著者一覧
川畑楓
フリーライター
編集プロダクションを経てフリーライターに。
いちよし経済研究所 執筆班
中小型・新興銘柄分析のスペシャリスト
いちよし証券グループの調査部門として、中小型・新興市場銘柄の調査に特化しています。20名弱の証券アナリストを有し、この分野では日本最大数のアナリスト集団として、成長分野を幅広くフォローしています。優れた技術力、商品開発力などを有し成長が期待できる企業を中心に、分析、取材し、情報提供、投資家のパフォーマンス向上に寄与することを心掛けています。
マネックス証券 執筆班
"MONEY"のYの一歩先を行く"MONEX"
社名のMONEXは、MONEYのYを1つ前に出して、「未来のMONEY。次世代におけるお金との付き合い方をデザインして、お客様に提供していこう」という意味が込められています。総合オンライン証券として個人投資家へ世界最高水準の金融サービスを提供することを目指しています。
吉野貴晶
ニッセイアセットマネジメント 投資工学開発センター長
金融情報誌「日経ヴェリタス」アナリストランキングのクオンツ部門で、記録的となる16年連続で1位を獲得した後、ニッセイアセットマネジメントに入社。ビックデータやAI(人工知能)を使った運用モデルの開発から、身の回りの意外なデータを使った経済や株価予測まで、幅広く計量手法を駆使した分析や予測を行っている。大学共同利用機関法人 統計数理研究所のリスク解析戦略研究センターで客員教授を兼任。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBAコース)で経営戦略、企業評価とポートフォリオマネジメントの授業の教鞭も取る。代表的な著書に『No.1アナリストがプロに教えている株の講義』(東洋経済新報社、2017年)、『サザエさんと株価の関係―行動ファイナンス入門』 (新潮新書、2006年) 。
宅森昭吉
三井住友DSアセットマネジメント チーフエコノミスト
旧・三井銀行(現・三井住友銀行)で都市銀行初のマーケットエコノミストを務める。さくら証券チーフエコノミストなどを経て現職。パイオニアである日本の月次経済指標予測に定評がある。身近な社会データを予告信号とする、経済・金融のナウキャスト的予測手法を開発。その他、「景気ウォッチャー調査」などの開発・改善に取り組んできている。「より正確な景気判断のための経済統計の改善に関する研究会」など政府の経済統計改革にも参画。「景気循環学会」常務理事。著書に「ジンクスで読む日本経済」(東洋経済新報社)など。三井住友DSアセットマネジメントHPの「宅森昭吉のエコノミックレポート」にて経済指標予測と解説・コラムを公開中。
岩井コスモ証券 執筆班
関西地区で高い知名度を誇る証券会社
執筆を担当する投資調査部では、高い専門性とわかりやすさを両立した、独自の投資情報を提供。有力メディアへの出演歴も豊富な執筆陣がタイムリーに情報を発信。投資の未来を切り拓いていきます。
アセットマネジメントOne 執筆班
投資のヒントをお届けします
アセットマネジメントOneは2016年にDIAMアセットマネジメント、みずほ信託銀行(資産運用部門)、みずほ投信投資顧問、新光投信が統合して発足しました。個人のお客さまから、国内外の機関投資家のお客さままで幅広く運用サービスをお届けしており、資産運用残高はアジアでもトップクラスの規模です。運用のプロフェッショナルとしてお客さまの「長期的な資産形成」のお役に立てるよう、様々な情報を提供してまいります。
スマートプラス 執筆班
従来型委託手数料ゼロの証券会社
「あすかぶ!」など、累計200万ダウンロードのモバイル金融アプリを提供するFinatextの子会社として、2017年に設立されたスマートフォン証券会社。スマートプラスのサービスであるコミュニティ型株取引アプリ「STREAM」は、SNSの集合知を使って初心者から経験者まで、個人投資家が必要な情報を収集し、すぐに取引ができるアプリになっています。「個人投資家がどのような情報を必要としているか?」を考えた株取引サービスを提供している立場から、個人投資家にとって有用な経済情報を発信します。
藍澤証券 執筆班
アジア株取引のパイオニア
2000年にアジア株の取扱いを開始し、現在では香港、上海、深圳、韓国、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、イスラエルの12市場の取引が可能です。アジア株のパイオニアとして、今後の経済成長が期待されるアジア市場の情報をわかりやすく発信していきます。
渡邊 布味子
ニッセイ基礎研究所 金融研究部 准主任研究員
三菱UFJ銀行、総合不動産会社を経てニッセイ基礎研究所に入社。金融と不動産の実務に基づく知識と経験をもとに、不動産市場や不動産に関わる分野を分析している。 不動産鑑定士、宅地建物取引士、不動産証券化協会認定マスター、日本証券アナリスト協会検定会員。
三井住友DSアセットマネジメント 執筆班
ファンドマネージャーが金融市場を分析
三井住友アセットマネジメントと大和住銀投信投資顧問が合併し、2019年4月1日に発足した資産運用会社。お客さまのQuality of Lifeの向上に貢献するため、フィデューシャリー・デューティーに基づく最高品質の運用パフォーマンスとサービスを提供。豊富な経験に基づいたリサーチ力を生かし、資産形成のお役にたてる様々な情報をお届けしてまいります。
いちよし証券 執筆班
中小型成長株のリサーチに強み
いちよし証券は1950年創立の独立系中堅証券会社です。中小型成長株のリサーチ力を活かした個人富裕層向けの金融資産運用サービスに特化しております。
南 明日香
松井証券 株主優待ナビゲーター
松井証券のホームページにて毎月、株主優待銘柄の解説を担当。女性ならではの細やかな目線で、わかりやすい説明に定評がある。優待を使ってお得に買い物することが趣味。
青山ネムリ
編集者
美大卒業後、大手出版社で週刊誌&月刊誌の編集を担当。根っからのミーハーで、話題の場所、新商品、ウワサ話にはすぐに飛びつく。現在、モノやコトを本音でレビューする”口コミサイト”を作成中。
たけやきみこ
お金の教育専門家
金融専門の編集プロダクションSAKU株式会社代表。1966年生まれ(丙午)東京生まれ。一男一女の母。SPITZを聴き続けるファイナンシャル・プランナー。20代から北海道を走り回る。いつかは東京と二地域居住をするぞ!著書『マンガでわかる!子どもにちゃんと伝わるお金の「しつけ」』(近代セールス社)ほか、原作・監修「未来を生きる力~FP技能士」(一般社団法人金融財政事情研究会)など
樋口可奈子
ライター/編集者/ファイナンシャルプランナー(AFP)
大学卒業後、メーカー勤務などを経てフリーランスのライター/編集者に。特技は整理整頓と減価償却費の計算。ヨガと読書と日本酒とドライブとTBSラジオが好き。ファイナンシャルプランナー(AFP)。
津田 郁
リクルート HRエージェントDivision リサーチグループ
金融機関を経て、2011年リクルート海外法人(中国)入社。グローバル採用事業のマネジャー、リクルートワークス研究所研究員などを経て2021年より現職。現在は雇用市場に関するリサーチや、オルタナティブデータの活用などに従事。神戸大学卒。経営学修士。
坂本貴志
リクルートワークス研究員 / アナリスト
一橋大学国際公共政策大学院公共経済専攻修了後、厚生労働省入省。社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府にて官庁エコノミストとして「月例経済報告」の作成や「経済財政白書」の執筆に取り組む。三菱総合研究所にて海外経済担当のエコノミストを務めた後、2017年10月よりリクルートワークス研究所に参画。近著に「統計で考える働き方の未来―高齢者が働き続ける国へ」(ちくま新書)。