はじめに

百戦錬磨のプロたちでも分からない?

年末年始にかけていろいろな人たちが2016年の為替相場の予想をしていました。なんか上げ足を取るようで申し訳ないのですが、105円なんていう予想はまぁありませんでした。だいたいが120円とか、はたまた130円なんていう予想もありました。

当たるときがあれば外れるときもあるものですが、僕たちよりも詳しい人たちですら当てられないとしたら、極論を言っちゃえば誰にも分からないということなのです。

中には当てている人もいるのでしょうが、たくさんの人がいる中で、当てる人自体を当てるのは結局僕らがするわけですからこれも難しいですよね。じゃあどうするか……?

為替に影響されにくいのを選ぶor休むも相場!

まぁセオリー通りです。日本国内で営業している内需系を攻めたり、特に新興のマザーズ市場は内需が多いですし、さらに日経平均と違ってマザーズ指数は9年ぶりの高値圏にいるなど絶好調です。この好調ぶりもいつまで続くのか、この予想もまた難しいんですけど。

それか輸出企業を買いたい方は、再び円安傾向に戻るまで休むというのも手かもしれません。休むも相場と言いますからね。

次回予告 ⇒ 懐具合を筒抜けに!「ネットキャッシュ」とは【株芸人の株講座8】

最後にドケチ道を極めようとする者に一言。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。


※情報に間違いがある可能性がありますので、必ずご自身でご確認し、投資判断は自己責任でお願いいたします。

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