はじめに

税金がかかる分の金額「課税される所得」はどこでわかる?

給与から税金が引かれている方で、自分の「課税される所得」を知っている人はほとんどいません。いったいどこを見れば、自分の税率がわかるのでしょうか?

答えは「源泉徴収票」の中にあります。

源泉徴収票は、給与をもらっている人の1年分の所得税の計算過程と税額が載っているA5サイズの用紙で、年末調整のあとに交付されます。ちゃんと見たことはありますか?

※出所:国税庁「令和3年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」

「給与所得控除後の金額」が計算1の「所得(もうけ)」で、「所得控除の額の合計額」が「控除(引くもの)」です。これらの差額を計算して、税率表に照らし合わせると、控除を増やした時に減らすことができる自分の税率が分かるということになります。

節税にアンテナを立てて賢く節税

所得税の計算方法や税率を知っているだけでも、節税にアンテナを張って「控除が使えるかな? 」という意識も働くと思います。

ぜひ自分に合った節税方法を見つけ出して、お買い物を我慢して節約する前に、お金の知識で賢く節税してください。

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