新着記事
暑い季節にぴったり!「新じゃがの地中海サラダ」
新感覚のポテトサラダ
蒸し暑くなるこれからの季節。夏バテを避ける為に食事が大切だとわかっていても、食欲がなくなる人も多いかもしれません。そこで紹介したいのが、マヨネーズを使わない、夏にぴったりの新感覚のポテトサラダです。じゃがいもは夏バテ予防に効果的なビタミンが豊富で、しかも加熱しても減少しないという特徴が。新じゃがを使うことで瑞々しさを味わうことができまよ。健康的でしかもおいしい!地中海料理らしいカラフルであっさりとしたポテトサラダは、暑い季節の食卓にさわやかな風を吹き込んでくれます。
FXトレードで覚えておきたい金利と株による為替相場への影響
通貨の特徴を正しく理解する〜米ドル編(2)
前回、米ドルの特徴として「有事の米ドル買い」を紹介しました。次に米ドルの特徴として取り上げるのは、「世界一の経済大国」米国の通貨ということです。結論的に言うと、世界経済は一般の予想以上に「世界一の経済大国」米国の影響が大きく、その結果為替相場もかなりの割合、「米ドル変動の結果」となっている可能性があるということなのですが、順を追って説明したいと思います。
株主優待をお得にゲットできる方法とは?金融アナリストも保有した優待銘柄3選
優待を得るための注意点も解説
個人投資家に絶大な人気を誇っている株主優待。優待目当てで投資を始めた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はどのタイミングで持っていれば株主優待を得られるのか、またお得にゲットできる方法を紹介します。
「天気」が投資対象になる?デリバティブの世界
一般にはなじみが薄いけど、実は貴重な情報源に
一般に投資というと国内外の株やFX、債券、不動産投資などを思い浮かべる人が大多数だと思いますが、実際には原油、農産物などの商品、金やプラチナといった貴金属、果ては天気まで実にさまざまな投資対象が存在します。こうしたものは金融派生商品、またの名をデリバティブと呼ばれます。これらは、買って値上がりを待つだけではなく、価格が下がることや「売買する権利」そのものに投資できるほか、気象条件によって発生する金銭的な損得についてあらかじめ取引したりすることもできます。本記事では、こうした「デリバティブとは何なのか」という疑問や、どうして天気が投資対象になるのかといった、ごく基本的な部分について解説します。
持ち家のメンテナンス費、10年でいくら? 夢のマイホームの現実
戸建てとマンションの違い
人生において一番大きな買い物といえば、やはり家でしょう。マイホームを持つことは、大きな夢の一つというひともいるはずです。一方で、マイホームを持つと固定資産税やメンテナンス費といったお金がかかってしまうことを考えると、賃貸住宅に住むという選択肢もあります。「持ち家か賃貸か」。そんな悩みを抱えているひとも多いのではないでしょうか。そこで、マイホームを持つとどれだけお金がかかるのか、新築や中古物件、戸建て、マンションのメンテナンス事情について、個人向け住宅のリフォームやリノベーションを行っている株式会社CONY JAPANの是枝優介氏に、お話を伺いました。
イオンに丸亀製麺、スギ薬局も−−覚えておきたいお得な恒例キャンペーン日程まとめ
ハイジ博士のお得カレンダー
私、ハイジ博士( @haiji_doctor )は毎月1日に丸亀製麺へ通っています。理由はもちろん「お得」だからで、釜揚げうどんを半額で提供するキャンペーンを実施しているため、お手軽に外食欲が満たされます。このように、実施時期があらかじめ決まっているキャンペーンを把握していれば、定期的に何度も恩恵にあずかることができます。今回は日程が定まっているさまざまなキャンペーンの中から、本当にお得なものを抜粋して紹介します。
資産1400万円を現金預金で持つ一家の家計。FPが指摘する円安とインフレリスク
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、公務員の妻と、2人の子どもと暮らす、36歳公務員の男性。家計の収支が適正か診断してほしいといいますが、FPは収支よりも資産のバランスが気になったようです。FPの秋山芳生氏がお答えします。
25年も携帯料金を見直したことがない人が「スマホ料金診断」するといくら安くなる?
面倒くさいをやらなくちゃ
今やライフラインといってもいい、携帯電話やスマートフォン。日々の生活になくてはならないものですし、災害時などの連絡手段や情報収集にもたいへん役立ちます。一方で、毎月の料金も気になるところ。最近では三大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)だけではなく、それらのサブブランドや格安SIMを提供するキャリアも増えてきて、選択肢が多くなりました。料金プランを選ぶ幅が広がったことは、ユーザーにとっては大きなメリットとはいえ、多くの会社の中から自分にマッチしたプランを選ぶことは簡単ではなく、この部分はデメリットともいえます。
年金いくらもらえる?国民年金・厚生年金の平均受給額、少ないと感じた場合に増やす対策とは
年金は2年連続で減額
年金は老後の生活を支える貴重な収入源です。しかし、国の財政難や少子高齢化などのニュースを見て「年金、いくらもらえるのだろう?」と心配になる方も多くいます。そこで、今回は国からもらえる国民年金・厚生年金の平均受給額を紹介し、年金が少ないと感じた場合にできる対策を解説します。
「文系・理系」を死語にする、激変する数学教育とは?
