はじめに

「毎月の家計に余裕がない」「教育費や老後の生活費が心配……」。尽きることないお金の悩み、諦めてしまってはいませんか?

プロのサポートで家計を見直せば、支出を大幅に削減したり、浮いたお金で将来に備えたりすることは、意外と簡単にできるものです。こうした家計改善の相談に無料で応じてくれるお店として、りそな銀行が拡大しているのが「セブンデイズプラザ」です。りそな銀行に口座を持っていない方も無料で利用可能なこの店舗の狙いについて、取材しました。

資産運用に関する誤解

ただ、中原さんは、資産運用に関して誤解をしている人も多いと指摘します。

「自分はお金持ちじゃないから資産運用はできないとか、リスクが高いから手を出すべきではないと考えている人が大勢います。しかし、当社の積み立て投資は10,000円でスタートすることも可能ですし、リスクを低くすることはできるので過度に怖がる必要はありません。収入や資産の額には関係なく、今あるお金でできることを考え、実行することで、未来は変えられるのです」

セブンデイズプラザでは相談に乗ってもらえるだけでなく、希望する人にはこうした保険の見直しや住宅ローンの借り換え、資産運用の手続きなどをその場でできることも特徴です。興味はあるけれど、どうしていいかわからなかったという人も、セブンデイズプラザのサポートを活用すればワンストップで実行に移せるのです。

教育資金づくりや家庭菜園、さまざまな無料セミナーを開催

「いきなり個別相談をお願いするのは不安なので、まずお店の雰囲気を見てみたい」という人は、無料セミナーに参加するのもおすすめです。

セミナーの内容は時期や店舗によって異なりますが、前述したiDeCoやNISAの制度解説や”つみたて”のメリットとデメリット、教育資金づくりや有利な相続、国内外の株式市場の動向など幅広いテーマで開催しており、住宅ローンの借り換え相談会なども頻繁に実施しています。お金に限らず、家庭菜園や美文字教室などのテーマで実施することも。セミナーの予定はセブンデイズプラザのウェブサイトで紹介しているので、気になるテーマがあれば気軽に申し込みが可能です。

大人気のりそにゃノベルティがもらえるのもうれしい(セブンデイズプラザ新宿西口店)

便利な駅近とキッズスペース、コンセプトは「おもてなし」

一般的に銀行窓口というと、年金を受け取るお年寄りや事業をしている人ばかりというイメージがありますし、午後3時には早々に閉まってしまうので、働いていると使いにくいと感じる人は多いかもしれません。

セブンデイズプラザはその名の通り、1週間毎日、土日や祝日も休まず営業しています。営業時間は店舗によって異なりますが、平日は19時まで、店舗によっては21時までオープンしているので、お仕事帰りでも気軽に立ち寄ることが可能です。

首都圏なら新宿、渋谷、池袋など12店舗、東京以外なら梅田、名古屋、あべのハルカス、神戸など7店舗、全国で19店舗あります。いずれもターミナル駅や繁華街に近くアクセス抜群で、休日のおでかけにも便利。各店舗が独自に工夫を凝らしており、おいしいお茶でホッと一息ついてもらったり、アロマオイルを焚いたりと、リラックスできる雰囲気づくりを大切にしています。

こだわりのアロマでリラックス(セブンデイズプラザ新宿西口店)

さらに、全店舗でキッズスペースを完備しており、小さなお子さま連れでも大丈夫。各種おもちゃや映像コンテンツなどを用意しており、ゆっくり落ち着いてご相談可能です。

可愛いキッズスペースには絵本やDVDを完備(セブンデイズプラザ上野マルイ店)

「りそな銀行を利用したことがない、口座を持っていないという人も大歓迎しています。気楽な気持ちで訪れてみてください」(中原さん)

預金通帳や家計簿を見てため息をついているだけでは、未来を変えることはできません。お金の知識が豊富なスタッフと、バラエティ豊かな商品を用意している銀行をフル活用し、お金の悩みとサヨナラしてみませんか。

りそな銀行のセブンデイズプラザなら、口座をお持ちでない方でも大丈夫。また、今ならご相談でノベルティがもらえるキャンペーンも開催中。この機会に家計の改善を目指す方、夏のボーナスの運用先に悩んでいる方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

※本記事は株式会社りそな銀行のスポンサードコンテンツです