はじめに

空港から温泉地までの近さは西日本一

霧島市内には温泉が湧き出ているスポットが点在

霧島市の食にまつわる名所を巡ったところで、次に温泉を訪ねることにしました。都心部での生活では慌ただしく風呂に入ることが多いですが、地方移住なら、日常的にゆったり温泉に浸かることができればより良いはずです。

しかし、霧島市の温泉地図を見て唖然としました。一口に「霧島市の温泉」と言っても、地図上には温泉が無数の点在しているため、どこを巡るべきかがわかりません。さらに調べると、鹿児島県は大分県に次ぎ、九州では源泉数が多い県とのこと。また、主要空港から温泉地までの距離が、西日本で一番近いのが霧島市と言われているそうです。

今年で105年目に入る温泉宿「清姫温泉」

「清姫温泉」は霧島市内を流れる天降川の清流両岸に広がる日当山温泉郷の一つ。古くから奥座敷として栄え、温泉宿のほか共同浴場や家族風呂(個室の公共風呂)も多いそうです。移住者にとって、銭湯代わりに共同浴場で温泉を楽しめるのはありがたいはずです。

「霧島市内の温泉は大別して4つあります。硫黄泉、単純泉、塩化物、それと清姫温泉のある日当山温泉郷のナトリウム炭酸水素塩泉。日当山温泉郷は半径1.5キロほどの圏内に、無数の温泉が湧き出ています。霧島市は移住者の方が多いですが、豊富な温泉に魅力を感じる方も多いのでは」(担当者)