キャリア

株式投資に興味を持ったさまざまな理由、経済アナリストの著者の場合

キッカケは思わぬところにある

成功例を盲目的に信じてはいけない

キッカケは人それぞれで、どんなものでもいいのですが、1つ注意をしなければいけません。それは、他人の投資話は美化されていることが多く、情報を鵜呑みにしてしまうと、実際よりもリスクを低く見積もってしまうことがある点です。

経営者の自伝もその節があると思うのですが、基本的には成功事例が多く書かれ、失敗事例は全体の中でのスパイスとして出てくる程度のことが多く、どうして失敗したのかリアルな部分が書かれていないケースもあります。

これは筆者の持論でもありますが、うまくいく時は、自分でもなぜうまくいったのかわからないことがあります。

これを運や偶然というのかもしれませんが、なかなか再現性のないことが多いです。しかし、失敗する時は、ほとんどのケースで理由が明確で、ちゃんと失敗した原因があるものです。

つまり、失敗例からこそ学ぶことが多く、成功例だけを見て自分にもできるかもしれないとリスクを見誤るのは非常に危険です。

筆者の事例もまさにこのパターン。うまく大金を儲けた個人投資家の話を読んで、自分にもできるかもしれないと思ってしまったわけです。当然、何度も失敗経験を重ねてしまったことは言うまでもありません。

自分の変化を楽しんでいこう

何はともあれ、キッカケを掴んで一歩目を踏み出せた人は、今の自分をブログやノートに記録するなど、しっかりと未経験者から初心者になったことを記憶しておきましょう。

すぐに飽きてやめてしまうかもしれませんが、仮に長く続けることができれば、自分の変化を楽しめるはずです。

筆者も本を読んで株式投資を始めた時は、何もわからないままにチャートや板を見ながらトレードをしたりしていました。徐々に企業の業績を分析したり、持ち前の経済に対する知見を活かして、マクロ環境を予測してシナリオを作成していったりと、変化をしていきました。

成長過程で何度も痛い目も見るかもしれませんが、それも含めて自分の変化を楽しみながら投資生活を過ごせればいいと思います。

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