10年で年収1000万円にするには?「3年を1ステップ」とする仕事選び
目標から逆算して考える
転職時に、「企業の知名度、面白そうな仕事内容、自由闊達なカルチャーなどのふわっとした理由で求人選定」をする人は多いと思います。しかし、その選択は妥当なのでしょうか? もっとロジカルにキャリアアップする方法はないのでしょうか? 前回に引き続き、ヘッドハンター・転職エージェントとして活躍する末永雄大さんの著書『キャリアロジック 誰でも年収1000万円を超えるための28のルール』から一部抜粋して紹介します。
普通のサラリーマンが1億を超える資産を築くまで。きっかけはコツコツ続けた「見える化」
家計簿の価値は、お金を使った「痛み」を実感できること
資産は増やしたいけど、普通のサラリーマンの年収で億単位の資産を持つなんて現実ではムリ……と思う方は少なくないのではないでしょう。一般企業の会社員でありながら、現在1億円を超える資産を築かれた、千葉県在住のKさん(40代男性)。今回は、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」ユーザーでもある、Kさんに、どのように資産を作ったのか、どんなお金の管理をしてるのか、具体的にお話を伺いました。
勝間和代「”完璧主義”より”適当主義”を、大切にするワケ」
“完璧主義”がドツボにハマる時とは?
勝間和代さんは、早稲田大学ファイナンスMBAを卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーやJPモルガンで働いた経歴を持つ、いわば”仕事のエリート”。そんな勝間さんに、「仕事」や「人生」の哲学を、前回・前々回にひき続き、著書『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』(KADOKAWA)から一部抜粋して紹介します。〈撮影:疋田千里〉
勝間和代「マイホームで得する人、賃貸で得する人」
住宅ローンで苦しむ人がやりがちなコト
勝間和代さんは、早稲田大学ファイナンスMBAを卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーやJPモルガンで働いた経歴を持つ”お金のスペシャリスト。そんな勝間さんに、前回に引き続き「お金」や「人生」の哲学を、著書『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』(KADOKAWA)から一部抜粋して紹介します。〈撮影:疋田千里〉
勝間和代「“高配当”が期待できる、オススメの投資法とは?」
インデックスファンド以外ならこれ
勝間和代さんは、早稲田大学ファイナンスMBAを卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーやJPモルガンで働いた経歴を持つ”お金のスペシャリスト。そんな勝間さんに、「お金」や「人生」の哲学を、著書『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』(KADOKAWA)から一部抜粋して紹介します。〈撮影:疋田千里〉
「空気の読みすぎ」はNG、1万人ジャッジの“転職の鬼”が惹きつけられる人材
空気は自分で作り出す
コロナ禍の影響で、転職市場は求人数ダウンの応募数アップ。つまり、転職希望者側の競争が激しい時代に突入しました。そんな中、転職を成功させるには、どのような行動を取っていけばよいのでしょうか? 6度の転職を成功させ、採用者としても1万人以上の応募者をジャッジしてきた「転職の鬼」、早川勝さんの著書『転職の鬼100則』(明日香出版社)から、抜粋して紹介します。
精神科医が教える「不安にとらわれる人」が“よくやる間違い”とは?
不安は「行動エネルギー」にもなる
「来週のプレゼンが不安です」「寝る前に不安に襲われます」「将来の人生が不安です」など、ある調査によると、「最近不安を感じている人」は、7 割以上に及ぶそうです。では、「不安」はどうコントロールしたら、いいのでしょうか? 前回に引き続き、精神科医の樺沢紫苑さんの著書『ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト』から抜粋して紹介します。
精神科医が教える「怒りをコントロールする技術」
まずは、「最初の6秒」をやりすごせ
ついイラッとして暴言を吐いたり、怒りのメッセージを送ったりしたことは、誰にでもあるのではないでしょうか。怒りの感情は、人間関係のトラブルを巻き起こしたり、後になって大きな後悔をしたりするので、取扱注意です。では、「怒り」はどうコントロールしたら、いいのでしょうか? 精神科医の樺沢紫苑さんの著書『ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト』から抜粋して紹介します。
今すぐできる、「伝える力」がみるみる上がる3つのポイント
コミュニケーションは資質ではなくスキル
リモートワークなど多様な働き方が広まるなか、さまざまなツールを介しても、きちんと伝えられるコミュニケーション力が求められています。日本IBMや日本マイクロソフトで役員を務め、現在は様々な企業の取締役として経営アドバイスを行う佐々木順子さんは、コミュニケーションは「努力しだいで上達することができる」といいます。具体的にどのようなことを心がけたらよいのでしょうか。著書『「あなたにお願いしたい」と言われる仕事のコツ88』(ぱる出版)から一部抜粋して紹介します。
