はじめに

突然やってくる子どもの病気、親の休業手当にひと役

医療費が無料になったとしても、子どもの病気やケガは突然やってきます。不測の入院でお仕事を休まざるを得ない、残業ができないなどの収入減が考えられます。入院にかかる諸雑費は思いのほかかさみますし、食事をテイクアウトで済ませてしまったり、兄弟姉妹がいれば延長保育や預かり施設に頼むこともあるでしょう。そんな出費や収入減の穴埋めに、医療保険の給付金は活用できます。

条件がつきにくい、生まれてすぐが入り時

どのタイミングで保険に加入するのがベストか。母乳を飲んでいるうちは免疫力が高いので、病気になりにくい。保育園に入るまでは病気をもらいにくいしケガのリスクも少ない。保育園に入る頃、小学校に上がる頃……と悩みどころですが、入り時は生まれてすぐです。

先天性の異常が認められる、または新生児黄疸があり光線療法の治療を受けたなどがなければ、1ヵ月健診までは比較的病気になりにくく、医療保険に入る際に必要な告知項目に該当することが極めて少ないからです。

1ヵ月健診を受けると、はっきりとした異常とは言えないけれど、気になる項目が見受けられ、医師に経過をみていきましょうという指摘をもらうことがあります。医師からすると軽度な症状でも、特段治療はせず、経過を見ていく段階の症状は、保険会社側からすると、リスクが高いとみなされることもあり、加入ができなかったり、特定の部位のお支払いができない条件がつくこともあります。

多くの保険会社が決めている、医療保険の加入条件は、出産16日目からです。出産16日目から1ヵ月健診を受ける前までの申込みが入りやすい時期と言えます。

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