はじめに

毎日がアクティブなビジネスパーソンも若さだけでは勝負できなくなる時はくるものです。30代にもなればプライベートでは、結婚、出産、マイホームの購入など、ライフイベントが目白押し。人生の変化が多い時だからこそ、リスクヘッジが大切です。

今回は、若いうちから考える安心の人生設計!備えあれば憂いなし。チューリッヒ生命さんに、賢い生命保険について伺いました!


若い世代には収入保障保険がおすすめ

MONEY PLUS編集部: ビジネスパーソンにおすすめの生命保険はありますか?

チューリッヒ生命: 生命保険は大きく分けて、以下の4つのリスクに備えることができます。

  1. 万が一の際のリスク(死亡保険)
  2. 病気やケガの際のリスク(医療保険、ガン保険)
  3. 長生きのリスク(年金保険、介護保険)
  4. 働けなくなった際のリスク(就業不能保障)

これらリスクに対して、必要となる額を算出して無駄なく漏れなく生命保険で準備することが理想です。チューリッヒ生命では特に1、2、4のリスクに対して合理的な商品をご用意しております。

中でも、若い世代の方には収入保障保険という選択がおすすめです。

MONEY PLUS編集部: 「収入保障保険」とは、どのような生命保険か詳しく教えて頂けますか?

チューリッヒ生命: チューリッヒ生命の収入保障保険は上記1と、「ストレス性疾病保障付就業不能保障特約」を付加していただくことで4との両方に備えることができる保険です。万が一の際は、毎月お給料のようにご契約時に決めた年金月額をお届けします。遺されたご家族の生活費として、毎月のお給料のように計画的に受取られたい方におすすめです。

一般的な生命保険との違いは?

MONEY PLUS編集部: 一般的な生命保険と収入保障保険の違いは何でしょうか?

チューリッヒ生命: 主に用途と受取り方が異なります。生命保険は、まとまったお金を一括でお受取りいただけますので、お子様の学費や住宅資金などが用途として想定できます。

一方で、収入保障保険は毎月一定額をお受取りいただけますので、生活費としてのご利用が想定できます。それまでのお給料のように年金をお受取りいただけますので、計画的にお使いいただきやすいです。

MONEY PLUS編集部: 給料のように受取れるというのは、有難いですね。収入保障保険というのは、どんな人に適した保険なのでしょうか?

チューリッヒ生命: 30代~40代の男性で、ご家族のために生活費を残したい方におすすめです。

一方で、昨今では共働き世帯も増えており、配偶者様(奥様)の収入が家計に占める割合が高まっております。奥様に万一のことがあった場合、家計に与える影響はもちろん、お子様がいらっしゃればベビーシッター代や時には家事代行サービスのご利用など、これまでなかった出費が想定されます。