はじめに

節約できそうなポイントは通信費と車両費

まず、現状の家計状況を確認していきます。

◆実家に帰っても住宅コストはゼロにならない

家賃は勤め先から家賃補助が出ており、負担は1万円です。家賃を会社が負担するかたちなので、実際の収入は25万円よりもう少し多いと考えて良いでしょう。

実家に帰れば今までかかっていた家賃の1万円はなくなりますが、固定資産税や、修繕費、火災保険など、持ち家でもランニング費用は発生します。家賃がかからない場合でも住宅費に月平均1万円はかかると考えておいた方が良いでしょう。

◆通信費は1万円以下を目指すこともできそう

通信費が1万5,000円とのことですが、こちらは相談者さまも認識しているとおり、改善できるでしょう。例えば家のWi-fiに5,000円、スマホ代に3,000円、NHK2,150円(地上契約・クレカ払い)であれば、1万150円になります。Wi-fiも5,000円以下、スマホも3,000円以下のものもあるので、総額1万円以内を目指してみるのもおすすめです。

◆車両費は一番の節約検討ポイント

車両費については、今は乗っていないので、実家に帰るまでは売却してしまう方がよいかもしれません。車検代も2年に1度は発生しますし(新車の場合は3年)、たまに乗るために自動車保険に入っていたらランニングコストが高すぎると思われます。

実家に帰った際に自動車の運転が必要であれば、ご家族や親戚が所有している車を借りて、必要な日にちだけ補償が降りる1Day保険などもあるので考えてみても良いでしょう。

車を売却したくない場合は、条件に当てはまれば自動車保険だけを中断できる場合があります。中断しておけば、実家に帰って車に乗る時に再開することができます。再開時に等級も引き継げるので、無駄な保険料を払わないで済みます。

以上、家計を少し軽くすることでセミリタイアした際に、資産の減りを遅くすることもできますし、稼がなければいけない金額も少なくできます。

教育資金や老後資金は失敗できない!あなたが今からできる資産形成の始め方、お金のプロに無料で相談![by MoneyForward]