“インスタ映え”が今の気分 ほしいものは#で探す
SNSで消費行動、経験ありが75%
若い女性を中心に広く支持を集め、現在最も勢いがあるSNSとされる写真・動画共有サービス「Instagram」(インスタグラム、通称:インスタ)。2010年にサービスを始め、現在はFacebook配下となった同サービスを、今、全世界でおよそ6億人が利用していると言われています。日本でも直近1年半でユーザーを2倍に急伸し、月間1,600万人の利用者数を誇ります(2016年12月現在)。このインスタが、今、若者の消費行動に大きな影響力を及ぼしています。
リターンなしでも8割保障、クラウドファンディング保険
不安軽減で市場拡大の後押しになるか
クラウドファンディングという言葉を耳にしたことはありますか?聞いたことがあっても、まだ実際に参加した経験がある人は多くないかもしれません。また、興味はあるけれど支援金が本当に目的通りに使われているのかどうか心配という声もありそうです。そんな不安を払拭する日本初の「クラウドファンディング保険」が登場しました。
「自己破産」13年ぶり増加 他人事ではない身近な原因
最多は40代男性、住宅ローン起因も
2016年、個人の自己破産申請が13年ぶりに増加したそうです。借金に苦しんだ人の“最後の手段”という印象が強い自己破産ですが、一体どんな人が陥りやすいのでしょうか?統計を読み解くと、意外にも身近に潜む自己破産の一面が見えてきました。
「住みたい街ランキング」に異変!? 今、なぜ池袋なのか
本当に選ばれている街が明らかに
「住みたい街ランキング」で人気の街と聞くと、あなたはどこを思い浮かべますか?不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営する株式会社ネクストが行った2017年「住みたい街ランキング」で、「吉祥寺」「恵比寿」「自由が丘」などの不動の人気エリアを抑えて、堂々の1位になったのは「池袋」でした。歓楽街としてのイメージが色濃く、少し危ない匂いがした池袋の街は今、変貌を遂げようとしています。
飲食店、無断キャンセルに「見舞金1万円」 業界初
トレタ「No Show」被害を慰労
レストランを予約していたけれど、風邪で当日行けなくなった。わざわざ連絡するのはめんどくさいから「ま、いっか」。念のためにコース料理で2店舗予約していた忘年会。こっちのお店には行かないけれど忙しいから連絡しなくても「ま、いっか」。そんな軽い気持ちで行われているであろう“無断キャンセル”が、飲食業界では大問題になっています。準備した食材費、人件費のロスだけではなく、予約を取れなかった客への機会損失など、飲食店側への損害は甚大。そんなレストランを救うべく、全国初の試みで話題を呼んでいるサービスがあります。
保育園に入りたいママの実態、保活費50万円超が1割も
#保育園落ちた2017 減らぬ待機児童
今年の4月から保育園に入園できるかどうかが判明する可否通知が各地に届き始めています。ツイッターなどのSNSでは、「#保育園に入りたい」「#保育園落ちた2017」というハッシュタグで、保育園に入所できなかった母親たちの悲痛な声が拡散されています。政府や自治体も力を入れて待機児童問題を解決しようとしてはいますが、その根は深刻。あるアンケートの結果からは、乳幼児を抱える母親たちが、あの手この手で保育園入園への切符を手に入れようと過熱する「保活」の状況がみえてきました。
有給取得で「奨励金5万」ダブルでお得な制度導入の衝撃
オリックスの本気、対象者は9400名
政府主導の「働き方改革」が加速しています。同一賃金・同一労働、長時間労働の是正、プレミアムフライデーなど、多様な働き方の実現に向けて、独自の取り組みを始める企業も多く登場しています。そんななか、「有給を取得した社員に奨励金を支給する」という、とてもうれしい制度を取り入れる企業が現れました。
ふるさと納税で明暗? 1470億円が日本列島大移動
世田谷から保育園5つ分の税金が消えた
急激な拡がりをみせている「ふるさと納税」をめぐって、自治体では勝ち組・負け組が明らかになってきています。2015年の控除対象者は約130万人におよび、その認知も拡大。お肉やお米など地域の特産物だけでなく、家電製品など豪華で多様な返礼品を用意し「我が街に寄付を」と自治体間の競争は激化。その過熱ぶりに、総務省は「制度の趣旨から外れないように」と注意を促しています。
「プレミアムフライデー」開始間近、支援金支給企業も
初回は2月24日、賛同企業1460超
毎月最終金曜日は早く帰宅しよう――。2月24日、ついに初の「プレミアムフライデー」が始まります。賛同する企業も増えるなか、ユニークな試みを導入する企業も登場。なんと全従業員に支援金を支給するというのです。今回は特殊な例になりますが、もしあなたも3,200円の支援金をもらえるとしたら、金曜日の午後をどう過ごしますか?
