ペーパーレス化をしないと年間4000円以上かかる場合も…。銀行・ガス・クレカのWEB化を進めよう
紙が有料の時代
WEB化が進む世の中ではありますが、まだまだアナログな方が便利だと感じることもあるでしょう。銀行の入出金や、クレカ・水道光熱費の明細書を、紙で確認していませんか? 振込用紙が届いて、コンビニで振り込みをしていませんか?これからの時代、WEB化を進めないと、手数料がかかってしまう恐れがあるので要注意なのです。ポイントを解説します。
「10%ポイント付与」と「10%割引」はどっちがお得?
ポイントの落とし穴
「これって、どっちがお得なんだろう?」そう思うことはありませんか? ふだん買い物をするうえで、ちょっと気になる、アレとコレのお得度の違い。頭に入れておくと、何かと役立つかもしれません。ぜひチェックしていきましょう!
【実録】大腸検査でポリープ除去、医療保険の給付金請求をしてみた
請求手続きがWEBで完結することも
民間の保険、入っていますか?生命保険の1年間あたりの払込保険料(個人年金保険を含む)は、男性で20.6万円、女性で16.0万円です(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/2022(令和4)年度>より)。月あたりにすると、男性は約1万7000円、女性は約1万3000円の保険料を納めていることになります。保険に加入すると安心感は得られますが、保険金・給付金の請求についてまで、把握できているでしょうか? 筆者が、最近医療保険で給付金を受け取った体験談をふくめながら、注意点をお伝えします。
新NISA、何から始めたらいい? 上限まで投資すべき? 気になる疑問にお金のプロが回答
投資初心者は少額から始めよう
2024年から、新NISAが始まります。これまで投資をしたことがなくても、「新NISA」への関心が高まっている方もいるでしょう。でも、新NISAはややこしいところがあり、「興味はあるけど、あまりよく分かっていない…」という人も多いのでは? 今回は、新NISAのよくある疑問を5つ、解消していきましょう。
投資に回してはいけないお金は?「初めての投資」で気をつけたいこと
「生活防衛資金」「住宅費」「教育費」は大事に取っておく
「今度こそ投資を始めたい!」…そう思っている人はいませんか?でも、そもそも自分が持っているお金を、「本当に投資に回してもよいのだろうか…」と悩み、立ち止まっている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「投資に回してはいけないお金」をチェック。初めて投資をする人が考えるべきポイントとあわせてお伝えします。
全額寄付は要注意! ふるさと納税「9月中に駆け込んだ方がお得」ってホント?
返礼品の減量、寄附金額が値上げに
「ふるさと納税」の制度が、この10月から少し変わることをご存じですか? 変更内容を見てみると、「9月中に駆け込んだ方がいい!」という声もよく聞きます。さて、それは本当でしょうか…。確認していきましょう!
洗濯機の急な故障で大きな出費が…お金のプロの実体験からみる、予算の考え方と備え方
長年使うものこそ数万円の差にこだわらない
実は少し前に、わが家の洗濯機が壊れました。修理が来るまでの2週間をなんとか耐えしのび、修理をしてもらいましたが、再び壊れそうだったので買い替えることに。大きな出費ではありましたが「買い替えてよかった!」という体験談を含めて、臨時出費に対するお金の備え方について、コツをお伝えします。
一回の旅行にいくらかける? みんなの旅行の平均額と旅費を上手にねん出する方法
宿泊旅行代は20%もアップしている
私たち、2020年からのステイホーム期間から、本当によく我慢しましたよね。引き続き要注意ではありますが、最近は感染症に気をつけながら、旅行に行く話もよく耳にするようになりました。事実、旅行の平均額も、急激に増えているようです。今回は、旅行費用に関するデータを見ながら、今後旅行をする際に、上手にお金をねん出する方法について解説していきます。
2023年、夏のボーナスはみんな何に使う? お金のプロが考える、未来を見据えた3つの使い道
昨年から旅行がUPも、減った項目は?
この夏の大手企業のボーナスが、前年比3.91%増の95万6027円と、高い水準となったことで話題を呼びました(「2023年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)」日本経済団体連合会 2023年6月29日発表より)。データを見ると、前年に比べてボーナス額が大きく伸びている業種は、商業、鉄道、機械金属、自動車、造船、情報通信などがあげられます。日本の社会全体を見ると、少しずつ賃金が伸び始めているように感じます。では、この夏ボーナスが出る人は、いったいどんな使い道を予定しているのでしょうか。アンケート調査結果を見ていきます。また、どのように使うとより効果的か、といったご提案もお送りします。
新NISAで投資デビューを考えている人注目!「リスクはどれくらい取れる?」チェック項目5つ
収入や経験だけでなくマインドも重要な指標に
2024年から新NISAが始まります。投資未経験者の方も「そろそろ投資をしてみようかな?」と思う方もいるでしょう。投資をする際には「リスクをどれくらい取れるか」を考える必要があります。投資についての「リスク」とはいったい何なのか、またそのチェック項目5つについて見ていきましょう!
