生活

そのリボ払いは大丈夫?知らぬ間に膨らむ借金の請求額

教育費のピークと重なると大変なことに

日々のお買い物でクレジットカードを利用することも多いですよね。「一括での支払いが厳しい」と思った時になんとなく「リボ払い」を選択されていませんか?でもちょっと待って!

メリットもありますが、軽い気持ちで何度も利用すると危険な面もあります。今回は、リボ払いを選択したその後、教育費のピークに家計が耐え切れなくなり、恐怖に陥ってしまったママの体験談をご紹介します。


クレジットカードのリボ払いとは

リボ払いは、クレジットカードによる支払方法の1つで「リボルビング払い」と言います。リボ払いは、毎月の支払金額を固定させる方法のため、高額な買い物をした場合でも月々の返済額が一定額を超えないのが特徴。

一回払いや分割払いは、支払い回数を決めるのに対し、リボ払いは支払い金額を一定にする方法です。

12万円の買い物をクレジットカードで支払う場合の例

10月 11月 12月 1月 2月 3月
1回払い 12万円
分割払い(3回) 4万円+手数料 4万円+手数料 4万円+手数料
リボ払い(月2万円) 2万円+手数料 2万円+手数料 2万円+手数料 2万円+手数料 2万円+手数料 2万円+手数料

手数料は会社によって異なりますが、リボ払いは残高に対して手数料がかかり、年約15%と高くなるのが一般的です。支払いが毎月ほぼ一定であるリボ払いは、返済計画が立てやすく感じるかもしれません。

しかし、リボ払いを繰り返すといつの間にか返済額が膨らみ、返済そのものに悩むことになりかねません。今回は、リボ払いを利用した2人の女性の体験談をご紹介します。

始まりは調理器具35万円のリボ払い

<ケース1>

ワーキングマザーのA子さん。料理好きだったこともあり、家で簡単な教室を開きたいと思い、IHやフードプロセッサーなどの調理器具を購入。自分の給与では一括で支払えないため、リボ払いを選択。

A子さん、最初は月2万円のリボ払いをしていました。しかし、子どもが私立中学に通うようになり、家計はギリギリになってきます。さらに、体を壊したことがきっかけで、定期的に購入しているサプリメントなどをカードで購入し続けた結果、気付けば8年が経ち、5社でリボ払いをしていることに。

そして、とうとう先月、1社は支払えなくなり、6万2,334円の支払い督促が来てしまいました。

1社あたりの支払は月5,000円~3万円ですが、月の支払いが5社合計で5万5,000円。返済総額は85万8,500円になってしまいました。

支払いの督促が来たことがきっかけで、おそるおそるすべてのカード会社の明細を確認した今、自分でもどうしたらいいのかわからなくなりました。そこで、まずは家計の見直しを行うことを決意しました。

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