個人年金の保険料引き上げ、私たちへの影響は?
老後資産をどう蓄えるべきか
日本生命保険が、個人年金保険や学資保険など貯蓄性商品の保険料の引き上げを発表しました。4月からの新規契約者は、月々の保険料が現在と比べて2~4%程度上がる見込みです。個人年金以外にも、iDeCo(個人型確定拠出年金)、投資信託など、公的年金に加えて老後資金を形成するための方法はたくさんありますが、今回の値上げによって選ぶべき手法は変わるのでしょうか?
JASRAC「音楽教室に著作権料」 今後どうなる?
知らなかった音楽著作権料のしくみ
JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を固めたことについて、アーティストも巻き込んだ大騒動へと発展しています。今回の徴収にいたった背景と受講料収入の2.5%という数字の妥当性について探りました。
オーナー座談会:なぜ私は新築マンションに投資したのか
不動産投資をしたオーナーたちの本音
2016年から続くマイナス金利の影響で、預貯金などではなかなか資産が殖やせない状況が続いています。そこで注目されているのが不動産投資。なかでもワンルームマンション投資は、1戸あたりの購入金額が抑えられ、東京など若年層の人口流入が多い地域では賃貸需要もあることから一部の投資家に人気となっています。今回は、住空間の開発から販売、管理サービス、リーシングに至るまで、継続的な資産価値を生み出す投資用不動産事業を提供しているプロパティエージェント株式会社で、新築ワンルームマンション投資を行っているオーナー3人に、不動産投資の実情についてお話していただきました。仕事も年代も違う3人がそれぞれどのような理由で不動産投資を始めたのか、そして実際に不動産投資を行なってみた感想などを伺いました。
お父さんのお小遣い平均額は? 気弱な姿が浮き彫りに
不満足ながら「妥当」意外な調査結果
日本のお父さんは少し自信がない?2016年1月26日、キリンビール株式会社が日本全国でがんばるお父さんを応援する新組織「日本のお父さん応援委員会」を発足しました。その活動の一環として、「働くイマドキお父さん実態調査」を実施。アンケート結果からわかった、日々がんばるお父さんたちの心のうちに迫ります。
2016年みんなが旅した場所は? ランキングを読む
アメリカ人気上昇、その理由は?
みなさんは最近、旅行していますか? 「安・近・短」 と言われて久しい旅行業界ですが、そのトレンドは少しずつですが毎年変化しています。2016年人気の旅行先からわかる、賢く旅する消費者の姿とは?
東京-大阪2万円、快眠を叶える完全個室バス誕生の背景
新幹線より高いバスを選ぶメリットは?
東京-大阪が片道2万円、完全個室の豪華高速バスが登場します。新幹線を使った方が「安くて早い」にもかかわらず、なぜこのような一見“コスパが悪い”サービスが生まれたのでしょうか。運営元に話を聞いてみると、納得のメリットが見えてきました。
証券キャリア20年 投資情報部長が語る“今何を買うべきか”
今後の相場展望と今狙う最適な投資対象
2016年11月23日(水)、渋谷・セルリアンタワー東急ホテルにて開催されたイベント「お金のEXPO 2016」。「貯蓄から投資へ」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、お金について網羅的に学べる場となりました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、SMBC日興証券株式会社 投資情報部 部長の香川伸一氏が語った今後の相場と今狙うべき最適な投資対象についてご紹介します。
リスクが怖い人のための資産運用3つのコツ
家計管理のプロが教える
2016年11月23日(水)、渋谷・セルリアンタワー東急ホテルにて開催されたイベント「お金のEXPO 2016」。「貯蓄から投資へ」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、お金について網羅的に学べる場となりました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、株式会社エフピーウーマン代表でファイナンシャルプランナーの大竹のり子氏が語った投資初心者のための資産運用に関するコツについてご紹介します。
自己完結型無料ロボアドバイスサービスの活用術
本気でお金に向かい合いたいあなたへ
2016年11月23日(水)、渋谷・セルリアンタワー東急ホテルにて開催されたイベント「お金のEXPO 2016」。「貯蓄から投資へ」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、お金について網羅的に学べる場となりました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、株式会社 みずほ銀行の個人コンサルティング推進部 参事役である野崎慎二郎氏が語った自行のロボアドバイザーを例とした、ロボアドバイザーサービスの活用術をご紹介します。