ビジネス
経済、投資の最新情報、仕事の給与や稼げる副業情報などを紹介します。
湯山玲子が教える、夢を叶えられる人のお金の使い方
女子よ、罠にはまることなく欲望と夢を抱け!
お金を正しく理解して、自ら未来を切り開く女性を応援するウェブマガジン『MaRiche』が、この夏創刊されました。8月3日には、創刊を記念したトークイベントを渋谷で開催。第一部では、今もっともパワフルな著述家、ブロデューサーの湯山玲子さんが、「お金を識らないと損をする! これからの女性の生き方」をテーマに熱弁。『女装する女』(新潮社)、『四十路越え!』(角川書店)などの著書で、生きにくさを抱えた女性たちから圧倒的な支持を得る湯山さんが語る「女のお金の哲学」とは?
「iDeCo×ズボラ投資」初心者のためのお金の話
プロがiDeCoと投資の基本を解説
2017年から加入対象が拡大したiDeCo(個人型確定拠出年金)。税制優遇が受けられるとあって気になるものの、「難しそう」と二の足を踏んでいる人も多いのでは?そこで、iDeCoの制度説明から申し込み書の書き方までをマンガで解説した『マンガで分かるiDeCoのはじめ方 ライバルはイデ子!?』と、投資は難しく、面倒というイメージに一石を投じる『ズボラでも「投資」ってできますか?』の出版記念コラボセミナーに潜入してきました。まずは、『マンガで分かるiDeCoのはじめ方 ライバルはイデ子!?』の著者のひとり、高山一恵氏が講演。続いては、『ズボラでも「投資」ってできますか?』の著者・高橋忠寛氏が登壇します。進行は、Money&You代表取締役でマネーコンサルタントの頼藤太希氏が担当です。第3部はこの3人でトークセッション、Q&Aタイムがありました。
8月の長雨のせい? 百貨店好調・スーパー苦戦の本当の理由
資産効果が高いものが売れた百貨店
東京では、21日間連続で雨が降り、8月の日照時間が観測史上最短を記録した今年。雨が続いた影響か、スーパーの売上が落ち込んだ一方、百貨店の売上は伸びました。百貨店とスーパーで明暗が分かれた理由について専門家に聞きました。
不動産投資が3年で黒字。次の融資を有利にするコツ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。現在、会社員をしつつ、都内で不動産投資を始めて3年が経ちます。新築アパート1棟(6戸)を購入しました。無事、黒字化を続けて、毎年納税申告を行っています。今後、2棟目、3棟目と続けていきたいと考えていますが、銀行融資を受けるにあたり、最近の金利や銀行ごとの状況を加味して、よい条件で融資を引き出すポイントやコツを教えていただければと思っています。【資産状況】・年収1,200万円・不動産デベロッパーにて勤続15年・現在用意できる自己資金500万円(1年経過ごとに300万円増加します)・1棟目の残債は残り22年ローンで4,000万円・自宅の残債は残り33年ローンで3,600万円(40代前半 既婚・子供あり 男性)
従業員持ち株会よりも確定拠出年金を利用した方がいいわけ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。転職にて年収が420万円から640万円に大きくアップしました。今までは低年収であったため、なかなか貯蓄もできない状況でしたが、これを機に老後も考えた資産運用をしたいと考えております。現状は下記の通りです。職種:ITコンサルタント(前職はSE)家族形態:独身年収:640万(基本給592万円、手当48万円)住宅費:10万円(賃貸)貯金:350万円個人年金:13,500円/月(65歳満期で600万円)医療保険:2,800円/月(掛け捨て)新しい会社では「持株会」と「確定拠出年金」が利用でき、下記の割合まで運用できると説明を受けています。【持ち株会】月々基本給の10%まで(1口1,000円あたり50円の利息)【確定拠出年金】月々基本給の6%まで現在は独身ですが、将来的に結婚したいと考えている女性はいます。ただし、子供をつくることは考えていません。資産運用は老後を目的として考えていますが、それまでに住宅を購入するかもしれないので、老後にな
ロボアドバイザー「THEO」が解消する投資へのハードル
リスクへの不安、手数料のわかりづらさ
8月26日、積立投資やiDeCo、NISAを学ぶ「積立投資1DAYスクール」が開催。その中で「ロボアドバイザーでおまかせ投資+積立で未来への備えを」というセミナーが行われました。登壇したのは、ロボアドバイザー「THEO」を運営する株式会社お金のデザイン 取締役COOの北澤直氏。ロボアドバイザーを利用するメリットとは何か、そもそも日本人が資産運用に否定的な理由とは、について北澤氏が解説しました。
