著者一覧
片山ゆき
ニッセイ基礎研究所 准主任研究員
2005年ニッセイ基礎研究所 保険研究部 入社。専門分野は、中国の医療・年金・介護制度、民間生命保険市場の分析。将来を担う中国のミレニアル世代などの消費分析も行う。
中村天江
リクルートワークス主任研究員
博士(商学)、専門は人的資源管理論。「労働市場の高度化」をテーマに調査・研究・提言を行う。「2025年 ―働くを再発明する時代がやってくる―」「Work Model 2030 ―テクノロジーが日本の働くを変革する―」「マルチリレーション社会 ―多様なつながりを尊重し、関係性の質を重視する社会―」等、未来の働き方についての提言を取りまとめ発表。厚生労働省「同一労働同一賃金」、公正取引委員会「人材と競争政策」等の政府委員もつとめる。2017年より中央大学客員教授。近著は『採用のストラテジー』(慶應義塾大学出版会)。
加藤葉子
女性とシングルマザーのお金の専門家
NHKのコラム執筆をきっかけにFPとして独立。全国の女性からのお金の相談を中心にマネー講師や執筆活動をしながら、女性FPの育成も実施している。
松田義人
編集者・ライター
音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、乗り物、飲食、料理、企業の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関しては、自著が複数あり。
清水洋介
フィナンシャルコンシェルジュ
証券アナリスト(日本証券アナリスト協会検定会員/日本テクニカルアナリスト協会会員)。慶應義塾大学卒業。1983年大和証券入社、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て、投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立。現在は証券アナリストとしてメルマガや動画などで情報を発信している。「日テレNEWS24」「ストックボイス」「ニュースバード」などテレビ出演も多数。東洋経済新報社「四季報オンライン」や株主手帳「辛口放談」にて連載中。
小野みゆき
中高年女性のお金のホームドクター
社会保険労務士・CFP・1級DCプランナー・年金マスター。企業で労務、健康・厚生年金保険手続き業務を経験した後、司法書士事務所で不動産・法人・相続登記業務を経験。生命保険・損害保険の代理店と保険会社勤務を経て、2014年にレディゴ社会保険労務士・FP事務所を開業。セミナー講師、執筆、家計・年金・労務相談などを中心に活躍中。FP Cafe登録パートナー。
スーモカウンター
理想のマイホーム探しの相談窓口
スーモカウンターは、注文住宅建築ならびに新築マンション購入を検討されている方に向けた無料の相談サービスです。経験豊富なアドバイザーがお客様の要望を整理し、建築会社や新築マンションをご紹介する個別相談により、理想のマイホーム探しのお手伝いをしています。また、「マンションVS一戸建て」「わが家の適正予算は?」といった住宅検討初期のお悩みから、「住宅展示場の使い方」「資産価値の高い新築マンションの選び方」など、お客様のニーズに合わせた各種講座も常時40種類以上ご提供しています。全国170ヵ所以上(2020年12月時点)にある店舗のほか、電話による相談が可能で、2005年のサービス開始以来、30万組以上のお客様にご利用いただいています。
Keiko Sumino-Leblanc
記者・通訳・コーディネーター
山梨県出身。1997年からパリ在住。専門は食とライフスタイル。アラン・デュカス、パトリック・ロジェ、アンヌ=ソフィ・ピックなどフレンチシェフ、パティシエとの交流は幅広い。共著『パリでうちごはん』(小学館)、訳書『ラデュレダイアリー』(小学館)他多数。フランス外務省発行記者証所持。日本企業のフランスへの事業進出コーディネートやコンサルティングも。
加藤亨延
ジャーナリスト
ロンドン大学クイーン・メアリー公共政策学修士修了。日本で雑誌記者、ANNパリ支局勤務を経て現在パリ在住。『地球の歩き方』フランス・パリ特派員。フランス外務省外国人記者証所持。主な取材分野は日仏比較文化と社会。
常盤勝美
True Data 流通気象コンサルタント
1972年神奈川県小田原市生まれ。筑波大学で気候学、気象学を専攻した後、20年以上にわたり民間気象情報会社にて、コンビエンスストア、スーパーマーケット、食品メーカーなどに対してウェザーマーチャンダイジングの指導などを行う。現在は株式会社True Dataに所属し、流通気象サービスを推進している。著書に「だからアイスは25℃を超えるとよく売れる」(商業界)など
さとふる
ふるさと納税で、地域を活性化
