといつか貯金が底をつき、その場合は死ぬしかないと思っています。老後に絶望しかありません。老後の備えとしてあるのは、以下の保険のみです。・個人年金:60歳から10年間、月約7万円受給・厚生年金:ねんきん定期便によると毎月約10万円受給・がん保険:積立型、健康に生きれば70歳で約118万円受給・医療保険:積立型、健康に生きれば70歳で約140万円受給株や投資には一切興味はなく、この先もやらないつもりです。地道に貯金していくしかないのですが、どこをどうすればいいのかわかりません。70歳になる母と同居して
住宅ローンは完済、教育費準備も完了「老後安泰な家計」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、住宅ローンを完済し、教育費の確保もできたというアラフィフ共働き夫婦。これから老後資金を準備するにあたりアドバイスがほしいといいます。FPの薮内美樹氏がお答えします。 住宅ローンの返済が終わり、子どもの学費も確保できました。これからは老後の準備をしたいと思っています。老後資金のアドバイスをお願いします。退職金は二人合わせて手取り2000万円以上はあると思います。個人年金は、夫が60歳の時700万円になります。70歳まで年間70万円受給する予定です。夫婦の生命保険料が引き上がる時期だったので、子どもの学費も確保できたため、死亡保障を夫1800万円、妻1200万円に下げて、月々の保険料を2万8000円に抑えました。今までは、夫の死亡保障4500万円、入院1万円、手術や先進医療保障有で、妻はその半分の保障でしたが、死亡保障を下げてよかったのか不安に思っています。また今後、親の介護が必要になってくるかもしれません。妻は公務員で薬剤師の資格があるため、介護
コロナ暴落でマイナス!50代の企業型DCどうすればいい?
3つのパターンから今後の運用を考える
新型コロナウィルスの収束が見えない中、世界の株式市場では乱高下が続いています。退職金の運用を確定拠出年金で行なっている50代の人はどうすればいいのか不安に思われているかもしれません。
年収130万のパート主婦が年収200万稼ぐと、何がどう変わるのか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、年収を130万円に抑えて働いているという50代のパート主婦。できれば年収200万円になるまで稼ぎたいといいますが、夫の扶養から外れることや家族手当が支給されなくなることを考えると躊躇してしまうようです。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 現在、年収を130万円に抑えてパートで働いています。収入を増やしたいのですが、この職場では社会保険に入れないと言われました。そこで、ほかの会社でも掛け持ちで働いて、年収を200万円くらいに増やそうかと考えています。問題は、どちらの勤務先でも社会保険に入れないので、主人の扶養から外れて国民健康保険に入らなければならなくなります。年齢的にあと10年くらいしか働かないとして、将来受け取る年金が増えるとは思えませんし、主人の会社の家族手当が年17万円くらいあるので、それも支給されなくなることを考えると、やはり130万円に抑えて働いた方がいいのではと悩んでいます。iDeCoなど、少しでも収入増につながる対策があれば教えて
株価暴落は年金に影響する?年金制度を正しく知ろう
年金制度と株価の関係と受給額の確認方法
新型コロナウイルス感染拡大の影響が生活のいたるところで出ているなか株価が下がり 、日本の経済は、年金制度はどうなってしまうのかと将来が不安になった方もいらっしゃるでしょう。今回は、「年金保険料を払っても、将来年金がもらえるかわからない」という方のために、年金保険料の運用や、自分の老齢年金額を確認する方法をお伝えします。この機会に年金制度について理解しましょう。