大学受験面からみる、変わる数学教育
いま、中高の数学教育が激変しています。たとえば幾何の立体を学ぶ単元では3Dプリンタを用いたり、生徒同士のディスカッションや探求を深める「教えない数学の授業」を取り入れている学校もあります。それと時を同じくして、早稲田大学の看板でもある政経学部など、文系でも数学を必須とする私立大学が増えはじめたことにより、「私文(私立文系)なら数学を捨てられる」といった受験戦略が崩壊しました。ここでは、激変する数学教育の今を追った宮本さおり氏のルポ『データサイエンスが求める「新しい数学力」』より、大学受験にまつわる箇所をピックアップして紹介します。
FIRE目指すなら知っておきたい、FIRE後の税金はどうなる?税理士が解説
退職日によって最後の給与が大きく変わる理由
経済的に自立して、仕事に縛られずに早期退職を実現する「FIRE」を目指す人が増えています。「仕事もせずに生活できるのか〜、ええなぁ〜」ですって? なんて……嘆かわしい!毎度、楽しく税の解説をしております、お笑い芸人で本物の税理士、税理士りーなです。いま話題のFIREですが、投資やお金の知識なしでは、叶えられるワケがありません。それでは実際に、FIREを実現するにはどうすれば良いか—税理士の観点から解説します。
「現金貯金1700万円の運用先は?」38歳男性4人家族。資産運用のチェックポイント
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、妻と2人の子どもと暮らす、会社役員・自営業の38歳男性。現在現金預金が1,700万円ほどあり、その運用先をどうすべきか悩んでいると言います。相談者の家計を見たFPの意見は? FPの野原亮氏がお答えします。
スマホ代が年に数万円安くなる場合も?30秒で料金を見直す方法
面倒な比較がすぐ終わる
毎月発生する固定費の中でも、スマホの通信費は見直し効果の高いジャンルです。昨今は、格安SIM(MVNO)に加えて、大手通信キャリアからも低価格プランが登場したことで、価格と品質とのバランスを取りつつ、安価なプランに乗り換えられるようになっています。しかし、選択肢が増えたことで、現在のプランとの比較も複雑になっているのも事実。今の通信費から比べていくら安くなるのか?通信品質は変わるのか?といったリサーチを複数のプランに向けて行なうのは、相当な手間です。この段階で足踏みしてしまっているひとも多いのではないでしょうか。こうした、スマホ料金の見直しのファーストステップとしておすすめしたいのが、「スマホ料金の見直し診断」です。
転職で収入が半分以下になる36歳独身男性。転職後は月14.5万でやっていける?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、独身、会社員の男性。2年後に他業種への転職を予定している相談者。転職にともない、収入が現在の半分以下になりそうとのこと。生活は成り立つのでしょうか? また何を準備すればいいでしょうか? FPの氏家祥美氏がお答えします。
ビーガンおやつ「オートミールクッキー」の作り方
さっくさく
ワンボウルでささっと作れて、かつヘルシーでおいしい、そんな最高なおやつレシピを紹介します。ぐるぐるっと混ぜて、コロコロ転がして焼くだけ。大きかったらパキッと割って手軽に食べられます。
年金の受取開始が75歳まで延長に。何歳から受け取るのがもっとも得する?
70歳を目標にしてみる
2022年4月に年金の大きな改正がありました。その中でも話題になったのが、年金の受給開始を75歳まで延長できることです。それまでは、60歳から70歳までに年金を受け取ることができましたが、5年延長になり75歳までの受け取りが可能になったのです。60歳から75歳までの15年間であれば、どの時点で年金の受け取りを開始するかは自分で決められます。つまり選択肢が広がったといえます。そこで考えたいのは「いったい、いつ受け取るのがもっとも得をするの?」ということです。年金の受け取るベストタイミングっていつなのか?を解説してみます。
選挙後の日本経済の行方は?防衛関連の銘柄が抱える課題と注目する2つのテーマ
海外投資家は今後どう動くのか
7月8日(金)、史上最長の通算8年8カ月もの期間、首相をされた安倍晋三元首相が銃撃され、お亡くなりになりました。この場をお借りしてご冥福をお祈りします。
ポイントがもうすぐ期限切れ…。有効に使うなら「ポイント募金」も手
消滅か寄付か
SDGsとは、国連で決まった「持続可能な開発目標」のことで、17のゴール、169のターゲットを定めています。「SDGsに関する意識調査」(セレス「モッピー」調べ)によると、約8割の人がSDGsについて知っていると答えていて、かなり浸透してきたのがわかります。しかし、実際に行動している人はわずか1割です。ただ、4割の人が行動を起こしたいと思っているそうです。興味はあるけれど、なかなか行動に起こせない、どんな行動を起こせばいいのかもわからないひとも多いはずです。それに、最近の値上げラッシュ。家計がどんどん厳しくなるのも無視できません。SDGsにも協力はしたいけど、家計のことを考えると、すぐには踏み切れないところもあります。そこで、家計にそれほど影響を与えずに、SDGsに協力する方法を考えてみましょう。