2018年が「副業元年」と称されるなど、本業の収入だけに頼らない生き方が日本のサラリーマンの間でも徐々に浸透しているようです。しかし、会社から任されている職務から離れた時、一体自分にどんな「稼ぎ方」があるのか、ピンとこない人も少なくないのでは? 自分のスキルや名声だけで勝負できる自信のある人は、少数派でしょう。
motoさんは会社勤めを続ける傍ら、副業や転職についての情報発信を続けている人物です(転職に関する記事はこちら)。Twitterでのフォロワー数は7万人を超え、執筆したブログ記事の広告などによる副業年収は4,000万円を突破しました。8月には自身が実践してきた“稼ぎ方のノウハウ”について綴った『転職と副業のかけ算』(扶桑社)を出版しています。決して有名人でない私たち普通のビジネスマンが、個人アカウントを活用することでどうやって稼げる副業につなげられるか。直撃しました。