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経済、投資の最新情報、仕事の給与や稼げる副業情報などを紹介します。
「お金儲けは社会貢献である」我々に課せられた“使命”
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。
「株の売り時を逃してトラウマ」多忙な現代人の投資戦略
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。
全投資人に贈る、“リスク回避”に必要な「6」グループ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。預金をただ銀行に眠らせておくのがもったいないと考え、いろいろな投資、保険に手を出しているのですが、はたして自分のやり方が正しいのか、あるいは理にかなっているのかが気になっています。ここを見直した方がいいなど、アドバイスをいただけませんでしょうか?1.現在の収入金額と支出金額自分:35歳、年収900万円(大手自動車部品メーカー勤務)妻:35歳、年収500万円(地方公務員、現在育児休暇中、来春復職予定)子供:4歳娘、2歳息子支出:50~70万円/月2.今後の収入変化と特別支出自分:年30万円ペースで上昇中。3~4年後に課長昇進(年収約1,100万円)の見込み。課長昇進後、昇給はほぼなし。妻:年2%ペースで上昇見込み。子供が経済的に自立するまで仕事を続ける予定。特別支出:2年後に700万円程度の車を買いたい。10年周期で同程度の車に買い替え予定。そのほか、現在は300万円で購入した普通車を所持(5年目)。こちらも10年周期で同程度の車に
「つみたてNISA」の活用で見落としがちな重要視点
考えるべきは“制度の優劣”ではない
2014年のNISA(少額投資非課税制度)を皮切りに、2017年のiDeCo(個人型確定拠出年金)、そして2018年1月からスタートする「つみたてNISA」――。近年、国内では資産運用において優遇税制が適用される制度が相次いで新設されています。新制度の導入をきっかけに、投資を始められた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただ、われわれのところに投資の相談にいらした方の中には、「どの制度を選べばいいのか、困っている」「どの金融商品を選べばいいか、わからない」という方が多いのが実情です。あれこれ悩んでいるうちに、結局何も購入しないまま放置してある、というケースも少なくありません。そこで今回は、3つの制度のメリットとデメリットを整理したうえで、どのように活用するのがベストなのかを考えたいと思います。
自宅家賃は経費にできる? 年収2500万の節税対策、アリかナシか
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。年収2,500万円で税率が高いため、不動産投資などを行って節税をしたいと考えているのですが、どのような方法で、どのような項目が節税の対象となるのかを教えてください。例えば個人事業主として投資をして、減価償却費分に「自宅(賃貸)の一部を事務所費用として」「自家用車の一部を事務所使用として」など節税ができないか検討していますが、実現可能でしょうか?(30代前半 独身 男性)
その自腹出費、控除されるかも? 会社員がすべき確定申告
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。サラリーマンでも特定支出控除で確定申告ができると聞きました。先輩に勧められたものの、いまいち理解できません。交通費や本代など、どのくらいまで大丈夫なのでしょうか? 例えば「脳を鍛える」みたいなビジネス本は完全に仕事のためなのですが、直接的な資料ではないので経費として認められないのでしょうか? 具体的に教えてもらえると嬉しいです。(30代前半 独身 男性)
普通の会社員でも金融庁“難解レポート”を読むべき理由
資産運用に関する金言が満載
10月25日に金融庁が「金融レポート」を公表しました。一般の預金者・投資家の皆さんには馴染みの薄いものかもしれませんが、今年の金融レポートは資産運用を真剣に考える皆さんにとって“必読の書”となっています。その理由はどこにあるのでしょうか。難解なレポートのポイントを読み解くことで、金融庁が読者に向けて込めたメッセージを探ってみましょう。
赤字の投資用マンション、繰上返済と売却どっちがいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は野瀬大樹氏がお答えします。大きい貯金ができたので投資資金に回しているのですが、投資用不動産のローンの利息と保証金を毎月払い続けている状況です。今後も投資は続けていくつもりですが、利息を抑えるために、現在の低金利下でもまず繰り上げ返済をするほうがよいのか、それともほかの投資に資金を回すべきかが判断できない状況です。国内不動産のみに偏った資産形成には否定的なため、むやみに物件を増やしたくはありません。状況によっては、不動産の売却も考えております。最適な資産形成についてアドバイスをいただければと思います。現在の資産状況は以下のようになります。【現在の収入と支出の傾向】収入:年収2,000万円(自営業)、妻は専業主婦です支出:月あたり合計60万円~80万円内訳:家賃10万円、社会保険・年金8万円、事業関連の出費(書籍や移動費など)10万円~30万円程度、その他諸々で30万円程度。【今後の収入金額と予測される支出】今後、子供が増えないかぎり、出費は減る傾向にあると
ハンバーガー戦国時代、勝ち残りのカギは「〇〇感」?
