はじめに
2.スマートウォッチをつけて、たくさん歩く
筆者は、1月に用事があって、1日1万歩以上歩いた日が数日続きました。すると、いつもより体重が少しダウンした日が続いたのです。
それ以外は特に運動をしていませんし、食事を控えていたわけでもありませんので(むしろ多めに食べてしまっていたかも)、やはり歩くことも運動につながるのだと実感しました。
歩数チェックに便利なのが、3,000円くらいで購入もできるスマートウォッチです。データをスマホに転送できるので、記録できて便利ですし、睡眠時間や質を簡易的にはかることもできます。
一日中家でゴロゴロしていたり、椅子にずっと座って仕事をしたりしている日は、1日1,000歩もいかない日もありまして、運動不足の現実を突きつけられます。自分の運動量を客観的に判断するためにも、スマートウォッチは役立つでしょう。
歩数を稼ぎたくなり、駅の乗り換えなどで、エスカレーターやエレベーターではなく積極的に階段にしてみたりと、自然に歩くことにつながると思います。