預金だけでは資産が目減りする 20代から始める資産運用
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。つい最近、祖父母の遺産が手に入りました。金額は500万円ほどで、この大金をどのように扱っていいのか悩んでいます。銀行に預けていても金利が低いのでもったいないなと感じています。これを機に投資を始めてみようかと思っているのですが、投資にもいろんな種類があり、どこから手を付けるべきか決めかねている状態です。投資を始めるうえでの注意点や、初心者向けの投資方法についてアドバイスをお願いします。(20代前半 独身 男性)
新規公開株ってどうやって買うの!? 初めてのIPO株入門
申込みから売買までIPO投資のしくみ
IPO株では大きな投資リターンが得られる?「IPO」とは、未上場会社が新たに証券取引所に株式を上場することで、新規株式公開=Initial Public Offeringの頭文字の略称です。IPO時の株式投資は、証券会社へのIPO株の申し込みで抽選に当選し、「公開価格」(詳しくは後述)で株式を購入することができれば、うまくいくと投資額の数倍という大きなリターンを得られる可能性もある魅力的な投資機会になります。後述しますが、購入手続き自体は簡単です。まず、IPO株の申し込み期間(ブックビルディング期間)に、IPO株の割り当てのある幹事証券会社の口座からIPOの申し込みを行い、抽選に参加。当選したら購入期間に購入の意思表示をすると、IPO株が手に入ります。上場日以降は通常の上場株式と同様に売却もできるし保有を続けることもできる、という流れです。IPO時に投資家が入手する株価は「公開価格」と言われる株価ですが、上場後に最初に市場で値段が付く価格(「初値」と言います)が多くのケースでは公開価格を上回り、公開価格の数倍になることも珍しくありません。公開価格でIPO株を入手できた投資家は利益が生じ
息子のために貯めた資産、10年後に向けて上手に増やすには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。20歳になった息子の資産の運用について質問です。息子が小さい時から少しづつ貯めてきたお金を成人を期に本人に管理させようと思います。せっかく貯まったお金ですから、彼の将来に役立ててほしいと思っています。10年以上先の将来に使うと想定して、よい運用方法についてアドバイスいただけますでしょうか。調べたところ、これからの物価上昇や日本の世界的ポジションの変化をリスクと捉えて、物価連動国債ファンドや世界先進国の株、債券を組み込んだバランス型ファンドなどが候補になるのではないかと思っています。よろしくお願いいたします。(60代 既婚・子供1人 男性)
YouTuberって儲かる? 気になる懐事情[後編]
気になるあの仕事のマネー事情
前編では、自身が“ユーチューバー”となるまでの経緯や収益システムをお話いただいたMEGWINさん。後編では、現在の年収やYouTube業界の未来について語っていただきます。
人気ブロガーの“誰にでもできる”マネー運用指南
売買でリターンを得ようとしないこと
分かりやすく、手間いらずな点が魅力のインデックス投資。日経平均やTOPIX、ダウ平均といった株価指数などと同じ値動きを目指すもので、数ある投資のなかでは比較的安定して資産を築けるため、本業のある会社員向きともいわれる投資法だ。インデックス投資は大きく「インデックスファンド(インデックス型の投資信託)」と「ETF(上場投資信託)」に分類されるが、それぞれの金融商品にはどんな違いがあるのだろうか?双方の特徴やメリット・デメリット、さらには使い分けのコツについて、『全面改訂 ほったらかし投資術』の共著者でインデックス投資ブロガーの水瀬ケンイチさんに聞いた。今回お話を聞いたのは、日本経済新聞やマネー誌などに数多く取り上げられるインデックス投資ブロガーの水瀬ケンイチさん。IT企業に勤務しながら、堅実に資産を築いている
「iDeCoの申込みが難しい」と挫折するもったいない人たち
難しい手続きの先にお得が待っている
今年の1月に加入対象者が大幅に広がり、注目度が高まっているiDeCo(個人型確定拠出年金)。税制優遇のメリットを享受できる制度として、以前に比べて、一般の人にも浸透してきているようですが、実際の加入者は、まだ少ないのが現状です。それは一体なぜなのでしょうか?
