はじめに

2020年、2021年とコロナウイルスによって、私たちが経験したことがなかった状況におかれました。リモートワークになるなど働き方が変わった人もいれば、収入が大きく左右された人もいます。また収入が変わらないまでもお金の使い方が変わった人も多いのではないでしょうか。

2022年、ここで今一度、日頃のお金の使い方を考えてみましょう。


長期的な貯蓄計画を立てておく

日頃のお金の使い方を考える上で、最初に必要なのは長期的な貯蓄計画です。マイホーム資金や子どもの教育資金、自分の勉強資金や旅行資金など、人によってその内容は変わりますが、今後やってくる大きな支出をイメージし、何年後までにいくら貯めるか、そのために毎月いくらを貯蓄するかを決めていきましょう。

ただ漠然と「貯蓄しなくちゃ」と思っているだけでは、なかなか実行できませんし、「生活費が残ったら貯蓄」も、貯まりません。

しっかりと長期的な計画を立て、毎月少しずつでも貯蓄していくことが大切です。たとえ少額でも毎月積み重ねていくと、数字として目に見えるので刺激にもなるでしょう。

その後、貯蓄にまわした残りの額で、生活費を考えます。

選択肢が広がった固定費

電気、ガス、固定電話、携帯電話、インターネット回線などはとくに、数年前と大きく変わり、選択肢が増えています。選択肢が増えた分、どこと契約をしたらよいか非常に迷う部分ですが、うまく組み合わせると大きく節約できるケースもあります。そのため、1度しっかりと検討することをおすすめします。

電気とガスはとくに、原油価格や天然ガスの高騰により、この数カ月値上がりし続けている費目でもあるので、この機会に見直してみるのもよいでしょう。2016年の電力自由化からはじまり、従来は地域電力会社との契約だったものが、今は異業種が参入しており、幅広い選択肢となっています。

一例をあげるとオール電化向けの深夜料金がお得なプランで、東京電力とケーブルテレビ会社のJ-COMを比べると、J-COMのほうが深夜料金となる時間帯の選択肢が多いので、人によってはJ-COMと契約したほうが節約になる場合もあるのです。

固定費に関しては、家庭ごとに何をどれくらい使っているかによって、どこと契約するのがお得か変わってくるので、「万人にこれがおすすめ」と一概にいえず、自分で比較検討しなくてはなりません。面倒で手をつけにくい範囲だと思いますが、一度検討してみてください。

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