はじめに

マイナス金利の影響で不動産投資に興味を持つ人が殺到!との噂を耳にします。確かに歴史上類を見ないマイナス金利ですから、これまで不動産投資など全く関心のなかった人も投資用のマンションを持ちたいと思うのもうなずける話です。

そこで今回は不動産投資の中でも少額から始められると人気の「東京・中古・ワンルーム投資」について日本財託さんにお話を伺いました。


今、マイナス金利で不動産投資の絶好機が到来!?

MONEY PLUS編集部: マンション売買が好調などのニュースを聞きますが、最近の不動産投資の状況はどうなっているんでしょう?

日本財託: マイナス金利の影響でますます不動産投資に対する人気が高まっています。

不動産投資というと、多額の資金がなければ始められないという印象を抱かれている方も多いのですが、ローンが利用できるので少額の自己資金からでもマンションオーナーになることができます。

特に今は、マイナス金利導入の影響で住宅ローンの金利と同様に、投資用ローンの金利もこれまでになく低い水準にあります。しかも変動型だけでなく、固定型でも低金利のローンが出てきているので、不動産投資を始めるには絶好の機会です。実際、マイナス金利導入の発表から当社へのお問い合わせの数も1.8倍に増加しました。

MONEY PLUS編集部: みなさんが不動産投資に興味を持っている理由と言いますと?

日本財託: 最近は老後の安定収入のためという方が多いです。将来の年金だけでは不安なため、投資用不動産から不労収入を得て安心して暮らしたいという要望が大きいです。

「都内の中古ワンルーム投資」はサラリーマンに人気

MONEY PLUS編集部: どんな方が不動産投資をやられているんですか?

日本財託: 特に少額の頭金から始められる都内の中古ワンルーム投資は、多少の資金的余裕があり、効果的な運用先を探しているサラリーマンの方に人気です。

MONEY PLUS編集部: なぜ場所は「都内」が良いのでしょうか?

日本財託: 日本の総人口は、2015年の国勢調査で1920年の調査開始以来初めての減少となりました。その中で東京は人口が増加し、ますます東京圏への一極集中が続いています。将来のことを考えても場所を都内に限定することはリスクを回避することに繋がります。

MONEY PLUS編集部: 地方ではなく都内の物件となるとお高いのでは…?

日本財託: 確かに都内の物件となると地方に比べて価格が高くなります。同じ築年数、広さのワンルームマンションでも、都内で1,600万円するものが地方では半分以下というのも珍しいケースではありません。

しかし、都内と地方では家賃収入額が大きく異なります。地方ではワンルームマンションの家賃が2万円台、3万円台というのは珍しくありません。そのためエアコンや給湯器の故障、内装リフォーム工事などがあると、1年分の家賃はすぐになくなってしまいます。その点、都内で駅から徒歩10分以内であれば、築30年程度のワンルームマンションでも家賃5万円は確保することができます。また、地方の物件価格が安いということは、それだけ価格下落率が大きく、資産価値が目減りしているということです。地方のワンルームマンションでは、200万円、300万円という物件もごろごろしています。

都内であればそこまで価格が下落することは考えられません。家賃と資産価値が下落しづらい都内の物件のほうが、長期的にみると資産形成にとって有利に働きます。

MONEY PLUS編集部: 確かに都内を狙うのは良さそうですね。不動産投資は新築という選択肢もあると思いますがなぜ「中古」がオススメなのでしょうか?

日本財託: 新築の物件は建築費に加えて、広告費や人件費などが上乗せされているのでどうしても高くなってしまいます。その点、中古の物件は売り手と買い手の需要と供給の関係で決定するため適正な価格になることが多いのです。

MONEY PLUS編集部: でも「中古」だと耐用年数が短く心配では?

日本財託: 耐用年数が気になる方であれば、築年の浅い中古マンション購入をおすすめします。築浅の中古マンションでも新築に比べて2割から3割は安くなっているので、投資効率も良く、長期にわたって収入を生み続けてくれます。

MONEY PLUS編集部: 「都内の中古ワンルーム投資」。マンションはファミリータイプもあると思うのですが、なぜ「ワンルーム」が良いのですか?

日本財託: 一番の理由は、空室リスクの回避です。不動産投資は空室になってしまうと家賃収入が入らない状態が続きます。この一番のリスクを避けるためにはいかに空室期間を短くするかが大切です。その点、ワンルームの物件は、立地と家賃が重要視され、本人だけで意思決定できるため、部屋が決まるスピードが早いのです。

MONEY PLUS編集部: 確かに!ワンルームはメリットが大きいですね。

日本財託: 他にもワンルームはリフォームコストも少なく済みます。不動産投資は、入居後の管理なども大切な要素です。ファミリータイプのマンションに比べて、住人が退去した後の原状回復費やリフォームコストを抑えられることは大きなメリットになります。