趣味
グルメやスポーツ、レジャーなど、趣味・娯楽のお得な情報を紹介します。
8代続く看板モデル「ポルシェ911」を“終の1台”にしたいと思えるワケ
最新モデル「992」に3日間試乗
もし経済的なゆとりがあり、購入が許されるならば“終の車”はポルシェ911にしたい。これは偽らざる気持ちです。根っからのポルシェフリークでもありますから、こんな気持ちになるのは当然なのですが、最新の992と呼ばれるモデルに乗っても、その気持ちは一切ブレませんでした。 【写真18枚】車両感覚が掴める、ポルシェ911カレラSの運転席からの眺め
広島カープのチケット販売が“例年以上に物議をかもす”悩ましい事情
「ファンを新型コロナ感染の危険にさらすな」
「3月1日に予定されている広島東洋カープ公式戦のチケット販売方法は、ファンを新型コロナウイルスに感染する危険にさらす所行。是非とも中止すべき」広島東洋カープの本拠地、広島市でスポーツ専門のネットメディア「ひろスポ!」を運営している田辺一球氏は、強い論調で疑義を呈します。本稿を執筆している2月28日16時時点で、カープのチケット販売は予定通り実施されることになっています。チケットを販売するだけの行為が、なぜファンを新型コロナウイルスに感染する危険にさらすことになるのか。そこには、この球団固有の事情が深く関係しているのです。
SNS発の人気キャラ「コウペンちゃん」 仕掛け人が中国進出を急いだ理由
多様化、グローバル化するキャラクタービジネス
すべてを肯定してくれる「コウペンちゃん」の人気の秘密について、プロデュースを担うスパイラルキュートの川上洋一さんに話を聞いた前回。続く後編では、キャラクタービジネスの“今”について伺っていきます。川上さんは「ふなっしー」や「おさわり探偵 なめこ栽培キット」、「コップのフチ子」などのプロデュースも手掛け、キャラクタービジネス界ではヒットメーカーとして知られています。そのお話からは、日本のお家芸とも言われるコンテンツビジネスも、決して油断ならない状況が垣間見れました。
「新型肺炎」でロレックス価格は上昇、高級時計の値動きを決める“景気以外の要因”
保証書の「鮮度」が重要
時計離れといわれていますが、高級時計人気は衰える様子を見せません。プレミアの付くロレックスを定価で買おうと多くの店を回る「ロレックスマラソン」という言葉も存在するほどです。投資目的で買い集める人もいる高級時計の価格は、どんな要因で変動するのでしょうか。スポーツウォッチ人気の理由に迫った前回に続き、老舗の高級時計販売店・GMT(東京・新宿)の運営会社、シュッピンの執行役員である近藤誠さんに話を聞きました。
サラリーマンもハマる「コウペンちゃん」の“小さな肯定”が求められる時流
365日ツイッターで会える、身近なキャラクター
「お顔洗ったの? えらい!」「寒い中、おつかれさま」「眠いのに起きられたの? えら~い!」日常の小さなことも肯定してくれるキャラクター「コウペンちゃん」が、人気を集めています。コウペンちゃんが誕生したのは、2017年4月4日。イラストレーターのるるてあさんが、自身のツイッターで「出勤してえらい!」の言葉とともにペンギンのイラストを投稿したところ、またたくまに拡散。「コウペンちゃん」と名づけられ、LINEスタンプでも大人気に。以降、1,500種超のグッズが発売され、コンビニや鉄道会社、食品メーカーなどさまざまな企業とコラボ企画を展開。昨年行われた原画展では初日、入場制限がされるほどの大盛況を見せました。コウペンちゃんはどうしてここまで多くの人の心に刺さったのでしょうか? コウペンちゃんのプロデュースを手がけるスパイラルキュートの川上洋一さんにお話を伺いました。
今売れているビジネス書ランキング、首位に返り咲いた本とは?
新しくランクインした本は…
1月後半のビジネス書ランキングは、『FACTFULNESS』が首位に返り咲く結果に。電車広告などの積極的な展開もありますが、2019年12月にオリエンタルラジオ 中田敦彦さんのYouTubeチャンネルで紹介された影響が大きいと考えられています。第2位にランクインしたのは、『嫌われる勇気』。大幅にランクアップして第4位となった『完訳7つの習慣』と本書は、いずれも2013年発売のビジネス書です。ロングセラーが安定して売れ続けていることが、今のビジネス書ジャンルの好調を支えています。1月発売の新刊では、『Think Smart』『言語化力』の2冊がランクイン。『Think Smart』は、2019年のベストセラー『Think Clearly』の著者による第2弾。『言語化力』は、博報堂出身のクリエイティブディレクター・PRプランナーで、株式会社GOの代表をつとめる三浦崇宏さんの著書です。※ランキングについて※・調査期間:2020年1月16日~1月31日 日販調べ。1月1日~1月15日との比較順位を併記しています。
好調ランボルギーニの売れ筋モデル「ウラカン」 自然吸気エンジンは背徳の味
EVとはやはり違う、滑らかな加速
ザ・スーパーカー、ランボルギーニのウラカンに乗りました。なぜでしょうか、この心の高ぶりは……。環境なんて、静粛性なんて、そんなことばかり気にしてどこが楽しい!って叫びながら、我が道をまっしぐらに歩きたくなりました。 【写真23枚】間近から見る、ランボルギーニ・ウラカンEVOの流線形ボディ
新型「スズキハスラー」発売を機に全てを刷新、純正カーナビが“お値段以上”のワケ
運転支援技術にも対応
販売好調のスズキ・ハスラー。豊富なオプションにより自分好みの1台がカスタマイズできます。その中でも特にオススメしたいのがメーカーオプションの純正カーナビです。そのコスパの高さと多機能ぶりをご紹介します。 【写真16枚】車両と連携で実現、「スズキ・ハスラー」純正カーナビのスゴイ機能
ロレックス超えの「雲上ブランド」、パテック・フィリップはなぜ定価で買えない?
