会社に対する“もやもや”を解消する方法は?キーワードは相対化
越境思考(2)
「うちの会社は時代の波に乗れていない気がする」「このまま居続けて、自分は成長できるのだろうか?」−−仕事を続けていると、所属する会社に対する“もやもや”を抱くこともあるでしょう。リクルート全社マネジャーMVPを2度受賞した井上功 氏の著書『CROSS-BORDER キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より、一部を抜粋・編集して所属する会社への“もやもや”を解消する方法を紹介します。
ビジネスパーソンが陥りやすい、自分の仕事の“もやもや”を解消する方法
越境思考(1)
「自分の仕事は一体誰の役に立っているのだろうか?」「自分がいなくなっても、代わりはいくらでもいるだろう……」そんな、自分の仕事に対する“もやもや”を抱えたことはないでしょうか?リクルート全社マネジャーMVPを2度受賞した井上功 氏の著書『CROSS-BORDER キャリアも働き方も「跳び越えれば」うまくいく 越境思考』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より、一部を抜粋・編集して仕事や部署の“もやもや”を解消する方法を紹介します。
毎月10万円になる自分業の「種」の見つけ方を総フォロワー数15万人超え著者が解説
40歳の壁(3)
本業の他にも、「お金」「つながり」「健康」という3つの要素を満たすことができ、やりがいと裁量権を持って取り組める仕事=自分業を持つことができれば、人生のリスクヘッジとなり、そこで得た知識や経験、人脈は本業や将来に活かせる可能性があります。そこで、「ワーママはる」こと尾石 晴( @wa_mamaharu )氏の著書『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より、一部を抜粋・編集して自分業の「種」の見つけ方について解説します。
「40歳の壁」を超える準備−−本当に得たい報酬は何かを考える理由
40歳の壁(2)
人生後半の目的を言語化することで、それに向け準備することがわかってきます。そこで、「ワーママはる」こと尾石 晴( @wa_mamaharu )氏の著書『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より、一部を抜粋・編集して報酬とは何かについて解説します。
生き方や価値観がしっくりこない…「40歳の壁」にぶつかる理由とは?
40歳の壁(1)
キャリアやライフプランの方向性が定まってくるアラフォー世代。しかし、残りの人生も今の積み重ねでいいのか……と感じている方もいるのではないでしょうか?そこで、「ワーママはる」こと尾石 晴( @wa_mamaharu )氏の著書『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)より、一部を抜粋・編集して40歳の壁について解説します。
一家で地方移住後、リモート勤務縮小で週1自腹で飛行機通勤になった会社員。今後どうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の男性。コロナ禍にリモートワークが導入されたため、一家で地方へ移住したものの、現在は週1出勤が必要に。交通費の負担が生活を圧迫しているといいます。今後の選択肢は? FPの氏家祥美氏がお答えします。
「怖い上司」や「距離を感じる同僚」と上手くコミュニケーションをとるテクニック
仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?(3)
「怖い上司」や「距離を感じる同僚」とコミュニケーションをとらなければいけない時、どうすればスムーズにいくでしょうか?元マイクロソフト役員の越川慎司( @shinjiko9 )氏の著書『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)より、一部を抜粋・編集して社内コミュニケーションについて解説します。
元マイクロソフト役員が明かす、ショートカットキーをたくさん覚えている人ほど作業が遅い理由
仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?(2)
キーボード操作で、複数のキーを組み合わせることで特定の機能を実行させることができる「ショートカット」。作業効率化に欠かせない機能ですが、意外にもたくさん覚えている人ほど作業が遅くなってしまうこともあるようです。元マイクロソフト役員の越川慎司( @shinjiko9 )氏の著書『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)より、一部を抜粋・編集してショートカットキーをたくさん覚えている人ほど作業が遅い理由を解説します。
パワーポイントの達人は意外と成果を生み出していない?伝わる資料の条件とは
仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?(1)
しっかり資料を作っても、商談が上手くいかなかったり、上司から差し戻されたりした経験はないでしょうか?元マイクロソフト役員の越川慎司( @shinjiko9 )氏の著書『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)より、一部を抜粋・編集して伝わる資料の条件について解説します。
大学での学びなおし、語学学習、士業資格取得…最大70%の補助が受けられる「教育訓練給付制度」はどんなひとが使える?
