生活
食事や買い物、通信、交通など、日々の生活全般のお金の話を紹介します。
知らないと損する! 児童手当と子育て世代がもらえる給付金・助成金の最新情報
情報収集で家計を守る
国の少子化対策の一環として、2024年12月支給分から児童手当が拡充されました。拡充の対象者となった方はもれなく受給できていますか?今後も新たな支援が始まる予定ですが、これらの給付金や助成金は申請主義のものがほとんどです。しかも、種類や助成条件も様々なため、「我が家が対象であったとしても気付けるか不安…」という方も多いのではないでしょうか? そこで、今記事では、2025年1月末現在で制度化されている、子育て世代がもらえるお金をご紹介します。
「省エネ=我慢」ではない! FPが実践する、無理しない省エネのすすめ
簡単にできる省エネ方法
「省エネ=我慢・不便・大変」のようなイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか?しかし、思い込みを外して少し視点を変えるだけで、無理なく楽しく省エネを実践することができます。1年で最も冷え込み、エネルギーの消費量が多い月である毎年2月は「省エネルギー月間」と定められています。この機会に、お客様や筆者が実践してきた省エネ方法についてご紹介します。
医療費控除とセルフメディケーション税制、どちらを選択するほうがお得?
一番所得が多い人が申告しよう
税金の計算のもとになる所得を差し引く「所得控除」のひとつに、「医療費控除」と「セルフメディケーション税制」があります。どちらも、かかった医療費などを確定申告することで税金が安くなる制度ですが、医療費控除とセルフメディケーション税制は併用できません。では、どちらを選択するほうがお得なのでしょうか?今回は、医療費控除とセルフメディケーション税制のしくみと、どちらを選択するほうがお得なのか、ポイントを紹介します。
学生バイトの年収の壁が123万円や150万円に? 扶養控除をおさらい
働き損を防ぐポイント
2024年は「103万円の壁」が大きな話題になりました。今回は、政府与党の2025年度税制改正案の内容をもとに、高校生や大学生、大学院生などの子どもの働き方について、親子で把握しておきたい内容をまとめました。
松屋で10%、エディオンで最大20%還元! 2月の注目キャンペーン
マクドナルドモバイルオーダーやららぽーとのお得も
2月もキャンペーンが盛りだくさん。厳選したお得で実用的な内容を、ぜひチェックしてみてください。
2025年4月から東京大学が授業料を20年ぶりの値上げ! 費用を抑えながら大学進学を叶える方法
奨学金以外の方法もある
物価上昇により、学費の値上げも相次ぎ、大学費用を貯蓄でカバーできるか、不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。費用を抑えて大学に行く方法をお伝えします。
【子育てステージ別】年々拡充する子育て世帯がもらえるお金
自治体独自の制度もあり
最近は、物価高で家計が苦しくなっているご家庭が多いようです。その影響で、経済的な理由から子ども持つのを諦めたり、お子さんをお持ちのご家庭でも子どもの人数が増えることに躊躇したりしている様子が見てとれます。でも朗報なのは、以前より、国も自治体も本格的な少子化対策に取り組み始め、子育て世帯への経済的な支援を拡充していることです。そこで、今回は子育て世帯向けの主な経済的支援制度について解説します。
【最大20%ポイント還元】Oliveフレキシブルペイを最大限お得に使い倒す方法
使い方で変わる還元率
三井住友銀行が提供する「Olive(オリーブ)」は、さまざまな金融サービスをアプリひとつで管理できる仕組み。Oliveのアカウントを開設すると発行されるカード「Oliveフレキシブルペイ」は、上手に使えば買い物で最大20%もの還元が受けられる、お得なクレジットカード機能があります。今回は、Oliveフレキシブルペイを最大限お得に使い倒すにはどうすればいいか、どのような設定をすればいいのかを紹介します。
突然の大雪に備えるために、普段から心がけておくことは?
