【令和最新】出産前後で覚えておきたい制度と見過ごしがちな申請まとめ
5人の子どもを育てるFPが解説
妊娠・出産にまつわる制度は著しく変化しています。出産育児一時金は42万円から50万円へ、新たに「出産・子育て応援ギフト」10万円相当も給付されるようになりました。2023年に私自身も5人目を出産し、制度の恩恵を受けましたが、変化のスピードが早く、せっかく制度があっても申請漏れをする方もいるのでは……と感じました。今回は私の経験も踏まえ、出産前後で覚えておきたい基本から最新情報、見過ごしがちなポイントをそれぞれ解説します。
NISA対象年齢の変更、残業代の割増賃金率が引き上げ。2023年に見逃せないお金のイベントカレンダー(1月〜6月編)
会社員でも確定申告をしたほうがいいひとは?
2021年、2022年と食品・それ以外の商品・サービスなどの値上げラュシュにうんざりという方も多いのではないでしょうか。残念ながらこの値上げラッシュは2023年も続きそうです。そんな状況もあり、日々コツコツ節約に取り組まれていることと思いますが、節税も忘れてはなりません。節税とは、税務制度にあわせ、合法的に税金の額を減らすことです。2023年1~6月までのお金のイベントをチェックしながら、「所得税を節約するにはどうしたらよいか?」を考えてみませんか? 戻るはずの税金が見つかれば、確定申告で還付するようにしましょう。
30代夫婦の悩み「育休利用と社会保険で家計はどうなる?」手取りが減るなかの考え方をFPが解説
10月から改正された育児・介護休業法
会社員のAさん(34歳)と妻Bさん(会社員・32歳)は、現在お子さん(3歳)との3人暮らしです。Aさんは、妻の第2子出産に際し、お子さんの面倒を見る必要もあり、育休を取りたいと考えています。育休制度の利用、社会保険の観点を含めた家計をどのように考えればいいのか、筆者に相談をいただきました。
結婚出産で貯蓄は150万に。奨学金200万をかかえるアラサー夫婦の貯蓄計画は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、会社員の男性。結婚、妻の妊娠と、ライフイベントで出費があり、貯蓄が減ってしまい将来が不安になっている相談者。これからどんな貯蓄計画を立てればよいでしょうか。FPの鈴木さや子氏がお答えします。
不妊治療が健康保険適用に。医療保険でも給付金を受け取れる可能性も
医療費以外の問題もあり
日本では、不妊について心配したことがある夫婦は35%いるそうです。また、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は18.2%で、夫婦全体からみると5.5組に1組の割合です。それだけ多くの方が、不妊についての悩みを持っています。いままでの不妊治療は、体外受精などの診療は自費だったので、高額な費用がかかっていました。自治体などの助成金もありましたが、それでも立て替える必要や所得制限などの条件がありました。そのため、高額な治療費が負担になり、あきらめる方も多かったと思います。でも、2022年4月から不妊治療が保険適用になりました。これは、じつに朗報です。一般の治療と同じように、病院の窓口では3割負担で受診できることになり、かなりハードルが下がったといえます。さらに高額な費用がかかったとしても、高額療養費制度があるので負担額に上限があります。つまりお金の心配をあまりせずに治療に専念することができるようになったのです。今回は、不妊治療の現状と医療保険について説明していきましょう。
自分が稼いだお金は生活費以外自分のものと捉える夫に、将来が不安な36歳産休中の妻
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、産休中の36歳会社員の女性。38歳の夫と共働きですが、夫は、自分が稼いだお金は生活費以外は全て自分のものと捉えていて、話し合いができないといいます。復職できるかもわからず将来が不安な相談者。このままの家計だと将来どうなるでしょうか? FPの鈴木さや子氏がお答えします。
育休の前例がなく収入減が不安な30代夫婦「妻が正社員でなくなっても子育てできる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30代の共働き夫婦。子どもを希望していますが、妻の会社では育休取得の前例がなく、出産すると正社員を諦めないといけない可能性が高いといいます。子どもができて妻が正社員でなくなった場合、家計は大丈夫でしょうか? FPの氏家祥美氏がお答えします。
子どもにも「医療保険」は必要なのか?「医療費無償化」で見落としがちな出費とは
加入するなら時期はいつが正解か
「子どもに医療保険は必要ですか?」と、よくお問い合わせをいただきます。地域により助成の金額や所得制限など条件は違いますが、全国で医療費無償化が進んでいます。医療保険は無駄で、医療費無償化のうちは、加入する必要はないのでしょうか?