「転職をなめている」プロが斬り捨てたくなる、応募者の「バカ正直」なセリフ
「妥協した転職」をするなら現職に留まる
コロナ禍の影響で、転職市場は求人数ダウンの応募数アップ。つまり、転職希望者側の競争が激しい時代に突入しました。そんな中、転職を成功させるには、どのような行動を取っていけばよいのでしょうか? 妥協した会社ではなく、第一希望の会社に行くため取るべき態度とは? 6度の転職を成功させ、採用者としても1万人以上の応募者をジャッジしてきた転職のプロ、早川勝さんの著書『転職の鬼100則』(明日香出版社)から抜粋して紹介します。
元日本IBM女性役員が教えるリーダーシップに悩む人への処方箋
あなたらしく、で大丈夫
日本IBMや日本マイクロソフトで役員を務め、現在は様々な企業の取締役として経営アドバイスを行う佐々木順子さんは、リーダーシップ、ダイバーシティ、働き方をテーマに数多くの研修・講演を行っています。女性リーダーの先駆的存在ともいえる彼女が今リーダーシップに悩む人へ、そしてこれからリーダーになる人へ伝えたいアドバイスとは?前回記事「元日本IBM女性役員がキャリアに悩む女性に伝えたい4つのアドバイス」に続き、著書『「あなたにお願いしたい」と言われる仕事のコツ88』(ぱる出版)から一部抜粋して紹介します。
「将来のことは考えるな」元日本IBM女性役員が若い人に伝えたい4つのアドバイス
焦らず、腐らず、驕らずに
日本IBMや日本マイクロソフトで役員を務め、現在は様々な企業の取締役として経営アドバイスを行う佐々木順子さん。女性リーダーの代表的存在ともいえる佐々木さんがキャリアに悩む女性たちへ伝えたいアドバイスとは?著書『「あなたにお願いしたい」と言われる仕事のコツ88』(ぱる出版)から一部抜粋して紹介します。
ひろゆき「他人に嫉妬しそうな時、自分にいう言葉」
「比較対象」にさらされた時の受け止め方
「2ちゃんねる」など、日本のインターネット文化黎明期をリードしてきた「ひろゆき」さん。「お金がなくても生きられる」、「働かなくても別に全然かまわない」と公言し、ひょうひょうと生きているイメージがあります。そんなひろゆきさんが、他人をうらやみそうな時、思い出す言葉とは何でしょうか? 前回、前々回に続き、彼の「お金」や「成功」の哲学を、著書『1%の努力』(ダイヤモンド社)から一部抜粋して紹介します。<撮影:榊智朗>
“ブラック企業”もあり?仕事探しで「会社選び」よりも重要なこと
市場価値をどうやって高めるか
「『オススメの会社を教えてください』と聞かれることが多いのですが、ハッキリ言って、良い会社に入社するかどうかは、キャリア形成においては関係がありません」。こう語るのは転職エージェントの末永雄大さん。仕事を選ぶとき「会社軸」で選ぶ人は多いでしょう。しかし、それより重要なこととは何でしょうか? 末永さんの著書『キャリアロジック 誰でも年収1000万円を超えるための28のルール』から一部抜粋して紹介します。
ひろゆき「2つの“おいしい制度”も知らず、投資などするな」
「ラクの達人」が教えるお金の増やし方
「2ちゃんねる」など、日本のインターネット文化黎明期をリードしてきた「ひろゆき」さん。「投資で一発狙いたい」という人に、ある節税制度の名前を聞くと、「知らない」と答える人もいるという。「国が税的に“おいしい制度”を用意しているのに、その存在すら知らないなら、投資なんてしないほうがいい」と「ひろゆき」さんが語る、その制度とは何か? 前回に続き、彼の「お金」や「成功」の哲学を、著書『1%の努力』(ダイヤモンド社)から一部抜粋して紹介します。<撮影:榊智朗>
英研究「ラクな仕事は死亡率〇倍」ストレスを避けすぎる盲点
収入アップより重要な「昇進のメリット」
誰でもハードな仕事は嫌なもの。できるだけ負担が少ない仕事を選びたくなるのが人情でしょう。しかし、これは幸福度という点から見れば大きな間違いです。過度のストレスが体に悪いのは確実なものの、その一方では「楽すぎる仕事」もまた、あなたの幸福度を大きく下げてしまいます。前回、前々回に引き続き、『科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方』(クロスメディア・パブリッシング)から一部抜粋して紹介します。
ひろゆき「お金が貯まる人・浪費する人の違い」
「お金がない」は、思考を深めるチャンス
「2ちゃんねる」など、日本のインターネット文化黎明期をリードしてきた「ひろゆき」さん。「お金がなくても生きられる」と主張をする一方で、あくせく働かずともパリで生活できるほど、お金には困ってない様子。「働かなくてもかまわない、という考えが僕の根本にある」と言う一方で、平均的なサラリーマンより確実に稼いでいるであろう「ひろゆき」さんの「お金」や「成功」の哲学を、著書『1%の努力』(ダイヤモンド社)から一部抜粋して紹介します。
年収1000万円でも老後破綻? 家計改善にプロの手が必要な理由
高収入でも意外な落とし穴が
新型コロナウイルスの影響から家で過ごす機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そんな今こそ家計を見直す絶好のタイミング!と力説するのが、ファイナンシャルプランナー(FP)の志村織帆さんです。志村さんは年間400件以上の家計相談を受けている人気FPです。現在はどこからでも受けられるオンライン相談が増え「家計改善ニーズの高まりを感じている」と話します。家計改善のコツや、なぜ家計改善にプロの手が必要なのかについて伺いました。