2019年には「老後生活費2000万円」と話題になりましたが、人生100年時代には、人生設計を考えて、それに伴いお金についても学ぶことが必要です。子どもたちはまさに人生を100年かけて駆け抜けていこうとしています。そのためには経済的な裏付けが不可欠です。
経済設計を学ぶにあたり、投資という方法を知ることで、社会や経済の仕組みにも興味を持ち、理解することができます。
しかし、親がお金に対して深く考えずに生きてきたとしたら、いざ子どもにお金の教育をしたいと考えたときに、親である自分ではとてもできないかもしれないとあきらめていませんか。
そもそも、学校では教わってこなかったお金のこと、無理はありません。そこで、親子で投資を始めてみたらいいのではないかと考えます。