はじめに

約40%は教育・福祉など公共事業に使われている!

※参考:宝くじ公式サイトより

内訳は上図の通りなのですが、当選金として僕たちに配られる分は46.7%。販売経費やテレビCM等宣伝などに12~3%程度、そして、約40%が地方自治体の収益になります。つまり税金です。

分配金が少ないように思いますが、宝くじはそもそも寄付のような側面が強いものです。宝くじの収益金によって福祉が充実し、僕らの街を住みやすくする一翼を担っています。

この記事そのものを否定することにもなりかねませんが、宝くじは儲かる儲からないというものではなく、社会貢献としてお買い求めいただくのが正しい姿なようです。

230万倍もお金が増える可能性があるものは他にはない

最後に一応、宝くじのお金の面での優位性を考えましたらこれに行き当たりました。一枚たったの300円という投資で7億円ものお金が手に入る可能性があるものは、宝くじを抜いてほかにありません。

例え1千万分の1の確率だとしても、300円が一瞬で230万倍も化ける株はありませんので、そこにみんな夢を見るのでしょうね。


※情報に間違いがある可能性がありますので、必ずご自身でご確認し、投資判断は自己責任でお願いいたします。

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