はじめに

シミュレーションの結果は…

以上の3つの目標を踏まえ、シミュレーションを作成します。

【前提条件】
・年収は現在の手取り額及び年間貯蓄額から概算で夫815万円/年、妻180万円/年とします。
・年収上昇率は分かりやすく0%とし、65歳以降の年収は下がるものとします。
・教育費については、上の子が高校・大学が私立。下の子は、中学まで公立、高校・大学が私立としています。
・公的年金の支給額については、65歳まで働き、現状の年金制度が続いた上での試算となります。
・保険料は生活費に組み込みました。
・生活費は年間0.5%上昇、末子が大学卒業後は生活費80%程度としています。
・資産については、現在運用している資産200万については、年間平均リターンを2.3%としています。
・老後の生活費については、30万/月としています。
・退職金については、企業型確定拠出年金で運用の状況によって金額が変わりますが、詳細が分からないので、ご相談者が記入された60歳時点で一時金として受け取った場合で考えます。

結果は表の通りになります。

図

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