過熱する「ラグジュアリースポーツ」人気
「若者の時計離れ」と言われていますが、高級時計の人気は衰えていません。特に高値なのがロレックスに代表されるスポーツウォッチ。でも初心者からは「なぜロレックスみたいなデザインばかり人気なの?」と疑問も。高級時計販売店・GMT(東京・新宿)の運営会社、シュッピンの執行役員で同店営業部長も務める近藤誠さんに理由を聞きました。
ポルシェとの死闘、「スカイライン伝説」を巻き起こした“もう一人のドライバー”
“月見草”だった名レーサーが明かした
今年の年明け早々、日本を代表する名レーシングドライバーの訃報が届きました。砂子義一、享年87歳。第2回日本グランプリで誕生したスカイライン伝説をはじめ、日本のモータースポーツを最後まで見守った名レーサーのお話です。 【写真13枚】伝説のレーサー、砂子義一さんの軌跡
大ヒット確実、新型「スズキ・ハスラー」の買い得グレードと2つの“初”技術
超高級車に搭載される技術を搭載
1月20日に発売を開始した新型スズキ・ハスラーに試乗しました。デザイン・カラー・安全性、すべてが旧型を超える出来の良さ。リーズナブルな価格設定も含めて、狙い目グレードをご紹介します。 【写真17枚】ボディは全11色 新型「スズキ・ハスラー」の広々とした荷室
ついに日本上陸、シトロエン・ベルランゴが火をつけた「フレンチMPV」戦争
“カングー一強”を崩せるか
これまでルノー・カングーしかなかったMPV選びに、強力なライバル、シトロエン・ベルランゴが登場しました。不動の地位を築くカングーを凌ぐ魅力はあるのでしょうか? 【写真15枚】プラスティック感のあるインパネなのに、安っぽさを感じないデザイン性
発売から11年、なぜ売れ続ける? ルノー・カングーの魅力を再検証
限定車はすぐに売り切れる人気
時間が経っても色褪せないどころか常に気持ちをリフレッシュしてくれるクルマは存在します。今回紹介するルノー・カングーに改めて試乗してみました。 【写真18枚】紹介するルノー・カングーに改めて試乗してみました
2020年3月JRダイヤ改正でぐっと便利になる鉄道と航空、増発や新列車は?
今回の改正で利便性が高くなるもの
JRグループは2020年3月14日にダイヤ改正を実施します。今回の目玉は東海道新幹線「のぞみ」や東北新幹線「はやぶさ」の増発、伊豆方面への新しい特急列車の運転などですが、中でも東海道新幹線の全列車をN700Aタイプに統一し、1時間当たりの最大運転本数が「のぞみ」12本となります。また、航空では羽田空港発着の国際線の増便や、那覇空港の2本目の滑走路の供用開始など、東京オリンピックに合わせた空の便の利便性を高めるものです。羽田空港は現在の国内線第2ターミナルも国際線に使用するため、羽田空港のターミナルの名称変更などを実施します。この春は鉄道も航空もより快適で利便性の高いものとなり、ビジネスや観光の旅がしやすくなります。写真はN700Aのぞみ
スバルの稼ぎ頭「XV」の新型、コンパクトSUVの競合車に勝る点は?
全価格帯で運転支援システムを搭載
スバルのラインナップにあって、すっかり稼ぎ頭に成長したコンパクトSUVのXV。昨年後半に、マイナーチェンジが施されました。いったいどこがどう変わったのでしょうか? さっそく新型で街に乗り出してみました。 【写真23枚】スバルのラインナップにあって、すっかり稼ぎ頭に成長したコンパクトSUVのXV
年始は「学び」の本が好調!ビジネス書ランキング20
みんなが注目していることは…
1月に入り、年賀状素材集の販売時期が終了。今回トップとなったのは、2019年に最も売れたビジネス書であり、12月期に年賀状素材集がランキングにずらりと並ぶなかでも健闘していた『メモの魔力』でした。今回上位にランクインしたタイトルには、“学び”や“読書術”に関する本が目立ちます。新しい年を迎え、気持ちも新たに「何かに取り組もう」と意気込んだ人が多かったのでしょう。最も伸び率が大きかったのは、飛鳥新社から刊行されている『「繊細さん」の本』(第16位)。電車の車内広告が掲出されたのをきっかけに、大きく売上を伸ばしています。例年、これから4月へ向けて対人関係の本がよく動くようになるのですが、今年はこの『「繊細さん」の本』が目玉の一つになるかもしれません。※ランキングについて※・調査期間:2020年1月1日~1月15日 日販調べ。2019年12月16日~12月31日との比較順位を併記しています。
朝から焼酎や「熊本あか牛」のハンバーグ、有料朝食らしい差別化戦略
会場にも細かな気配りが
ホテルの魅力を深掘りする連載、今回は朝食ブッフェにみた利用者目線、飽くなき大浴場への追求が光るビジネスホテルを紹介します。
10万円以下で選ぶ!3月に人気の株主優待銘柄5選
少額投資銘柄&使い勝手がよい優待
3月は1年の中で一番優待銘柄数が多く、約830銘柄ほどあります。それだけあれば欲しい株主優待を見つけることができそうですね。証券会社の情報ページやファイナンス系のサイトで優待銘柄一覧が見られますので、少額から投資を始めたい人は「最低投資金額」で絞込みしてみるといいと思います。予算に応じた銘柄をチェックすることができますよ。今回は3月権利確定の株主優待銘柄から最低投資金額が10万円以下の人気銘柄を5つご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。