不妊治療は保険適用で費用いくらに?2022年医療制度改定で変わること、大学病院の診察料の値上げも
医療制度の大きな変化
新型コロナウィルスの感染拡大や、深刻な少子高齢化。直近では、ウクライナ侵攻による急激な円安と、不景気の中での物価上昇……私たちの取り巻く環境が目まぐるしく変化をしている中、2022年度、医療制度にも大きな変化が起こります。不妊治療の保険適用や処方箋やマイナンバーカードの健康保険証化など、いま押さえておきたい医療制度の主要な改正内容を解説していきます。
妻にハンデのある手取り月21万円の夫婦。2人目の子を産んだら老後資金はどうなる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、パートの女性。会社員の夫と1歳の子どもと暮らす相談者。相談者は障害がありフルタイムで働けない状況だと言いますが、3歳差で2人目を希望しています。現状の収入と貯蓄で可能でしょうか。FPの鈴木さや子氏がお答えします。
炊飯器で簡単調理「サムゲタン風手羽先スープ」
中から温まるスープ
炊飯器で作れる、韓国料理サムゲタン風スープのレシピです。炊飯器で加熱した手羽先は身がホロホロに仕上がりますよ。もち米入りでとろみのついたスープで身体を中から温めてくれます。
皮から実まで、ゆずを丸ごと使う「水菜とゆずのサラダ」
さっぱり、シャキシャキ
ゆずを皮だけでなく果汁まで使う、水菜とゆずのサラダです。ひと口食べるごとに、口いっぱいにゆずの香りが広がります。シャキシャキとした水菜の食感とゆずドレッシングは相性ばっちり!箸がすすむひと品です。
食べ応え抜群!具材ゴロゴロ「大根とベーコンのミルクスープ」
朝食にも!
大根とベーコンがゴロゴロ入った、旨味たっぷりのミルクスープのレシピです。食べ応え抜群で、このスープにパンを添えるだけで立派な朝食になりますよ。冷えた身体に染み渡る、寒い日におすすめのひと品です。
ゆずの香りと酸味をたっぷり味わう「ゆずと大根の即席漬物」
まるごとゆずを使うレシピ
ゆずを丸ごと使う、大根の漬物レシピを紹介します。ゆずは皮のみを使うレシピが多いですが、今回のレシピではゆずの皮だけでなく果汁まで使い、ゆずの香りと酸味を存分に味わえるひと品です。ゆずを手に入れたらぜひ作ってみてくださいね。
濃厚ピーナッツが絡む「厚揚げのピーナッツバター炒め」
食べごたえ抜群!
「厚揚げのピーナッツバター炒め」のレシピです。カリっと焼いた厚揚げに濃厚なピーナッツソースが絡み、食べ応え抜群!ちょっと体重が気になっているけどボリュームがあるものを食べたい!そんな方におすすめのひと品です。
ごはんやパスタにも「なすと豚ひき肉の味噌炒め」
アレンジ自在のお助けレシピ
トロっとした食感のなすと豚ひき肉を炒めあわせるレシピです。そのままはもちろん、白ごはんやパスタ、お豆腐にかけるなどアレンジ自在のひと品。卵焼きに入れてもおいしくいただくことができますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
「ゴルゴンゾーラのお手軽ピザ」15分で完成レシピ
お店で出てくるようなピザを手軽に作ろう
ゴルゴンゾーラ独特の香りと塩気に、甘いはちみつのかかった、お店で出てくるようなゴルゴンゾーラのピザレシピです。市販のトルティーヤ生地に3つの材料をのせて焼くだけ!たった15分で完成します。1人分から作ることができるので、ぜひ気軽に作ってみてくださいね。
不妊治療で2人目希望の30代夫婦。世帯年収手取り700万円のマネープランはどうなる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、第一子目を出産予定の34歳看護師の方。もう1人子どもを望んでいますが、おそらく不妊治療が必要とのこと。世帯年収は手取り700万円。2人目を望めるようなマネープランは? FPの高山一惠氏がお答えします。