はじめに

2022年こそ「お金の貯まる一年にしたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は一年の中で最も家計簿が売れるのが1月になります。新しい年だから「気合をいれて家計簿をつけよう」と思う人も多いのですが、年始めにお金のことを考えたほうが良い理由は別にあります。

1月はちょうど昨年1年間の支出が締り、新しい一年の始まりでもあるので、計画を立てやすいということです。

今回は、マネーフォワードMEの機能を交えた年間予算の立て方を一緒に考えていきましょう。


■予算を立てるメリットは?
■昨年の収支を把握する
■年間計画を作る
■年間平均を把握する


予算を立てるメリットは?

年間収支の見直しと、年間予算を立てることのメリットは以下の二点です。

過去1年の収支が見えることで、1年間にいくら資産が増えたか把握できます。子どもの教育費や老後資金などの「未来にかかる費用」を想定したときに、1年あたりの収支がわかると「あと何年で、いくら貯められる」という計画が立てやすくなります。

また、家計簿は1ヶ月あたりの収支の管理が基本形になりますが、1ヶ月あたりの収支をみても「今月は旅行があったから赤字」「コートを買ったから赤字」と支出の多い月があったり、特別費がかかって赤字になってしまうことがあります。真面目に家計簿を取り組む方には、収支の変動や、赤字が違和感になって必要な支出も削ってしまったり、大きな買い物やライフイベントを楽しめなかったりする人もいます。年間計画を立てることで、特別費が「いつ、いくら」かかるかを想定しやすくなり、事前に準備できて安心して使えるようになります。