雪が原因でおきる損害に対応する保険とは
温暖化による気温上昇で大雨の頻度が増加し、被害が頻発しています。雪に関しては、全体の降雪量は減少傾向にあるものの、ドカ雪が降り、多くの車が動けなくなるような災害が起きています。突然の雪に備えるためどんな準備が必要でしょうか。
「コスパ・タイパ」思考の買い物で損をする4パターン
コスパ、タイパはほどほどに
物価高が止まりません。買い物をするたびに「この前見たときよりも、また上がっている」と感じることが増えていませんか。そんなときは、「コストパフォーマンス」と「タイムパフォーマンス」がいい買い物をして、少しでもお得にしたいと考えている人も多いでしょう。でも、ちょっと待って! 実はそんな「コスパ・タイパ」思考の買い物で、損をするケースが多々あるのです。買い物についてたくさんの取材をしてきている筆者が、そんなパターンを4つ紹介します。
自動車事故の相手がまさかの無保険車…取るべき対処法とは?
泣き寝入りのリスクから自身を守る方法
予期せぬ自動車事故で事故の相手が保険に入っていない無保険車だった場合、どうすれば良いのでしょうか?相手に支払い能力がない場合、十分な損害賠償金が支払われず、最悪泣き寝入りしてしまうリスクもあります。この記事では、無保険車との事故が起こった際に取るべき対処法と、事前にできる備えについて解説します。
2025年も続く食品の値上げ…世界と広がる賃金格差はどのくらいあるか
OECD加盟国平均を下回る日本の賃金
キャベツの価格が高騰しています。農林水産省が2024年12月23日から25日までの3日間を調査したところ、平年の3.3倍、平均価格は1kgあたり453円と高値が続いています。キャベツの平均価格は2024年11月以降、7週連続で平年の2倍以上の高値が続いています。
健康チェック、住まいの応急処置…保険に自動付帯される無料サービス活用法
実用的なサービスも多い無料サービス
医療保険・火災保険・自動車保険・がん保険など、多くの人は民間の保険に少なくとも1~2件は加入しているのではないでしょうか。補償内容はしっかり把握していても、自動的に付帯されている無料サービスは案外忘れがち。実用的なサービスも多い無料サービス。覚えておくと役に立ちます。
パン、冷凍食品、お酒…2025年に値上げされるのはどんな食品?
家計への影響を和らげるための「節約対策」とは
帝国データバンクの調査では、2025年の1月~4月にかけて食品の値上げが相次ぐ見通しです。多くの家庭にとって家計への影響が気になる年になりそうです。さまざまな食品の価格改定のニュースを見て「この値上げ、どうしよう。毎日の食事考えなくては…」と不安を感じる方も少なくないでしょう。本記事では、月ごとに値上げが予定されている食品ジャンルやその背景についてわかりやすく解説します。また、値上げラッシュの中でも家計の負担を少しでも和らげるための「節約対策」もご紹介します。
2つの支出を管理するだけでOK! 家計簿が続かない方におすすめの「手帳家計簿」のはじめかた
簡単・家計管理術
1月に入り「今年こそ家計管理をはじよう!」と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。「どのような方法で家計管理をすればよいか分からない」とお悩みの方は、2つの支出を手帳で管理するだけの「手帳家計簿」からはじめませんか? 家計管理の考え方や、具体的なやり方を解説します。
ローソンや無印良品、キャンドゥで15%還元! 1月の注目キャンペーン
公共交通機関30%キャッシュバックも
1月も多くの魅力的なキャンペーンが登場しました。中でも特にお得で使いやすいものをピックアップしてお届けします。
家具家電の破損・外出先のトラブルも「火災保険」で備える! 子育て世帯おすすめ「特約」の活用法
3つの特約で日常生活のリスクに備える
子育て世帯は、予期せぬ事故やトラブルがつきものです。そんなトラブルに心強いのが火災保険の特約です。火災保険は「火災」に対する補償だけでなく、特約を活用することで、日常生活のさまざまなリスクにも備えることができます。また、火災保険は自動車保険と異なり、事故が起きても次年度の保険料が上がる仕組みはありません。そのため、後の保険料負担を気にすることなく、必要な場面で保険金を利用できます。今回は、火災保険の中でも、特に子育て世帯におすすめの特約を3つご紹介します。
「掛け捨てはもったいない」「保険料が一生上がらないはお得」…損する保険の誤解
6つの誤解
保険は専門用語などもあり、複雑でわかりにくいと感じている人が多いと思います。しかし、「細かなことは、よくわからないけど入っておけば安心かな?」という安易な考えで加入すると、損をしてしまうことがあります。保険は超長期の契約ですから、20〜30年の間、損し続けることになります。そんな保険の損する誤解について解説をしてみましょう。