ふるさと納税で地域を応援する人を増やすため、寄付者向けに簡単・便利なふるさと納税サイトを提供しています。また、自治体・事業者向けに、お礼品の配送や問い合わせ対応など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。 自治体や事業者の皆さまが新しい取り組みにチャレンジする機会を創出することで、地域が持続的に成長する仕組みを作り出すことを目指しています。
山本ゆりえ
不動産投資ライター
ライター・編集者・不動産投資家。主に不動産投資が得意。大家兼ライターで、これまで関わった書籍は100冊を超える。
中川淳一郎
ネットニュース編集者
1973年東京都立川市出身。1997年博報堂入社、CC局(現・PR戦略局)に配属される。2001年退社、無職→ライターになり、その後雑誌『テレビブロス』のフリー編集者に。2006年から複数のウェブメディア、ニュースサイトの編集に携わる。物欲がほとんどなく、飲み代は多いためエンゲル係数がやたらと高い。見栄を張ることは無駄だと考え、他人からどう見られるかもあまり気にしていない。
石井彰男
会計事務所ロイズ会計 代表
不動産投資歴17年の税理士大家さん。「成功する大家さん塾 」主宰。 経営コンサルティング会社で働きながら不動産投資をはじめ、たった6年で、ゼロから年間キャッシュフロー2000万円を達成。不動産投資の開始当初、不動産に無知な近所の税理士に申告業務を頼んでしまい、多額の税金を支払うことになった苦い経験から、自分で税理士を取得した、業界では異色の経歴を持つ税理士大家。17年間の大家経験と資産運用のプロであることを活かした、キャッシュを残すための独自のノウハウは、業界でも注目されている。
佐藤篤司
モータージャーナリスト
日本自動車ジャーナリスト協会会員。4輪はもちろん2輪に至る“車のある生活をいかにして楽しむか?”をメインテーマに、新車試乗による性能や実用性、そして先進テクノロジーの分析、さらには交通問題やファッション性など、幅広く提案する。週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙、そしてWeb等々、一般誌を中心に企画構成、執筆を行っている。著書に「クルマ界 歴史の証人」(講談社)。
瀧澤信秋
ホテル評論家
ホテル評論家 旅行作家。一般社団法人日本旅行作家協会正会員、財団法人宿泊施設活性化機構理事、一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード。日本を代表するホテル評論家として、利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。その忌憚なきホテル評論には定評がある。評論対象は宿泊施設が提供するサービスという視座から、ラグジュアリーホテル・デラックスホテルをはじめ、ビジネスホテル、簡易宿所(カプセルホテル・ゲストハウス・簡易宿泊所)、レジャーホテルなど多業態に渡る。フィールドは、ホテルステイからホテルグルメ、ホテルにまつわる社会問題までと幅広い。旅行作家としても旅のエッセイなど多数発表、ファンも多い。2014年は365日毎日異なるホテルへチェックインし続ける365日365ホテルを実践し372ホテルへチェックイン。著書に「365日365ホテル」(マガジンハウス)、「最強のホテル100」(イースト・プレス)、「辛口評論家、星野リゾートへ泊まってみた」(光文社新書)などがある。
坂本慎太郎
株式評論家
2002年から6年間証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。2008年から株式会社かんぽ生命保険に転じ、債券や株式のファンドマネージャーや運用計画の策定等の運用業務に携わる。かんぽ生命退職後、個人投資家育成のため、中級者の個人トレーダーのスキルの穴埋めを目的としたこころトレード研究所を運営。日本株を中心に短期は板読み、中長期はマクロ経済の方向感を押さえつつ、業績や資金動向等の需給に重きを置いた運用を行っている。 株式以外には債券、不動産、太陽光発電所等、様々な投資を行っている。
高伊茂
ファイナンシャルプランナー
高伊FP社労士事務所代表、ファイナンシャルプランナー(CFP®)、社会保険労務士、NPO法人 ら・し・さ 理事・終活アドバイザー、一般社団法人話力総合研究所 理事、一般財団法人ゆうちょ財団 金融教育支援員。 2002年に「お客様の隣で一緒に考える相談相手」および「年中無休の精神」をモットーに、中立な立場のFPとして独立。2003年4月から社会保険労務士を開業するとともに帝京大学非常勤講師を務め“終身現役”を目指している。 人生を豊かにするアドバイザーとして、北海道から九州まで国内各地で、ライフプラン・セミナー、年金、相続、信託、終活(エンディングノート)などの講師、執筆・監修を手がけている。著書に『定年を楽園にする仕事とお金の話』(ぱる出版)ほか。