毎年6月ごろに届く「住民税決定通知書」、なんとなく目を通して終わりにしていませんか。

「去年より高い気がする」と感じても、そういうものかと深く考えず見過ごしてしまう人は少なくありません。住民税は、前年の所得や控除の状況をもとに計算される仕組みです。2026年度の住民税は、2025年の所得をもとに計算されます。この仕組みを知らないと、「収入が減ったのに税金が上がった」と感じてしまう原因になります。

とはいえ、すべてが正しく計算されているとは限りません。通知書を確認することで、税額が増えた理由や、見落としていた控除に気づけることもあります。

今回は、通知書で確認したい「課税所得金額」「所得控除額」「住民税額」の3つを順に解説します。

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