主要チェーンの商品を比較分析
ハンバーガーチェーン各社が出店攻勢を計画しています。背景にあるのは、どうやら最大手であるマクドナルドの復活。でも、客層の中心を占める若年層は減少傾向にあります。はたして、各社の思惑は吉と出るのでしょうか。主要チェーン各社の定番商品の比較から、ハンバーガー市場の現状を分析。成長のカギがどこにあるのか、考えてみましょう。
副業で確定申告が必要な人・不要な人 気になる点を解説
知っておきたい確定申告のイロハ
これまで社員の副業や兼業に厳しかった企業でも、最近は副業を認めるところが増えてきました。今では就職や転職する際にその企業が“副業OK”なのかどうかが、「判断の重要な基準になっている」という方もいます。実際に、平日は会社員として働き、土日などに副業をする方が増えています。そこで気になるのが「確定申告」です。副業での収入は一体どのように扱えばよいのでしょうか? 実は、副業収入の申告方法は所得金額や種類によって異なります。今回は、副業収入で代表的な「事業所得」「給与所得」「雑所得」の3つについて解説します。
アマゾン、セブンに挑む「速配IT八百屋さん」の勝算
3タップで生鮮有機野菜を宅配
食品宅配市場が広がりを見せています。最近では、ネット通販大手のアマゾンが4月に生鮮食品の宅配事業をスタート。流通大手のセブン&アイホールディングスも11月から同様のサービスを始める予定です。そんな大手参入で活気づく生鮮食品の宅配市場にあって、ネット通販としては驚異的なリピート率を記録。今年1月のリリースから1年足らずで、月商が当初の10倍と急拡大を続けているベンチャーがあります。リピーターの心をとらえて離さない「IT八百屋さん」の魅力は、どこにあるのでしょうか。
現金主義で大丈夫? “物価上昇にも対応”できるお金の貯め方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。質問が2つあります。ひとつは、20代の妻が投資に関して無関心、いや、むしろ、毛嫌いしていることです。資産は少しずつですが、確実に増えているのですが、妻は「いつどうなるかわからないことにお金を使うなんて。今、確実な現金があるんだから、そんなことしなくたっていいじゃない!」といった具合です。私が「老後のため」「余裕ある生活を送るため」などと必要性を説いたところで、まったく理解してくれません。わかってもらえるような方法はあるでしょうか?もうひとつは、投資法の変更についてです。今まで株式投資を中心に行っていましたが、自身の年齢も考え、そろそろ不動産投資に切り替えようかと考えています。区分所有のマンションから始めようと思っています。資金として、現在の株式1,000万円をすべてを頭金にするのか。それとも株式を半分残して500万円程度の頭金にするのか。あるいは、ほかによい案があればアドバイスをお願いします。また、現在は自宅マンションの住宅ロー
“全部おまかせ”のロボアドバイザー投資は得か損か?
人気ツールの強みと弱点を徹底解説
何もしなくてもすべておまかせで、自分に合った国際分散投資ができる「ロボアドバイザー投資」。若い世代を中心に口座数を伸ばしている新しい投資ツールですが、本当に有利な資産運用ができるのでしょうか。ロボアドバイザー投資のメリットやデメリット、選ぶポイントについて解説します。
小売業界で独り勝ち、百貨店はなぜ“復活”したのか
インバウンド消費は「第2幕」へ
百貨店の販売が好調です。日本百貨店協会が発表した9月の全国百貨店売上高は4,351億円(全店ベース)で、既存店(開業から1年以上が経過した店舗)の販売は前年同月に比べて4.4%増加しました。コンビニが4ヵ月連続、スーパーも2ヵ月連続で前年同月の売上高を下回る中、唯一健闘した感のある百貨店。このところ、コンビニや専門店に客を奪われて衰退しているイメージもありましたが、再び元気を取り戻しつつあります。何が百貨店の復活を支えているのでしょうか。
株式が“紙切れ”になった経験も お金のプロの失敗談
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。ファイナンシャルプランナーの方たちはどのようにお金を運用されているのですか? 成功談ではなく、失敗談を教えてください。(匿名希望)
累計1億台突破、ホンダ「スーパーカブ」が向かう苦難
隠れた高収益商品の次なる一手は?
ホンダの原動機付自転車「スーパーカブ」の累計生産台数が1億台を超えました。国内の「カブ」主力工場である熊本製作所では、19日、八郷隆弘社長がスーパーカブにまたがりながら笑顔で報道陣に応える記念イベントを開催。カブはホンダの創業製品であると共に、ホンダのなかでも大きな利益を叩き出す収益源でもあります。今回はカブをめぐる経営事情について一緒にみていきましょう。
なぜか“好かれる人”に学ぶ、ちょうどいい礼儀の心得
失礼な人と思われていませんか?
会社の上司や先輩から「礼儀がなっていない」と怒られた経験がある人は少なくないでしょう。たしかに「礼儀正しく」はビジネスパーソンにとって基本中の基本です。しかし「社会に出てからの礼儀」は、学校で教えてもらう機会がなく、「何が礼儀正しいことで、何が失礼にあたるの?」という線引きも難しいもの。行き過ぎた礼儀がかえって「慇懃無礼」になってしまい、相手によくない印象を与えてしまうこともあります。「『礼儀』って難しい……」そう思っている人のために、ビジネスコンサルタントとして活躍するかたわら、茶道の裏千家に長く携わってきた山﨑武也さんの著書、『なぜか好かれる人の「ちょうど良い礼儀」』から「礼儀の基本」についてお伝えします。
お金への不安を払拭するために、20歳なったらすべきこと
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。19歳の大学生です。来月に20歳を迎え、年金なども始まります。現在、漠然とですが、お金に対して不安を抱いています。これからの超高齢化社会では、一人の若者が数人の高齢者を支える構図になると聞いて心配です。学校では、お金や資産の扱い方については教えてもらえません。家庭で聞くこともできますが、私は自身の家庭について「人並み以上に裕福であるとは言えない」と感じています。ですので、両親とはまったく違う方向性の現代の金銭的な感覚を学ぶべきなのではないかと思っています。こういった背景から、私は実用的なお金の知識を求めています。ティーンエイジャーまたは二十代の、これから仕事を見つけていく若者が資産設計していくにあたって読むべき本や、お金のプロの方の推薦書はありますか? また、今後すべきことなどがあったら教えてもらえるとうれしいです。(10代後半 独身 男性)