はじめに

初心者が苦労するのは、「集客」に尽きる

副業を始める際の不安要素として最も大きなウェイトを占めているのは「集客」です。

仕事を受注するためには、まず自分がどんなサービスを提供できるのかを明確にしていく必要があります。これまでのキャリアを振り返り、棚卸していく作業を行なって、自分がアプローチするターゲット層をしっかり把握しましょう。

在宅の事務や経理では、高度なスキルが必須とされるイメージもあるかもしれませんが、実際の募集されている業務のレベルや種類はさまざまです。専門性が高い業務の求人もあれば、資料をスピーディに作成するスキルがいる求人、一方で比較的シンプルな作業がメインの業務もあると言います。

その中で、曽根さんがお勧めするのが、個人事業主からの求人です。個人で事業を始め、業務拡大とともに事務や経理を外注したいというニーズがあるそうです。在宅ワーク初心者の方でも始めやすい内容のものが多いと言います。

「大手クラウドソーシングサイトも含めて、今はいろいろなマッチングサービスが出てきていますが、手数料も安くありません。InstagramやFacebook、Twitterなどに、個人事業主が人材を募集する投稿が掲載されていることがあるので、定期的にチェックしてみてください。(曽根さん)」

また、今はオンラインが主流とはいえ、インターネットが得意ではない事業主も少なくないとか。自分の住む地域の求人チラシをチェックしてみてもよさそうです。

最後に、在宅ワーカーが円滑に仕事を行うためのコツを曽根さんに伺いました。

「在宅ワーカーはコミュニケーションが大切です。基本的に会ってやり取りする機会がないため、勘違いなどでトラブルになることがあります。連絡をこまめに取ることを心がけると、そういった問題は減らせますよ(曽根さん)」

在宅副業で安定して仕事を受注するためには、信頼関係の構築は避けて通れない項目とも言えます。これまでやり取りのあったクライアントなどから紹介してもらい、人づてに新規の依頼を受けるケースもあるそうです。

オフィスに行って行う仕事と同様に、意識的に関係を築く受け応えを行なっていけば、自ずと安定した副業ライフへとつながるでしょう。

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