はじめに

2022年「相場の値動き」おさらい

2022年の日経平均株価の騰落もチェックしましょう。2021年の大納会である12月30日(木)の終値は2万8,791円71銭。2022年12月30日(金)の終値は2万6,094円50銭でしたので、年間では2,697円21銭の下落となります。

2022年の年間高値と年間安値をチャートで見てみると、1月5日(水)の終値である2万9,332円16銭が年間の高値となりました。一方、年間安値は3月9日(水)の終値2万4,717円53銭となっており、約16%のボラティリティの高いレンジ、ボックス相場だったと言えそうです。

TradingViewより

S&P 500を見てみると、1月3日(月)の年初来高値から、6月13日(月)に下落幅が20%を超えたことで弱気相場入りと判断されました。その後、下げメガホンの中で推移をして、ボラティリティの高い中で上下動しました。

TradingViewより


さて2022年の相場を振り返りましたが、来年も引き続き皆様に投資についてお伝えしていきたいと思います。

本年も誠にありがとうございました、来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎えください。

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