はじめに

基本還元率の改悪に注意!

ここまでは良い話だらけでしたが、キャッシュレス決済を盛り下げるニュースもいくつかあります。

例えば、PayPayは基本還元率の改悪を発表。10月1日からは還元率が3%→1.5%に半減します。また、「PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い…QR決済は結局どれを使えばよいのか」の記事でも紹介している「Kyash(キャッシュ)」も改悪を発表。Kyashは誰でも簡単にVisaカードが発行でき、決済金額の2%が還元(キャッシュバック)されるというものでしたが、10月1日からは、決済金額の1%のポイントが付与されるという、ポイントプログラム「Kyashポイント」に変わります。つまり、還元率は2%→1%に半減。

とはいえ、それでもこれらのサービスはお得なサービスであることは変わりませんが、このようにいつかは変更(改悪)されていくものです。

キャッシュレス決済も、どれか1つを使い続けるのではなく、その時期にお得なものを選んで使っていくことが必要になってくるかもしれません。ただし、利用サービスが多くなりすぎると、管理が大変ですし、お金を使いすぎてしまうことになりかねませんので、どんなに多くても片手(5本)程度に収めるようにしておきましょう。

キャッシュレス還元が受けられる時期は、キャンペーンを重視して選び、還元が終わる2020年6月ごろには、またその次にお得なサービスを選ぶという具合にするのも賢い使い方といえます。