はじめに

健康管理システムを選ぶ際の決め手は?

多くの企業が健康管理システムを導入していますが、何を決め手に選んでいるのでしょうか。そこで、主要サービス企業の導入事例からキーワードを選び出し、該当する企業数を集計してみました。健康管理システムを選ぶ際に何をポイントにしているのかが見えてきます。

第1位:信頼性

意外であったのは、信頼できるサービスであることです。他のHRテック領域では機能性や操作性がトップを占めるのですが、やはり健康管理というカテゴリーはより専門性が高く、この会社なら大丈夫というお墨付きが重要であるようです。

「チャットでの専門家に健康相談ができる」(建築設計会社)
「検診に関する業務理解度」(ヘルスケアサービス会社)
「導入済企業からの評判が良い」(ホイールメーカー)
「ヘルスケアとシステム両方に強い」(総合物流企業)

第2位:機能性

健康管理システムといっても、さまざまな種類があります。それだけに、自社が取り組むべき課題に合った機能を有するシステムを選ぶようにしているようです。

「欲しい機能が網羅されている」(メディア系企業)
「産業医とも情報共有できる」(メディア系企業)
「カスタマイズへの柔軟性」(ヘルスケアサービス会社)

第3位:コスト

やはり、コストも大切な判断基準です。導入に向けては、導入費用や月額料金、オプション料金、導入支援サービスなどの有料サービスの料金を合算し、総コストを比較する必要があります。月額料金は、基本的に従業員の人数によってプランが変わってきます。自社の従業員数に適しているかどうかも検討材料に入れておかないといけないと言えます。

「納得行く価格」(ヘルスケアサービス会社)
「カスタマイズの金額がリーズナブル」(ホイールメーカー)

第4位:操作性

従業員も健康管理システムにダイレクトに入力できると、人事担当者の負担はかなり軽減されます。ここで問題になるのはシステムの操作性です。直感的に操作できるシンプルな構成でないと従業員も使ってくれなくなります。また、マルチデバイス対応も重要です。

「UIデザインがシンプル」(メディア系企業)

備考:セキュリテイ性

ランク外ですが、セキュリティ性にも注意すべきです。健康管理システムでは、従業員の個人情報を扱うので、漏洩などが起きると大変な問題になります。だからこそ、高度なセキュリティ対策を施しているかをチェックすることをお勧めします。

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