支出を減らすだけでは効果は薄い。当たり前だけど忘れがちな「お金を増やす」ための3つの方法
支出を減らすことの問題点とは?
「お金がなかなか貯まらない、増えない」と悩んでいる人は、一つの方法だけを試して、それがうまくいっていないだけのケースもあります。実は「お金を増やす」ためには、大きく3つの方法があります。どれも、当たり前だけど忘れがちなことばかり。もし取り組んでいないものがあれば、試してみる価値大です。「お金を増やす」ための3つの方法、ぜひチェックしてみてください。
住宅ローンの繰り上げ返済をするべき?事前に確認したい5つのこと
完済時期も要注意
例えばボーナスや、中途退職した際の退職金など、まとまったお金が入ったときに「住宅ローンの繰り上げ返済をしようかな…」と思うことがありませんか?「今は金利が低いから、あまり効果がないのだろうか」「いや、それでも大きなローンを抱え続けるより、少し軽くなったほうがよいのでは」と迷う人も多いかも。そこで、繰り上げ返済の検討をする際に、確認したいポイントを5つお伝えします。
定年後は住居費が大きな負担に…。老後が不安な人が取り組みたい5つのこと
未来の出ていくお金、入るお金も事前にリサーチ
少子高齢化やインフレによって、「老後のことが不安で…」というお悩みが増えています。収入の多い少ないにかかわらず、たくさんの人がこの不安を抱えているのではないでしょうか。でも、何もしないでいると、少しずつ老後が近づいてきて、さらに不安になる一方です。そこで、老後が不安な人が、取り組みたいことを5つお伝えします。
つらい節約していませんか? 家計のスリム化を目指すなら「いつものお金」と「特別なお金」に分けて考えよう
秘訣は生活の質を落とさないこと
「将来お金に困らないか不安…」「老後資金はどれだけあればいいのだろう…」そう悩む人も多いでしょう。この問題を解決するには、まずは自分の「家計サイズ」を知ることが近道です。そして家計サイズをコンパクトにできれば、それだけで今後のお金の不安も小さくなるはず。今回は、「家計サイズ」のチェックポイントと、コンパクトにする方法についてお伝えします。
「なぜかお金が貯まらない、もう無理…」とあきらめる前にチェックしたい項目5つ
ちょこちょこ買いは天敵
「自分はお金が貯まらない!」と思って、あきらめている人はいませんか?実は、自分が気づいていないことや、改善策があるケースも多々あります。「お金を貯められないから、もう自分は無理だ」とあきらめる前に、チェックしたい項目について、今回は5つお伝えしましょう。
我慢し過ぎはNG! 散財がやめられない人は「年間予算」「月間予算」を決めてみよう
ちょこちょこ買いは、意外と大きな出費に
「贅沢をしているつもりはないのに、なぜかお金がなくなってしまう…」そう感じる人は、いませんか。ちょこちょこした出費が、思いがけずかさんでいるケースが多いかもしれません。そんな人におすすめなのが、「年間予算」や「月間予算」を決めること。詳しく解説していきます。
「年収300~500万円の一人暮らし」の3割以上が貯蓄なし? ゼロから始めるお金を貯めるためにすべきこと
固定費カットと先取り貯金のススメ
物価が上がる一方で、収入は増えずで、貯蓄がなかなか難しい時代です。「貯蓄が全然ないな…」と思いながら、「まあ、仕方ないか」と考えている人もいるのではないでしょうか。特に一人暮らしの場合は、「お金、貯めたほうがいいんじゃない?」などと身近な人に言われる機会も少なく、貯蓄を後回しにしているケースもあるかもしれません。では実際に、年収300~500万円の一人暮らしで、貯蓄がない人の割合はどれくらいなのでしょうか。20代~60代の年代別で見ていきましょう。
キャッシュレス時代だからこそ「現金」が重要。万一の地震に備えておきたいお金のこと5つ
複数の銀行口座をもっておくと安心
2011年の東日本大震災から12年です。日本にはさまざまな災害があるため、一人一人の備えが大事です。保存食や水など、自宅や持ち出し袋のストックは大丈夫でしょうか。また、「お金」についても備えておきたいこと、知っておきたいことがあるのです。今回5つお伝えしますので、ぜひご家族やお知り合いの方と一緒に、確認してみてください。