キャッシュレス化が進むなか、クレジットカードの発行枚数はここ数年増えています。その数2億7827万枚(2018年3月末、一般社団法人日本クレジット協会調べ)。20歳以上の人口比では、1人あたり2.7枚持っていることになります。
このことから、複数枚のクレジットカードを持つことが当たり前のように思えますが、申し込みにはカード会社の審査がなされ、全ての人が簡単に作れるとは限りません。なかには審査に落ちてクレジットカードを作れないことも。
クレジットカードの審査に落ちるのは、決して一部の特別な人ばかりではありません。では、どのような場合にクレジットカードの審査に落ちてしまうのでしょうか。いくつか原因がありますので解説していきます。