月3万円のお金の貯め方 定期預金と投資どっちがいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。将来のために定期預金等を利用するか、投資信託に挑戦するか悩んでいます。仕事:私立学校職員月給手取り:17万円(賞与年3ヶ月分)家賃:5万8千円毎月の支出:平均13万円(家賃含む)貯金:約200万(定期預金なし・普通預金口座に貯めているだけ)毎月の給与から定期や投資に回せる金額は3万円くらいと考えています。最近転職をし、職場の給与天引きの定期預金(金利0.6%)に申し込むか、銀行のスーパー定期か、投資信託に挑戦するかで悩んでいます。株の知識は最近NISAが少しわかってきた程度です。もし投資をするとしたら、投資信託のインデックスファンドだと思っています。投資信託を始めるなら、若ければ若いほどよいと聞きます。26歳が早いか遅いかわかりませんが、独身でお金を自由に使える今がチャンスだと思っています。まだ取引はしていませんが、最近、試しに証券口座を開設しました。もちろんリスクがあるのは理解しています。株の知識が浅いので、手堅く定期に回すの
YouTuberって儲かる? 気になる懐事情[前編]
気になるあの仕事のマネー事情
YouTubeに自作の動画を投稿することで、生活収入を得ている“ユーチューバー”。大阪府のとある小学校での調査では、「4年生男子の将来の夢」でサッカー選手・医者に続き、堂々の3位にランクインしたという。「有名になれば年収が億を超える」などとも言われていますが、実際のところひとつの仕事として成り立つのでしょうか?そこで今回は “元祖ユーチューバー”と呼ばれ、YouTubeチャンネルの公式CMにも出演したMEGWINさんを取材。撮影所も兼ねているという事務所にお邪魔し、気になる収入のお話から人気ユーチューバーになるための心得まで、余す所なく語っていただきました。
個人投資家に共通 安値で買っているつもりが高値の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。昨年、マイホームを購入することができ、長期の貯蓄を真面目に考え始め、積立投信を債権、株式のインデックスで平均的に月10万円ずつ始めました。そこで質問ですが、書籍などでは「毎月5万円、ボーナス20万円などで積立」とあるのですが、ボーナス分を毎月に割り当てたほうが、リスクが分散されると思うのですがなにか理由があるのでしょうか。(30代前半 既婚・子供あり 男性)
iPhone8は格安からキャリアへの逆流を生み出すか
出そろった各社の販売戦略を比較
iPhone8の販売が始まりました。「いつもの新製品発売と同じか?」と思っていたところ、どうも今回は販売戦線に異変が起きている様子です。というのも今回、みごとに三社横並びの価格設定が崩れているからです。なぜ横並びがなくなったのか? それは三社に共通する新しい敵、「格安スマホ対策」が今回のテーマになっているからです。各社の価格表から透けて見える三社の戦略について解説してみたいと思います。
“元プロ棋士”投資家・桐谷氏を救った株主優待
1億円儲けて有頂天、そしてバブル崩壊
8月26日に開催された「積立投資1DAYスクール」の中で、「株主優待と配当で分散積立投資?!マニークで相談してみよう」という東海東京証券株式会社によるセミナーが行われました。セミナーでは元プロ棋士で、現在は株式優待で生活を送っている投資家・桐谷広人氏が登壇。投資家時代に「もうここまでか…」な状況を救ってくれたという優待株での分散投資メリットを語りました。
資産運用を始めるなら早ければ早いほどいいと言われる理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。音楽で生計を立てている35歳です。ここ数年でようやく収益が安定し、年収が700万円ほどになり、投資を考え始める段階になりました。まだ資産のない自分にとっては、インカムゲインよりも、まずはキャピタルゲインで資産形成を図るのがよいと思っています。しかし、今年に入って会社員からフリーランスに転向したため、リスクに慎重にならなければいけないという認識も持っています。投資の入口でつまづきたくないので、アドバイスをお願いいたします。(30代後半 独身 男性)