はじめに

金利以外も、住宅ローンを借りる前に確認したい重要ポイント

住宅購入は人生のゴールではなく手段です。想定外の金利や収入の変化、子育てや介護、離婚などライフプランの変化、地域との関係や諸事情などで当初思い描いていた生活ではいられなくなることがあります。住宅に縛られて思ったような生活ができなくならないようにするためには、住宅の売却をいつでもできる状態にすることが大切です。

そのためには、定期的に住宅売却価格の査定をだして、住宅ローンの残債に対して売却価格がすくなくなってしまっていないかを調査しましょう。もし、オーバーローン(売却価格がローン残債を下回る状態)であれば、その差分を埋められるだけの資産が必要になります。

また、住宅購入は一生に内に何度も行うものでは無いので「慣れている」人が少ないのが現状です。今回紹介した内容以外にも、金融機関の手数料や保証金、住宅ローン控除の制度改正、こども未来住宅支援事業などによる援助など、「知っているか知らないか」で数百万円の差が出てしまいます。

住宅ローンを組む場合は、自らがよく勉強し、公平な立場の専門家とライフプランをしっかりと立てて検討するようにしましょう。

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