会社員(元会社員)ならぜひ使いたい
昨今、関心を集めている学びなおし。リスキリングともいわれていますが、社会人になってから学びなおしをすることでスキルアップをしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。実際に社会に出て働く経験をすることで、学びの大切さを実感するからかもしれません。学びなおしには費用がかかりますが、だからといって諦めるのはもったいない。「教育訓練給付金制度」を活用すれば、費用の最大70%の補助が受けられます。制度と補助の内容について、見ていきましょう。
キャリアコンサルタントが明かす、キャリア形成で重要な資本を蓄積する方法
新しいキャリアの見つけ方(3)
キャリアを形成する上では「ビジネス資本」「社会関係資本」「経済資本」という3つの資本が重要となります。そこで、著者・有山徹( @tariyama )氏、監修・田中研之輔( @KennosukeTanaka )氏の書籍『今のまま働き続けていいのか一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方』(アスコム)より、一部を抜粋・編集してキャリア資本を蓄積する6つのモデルについて解説します。
なぜ「自分のやりたいこと」が答えられないのか?タイプ・価値観を確かめる方法とは
新しいキャリアの見つけ方(2)
「自分が何をやりたいか」は、今後のキャリアを考える上で重要な判断要素のひとつになります。そこで、著者・有山徹( @tariyama )氏、監修・田中研之輔( @KennosukeTanaka )氏の書籍『今のまま働き続けていいのか一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方』(アスコム)より、一部を抜粋・編集して自分のタイプ・価値観を確かめる方法について解説します。
「転職が多いのはよくない」は本当なのか?キャリアに対する3つの呪縛の誤解
新しいキャリアの見つけ方(1)
社会やビジネスにとって未来の予想が難しくなり、また働き方も多様化していることから、将来をライフプランを考えた時に「これからどんなキャリアを歩んでいけばいいのか分からない」と悩む方もいるのではないでしょうか。そこで、著者・有山徹( @tariyama )氏、監修・田中研之輔( @KennosukeTanaka )氏の書籍『今のまま働き続けていいのか一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方』(アスコム)より、一部を抜粋・編集してこれからの時代のキャリアの考え方について解説します。※編注:初出時、著者・監修者の表記に誤りがありました。
人生の中でも「もっとも幸せな働き方」ができるのは定年後。それを実現するために捨てるべきものとは?
ひとのために働くことが幸福感を高める
「定年」には、どういうイメージを持っていますか?「定年後の働き方」についていろいろと考えたいと思っているけど、本音は「何をどう考えればいいのか、今ひとつよくわかっていない」という人が多いかも知れません。「再雇用が決まっているので、定年になっても、あまり変わらないのでは?」と、なんとなく流されながら定年を迎える人のなんと多いことか!(これは何人もの、定年前の人にインタビューした感想です)。ところが実際には、定年前と後では、大きく違うのです。収入や仕事における役職などによる違いだけではありません。働くことの意義や意識、価値観、生き方まで変わっていくのです。リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査」によると、仕事の満足度は定年後の方が満足している人が多いのです。人生の中でも「もっとも幸せな働き方」ができるのは定年後なのです。では、どうして定年後に「もっとも幸せな働き方」ができるのか、についてお話しをしてみます。
未開の地だった江戸に入った徳川家康は、まず何から始めたのか
最優先は「塩」と「水」の確保
秀吉の命令で江戸に入った家康。ところが当時の江戸は葦が生い茂る湿地帯で、家臣たちを住まわせる土地にも事欠くありさま。まさに「どうする家康」という状況で最初に取り掛かった大仕事は、絶対に欠かせないライフラインの確保でした。家康以前の「江戸」から近現代の「東京」まで、都市としての変遷をたどった『ビジュアルでわかる江戸・東京の地理と歴史』(鈴木理生・鈴木浩三著)から、「家康の江戸」の始まりを見てみましょう。
社内コミュニケーションのマナー、部下への指示を「お願い形」にすべき理由とは
50歳からのマナー(3)
社内の人間関係が円滑であれば、業務もスムーズに進行することでしょう。そこで、マナーコンサルタント・西出ひろ子( @mannershiroko )氏の著書『知らないと恥をかく 50歳からのマナー』(ワニブックス)より、一部を抜粋・編集して社内コミュニケーションのマナーについて解説します。
NISA対象年齢の変更、残業代の割増賃金率が引き上げ。2023年に見逃せないお金のイベントカレンダー(1月〜6月編)
会社員でも確定申告をしたほうがいいひとは?
2021年、2022年と食品・それ以外の商品・サービスなどの値上げラュシュにうんざりという方も多いのではないでしょうか。残念ながらこの値上げラッシュは2023年も続きそうです。そんな状況もあり、日々コツコツ節約に取り組まれていることと思いますが、節税も忘れてはなりません。節税とは、税務制度にあわせ、合法的に税金の額を減らすことです。2023年1~6月までのお金のイベントをチェックしながら、「所得税を節約するにはどうしたらよいか?」を考えてみませんか? 戻るはずの税金が見つかれば、確定申告で還付するようにしましょう。
日本ではなぜ賃金が上がらないのか−−2023年に考えられる労働市場の変化とは?
データに見る日本経済の行末
世界経済に大きな逆風が吹いています。長引く新型コロナウイルスの感染流行、ロシアのウクライナ侵攻、歴史的なインフレとその抑制のための金融引き締め……これら全てが、経済見通しに重くのしかかっています。